用途・販売ターゲット

家庭菜園向きのスイカ品種一覧 全12種類

家庭菜園向きスイカとは 家庭菜園向きスイカとは、限られたスペースや初心者の管理体制でも栽培しやすいように育種・選抜されたスイカ品種の総称です。本来スイカは広い面積を必要とし、受粉管理や病害虫対策などの手間がかかる作物ですが、家庭菜園向き品種

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ノリタケ ファインバブル装置 — 株重量+27% 糖度+31% 病害抑制

家庭菜園向きについて

家庭菜園向きスイカとは

家庭菜園向きスイカとは、限られたスペースや初心者の管理体制でも栽培しやすいように育種・選抜されたスイカ品種の総称です。本来スイカは広い面積を必要とし、受粉管理や病害虫対策などの手間がかかる作物ですが、家庭菜園向き品種はこれらの課題をできるだけ小さくする方向で改良されています。

家庭菜園向き品種として代表的な特性は、小玉または中玉サイズで果実が軽く扱いやすいこと、着果性に優れ人工授粉の手間が少ないこと、比較的短い栽培期間で収穫できること、そして病気に一定の強さを持つことです。プランター栽培や小面積の菜園でも実を収穫できる品種が揃っており、夏野菜の中でも人気の高い品目です。

まず押さえておきたいのが、「家庭菜園向き」という表示は、プロの農業生産者が大量生産に使う品種とは設計思想が異なるという点です。栽培の容易さや果実の食べやすいサイズが優先されているため、業務用品種に比べて収量性・規格の均一性・日持ち性などの面でトレードオフがある場合があります。用途と販売チャネルを明確にした上で品種を選ぶことが重要です。

家庭菜園向きスイカの魅力

家庭菜園向きスイカの最大の魅力は、「自分で育てて食べる夏の楽しみ」という体験価値です。スイカは夏の代表的な果物であり、自家栽培のスイカを収穫し、家族で食べる体験は夏の菜園ならではの醍醐味です。小玉品種であれば、収穫後に冷蔵庫に丸ごと入れやすいというメリットもあります。

栽培面では、プランターや限られたスペースで育てられる品種が充実しており、都市近郊の住宅地でも夏野菜として楽しめます。コンパクトな品種はつるの管理(整枝・誘引)の手間も比較的少なく、家庭菜園初心者でも取り組みやすい品目になっています。

農業生産者にとっては、直売所・観光農園・体験農業プログラムなどで家庭菜園愛好者向けに苗を販売するビジネスにも活用できます。家庭菜園向き品種の苗は、春先の直売所やホームセンターで安定した需要があります。また、少量多品目の直売所出荷においても、小玉スイカは1玉単位での販売がしやすく、価格設定の柔軟性があります。

消費者・市場ニーズ

スイカの自家栽培への関心は、ガーデニング・家庭菜園ブームの継続とともに一定の水準を維持しています。

家庭菜園愛好者の中でも、スイカは「育てがいがある難易度高め野菜」として位置づけられており、初心者から中級者まで幅広い層が挑戦しています。着果を確認したときの達成感や、収穫時の喜びが栽培モチベーションを高める品目です。

小玉スイカは「食べきりサイズ」という観点から、少人数世帯の消費者にも人気があります。通常の大玉スイカは家庭で食べきるのに時間がかかりますが、小玉品種であれば1〜2日で食べきれる量が収穫できます。この「ちょうどいいサイズ感」が、生鮮市場での家庭菜園向き品種の評価につながっています。

観光農園や体験農場では、来場者が自分でスイカを選んで収穫する体験が人気コンテンツになっています。家庭菜園向き品種は管理がしやすいため、体験農場での管理負担を軽減しながら来場者に収穫体験を提供できます。

栽培のポイント

家庭菜園向きスイカの栽培で重要なのは、着果管理と水分管理の2点です。

播種・育苗については、スイカは発芽適温が28〜30℃と高く、家庭での育苗は温度管理が重要です。市販の接ぎ木苗を購入する方法は、育苗の手間を省き、病害(つる割病等)への抵抗力を高める点で有効な選択肢です。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。スイカの受粉(交配)管理は、着果率に直接影響する最重要作業です。家庭菜園向き品種の中には単為結果性(受粉なしでも果実がつきやすい性質)を持つ品種もありますが、多くの品種では雌花が開花した朝に人工授粉または訪花昆虫による受粉が必要です。雌花の開花時期を見逃さないよう、開花期前後は毎朝の観察を欠かさないことが大切です。

水分管理については、着果前は適度な水分で管理し、着果後・肥大期は適切な灌水を行います。収穫前に水分を絞り込むことで糖度が上がるとされますが、過度な水分ストレスは果実の変形や裂果の原因になります。品種ごとの特性に応じた管理を心がけてください。

整枝については、小玉品種の場合は親づる1本と子づる2〜3本仕立てが基本です。不要なわき芽(孫づる)を早めに摘除することで、着果させた実への養分集中が促されます。プランター栽培の場合は行灯仕立て(支柱を使った立体栽培)も有効です。

着果確認後は、果実の下に敷きわらや果実台座を置いて、接地面の汚れや腐敗を防ぐことが品質維持に有効です。

品種選びのコツ

家庭菜園向きスイカの品種選びでは、以下の観点を確認することが重要です。

  • 果実サイズ: プランター栽培には1〜3kg程度の小玉品種が適する。庭での露地栽培ならやや大きい中玉品種も選択肢に入る
  • 着果性: 「着果しやすい」「着果安定」と記載されている品種は、初心者でも失敗しにくい
  • 栽培期間: 定植から収穫までの日数(積算温度)を確認する。70〜85日程度の品種が標準的
  • 耐病性: つる割病や炭疽病への耐性があると病害リスクを軽減できる
  • 食味・糖度: 「高糖度」「シャリ感が良い」等の食味特性を確認する
  • 果皮の厚さ: 果皮が薄すぎると輸送・保管中に割れやすい

意外と知られていないのですが、家庭菜園向きスイカの品種は果肉色のバリエーションが豊富です。定番の赤肉に加えて、黄肉や橙肉の品種もあり、同時に複数の色の品種を育てることで収穫の楽しみが増します。直売所での販売においても、色の異なる複数品種を並べることで消費者の関心を引きやすくなります。

また、スイカは接ぎ木栽培が一般的ですが、自根栽培の場合は連作を避けることが必要です。プランター栽培では毎年新しい培養土を使うか、土壌くん蒸を行うことで連作障害のリスクを低減できます。

市場動向とこれから

家庭菜園向きスイカの市場は、種苗(タネ・苗)の販売を中心に安定しています。毎年春先になると、ホームセンター・農業資材店・直売所の苗コーナーでスイカ苗が並び、家庭菜園愛好者が購入しています。

生鮮野菜としての小玉スイカ市場も堅調で、大玉スイカとは異なる購買層(少人数世帯・高齢者世帯)から評価されています。冷蔵庫に丸ごと収まるサイズ感が支持されており、量販店での取り扱いも安定しています。

今後の展望としては、体験農業・教育農園での活用拡大が期待されます。スイカは子どもから大人まで親しみやすい作物であり、農業体験プログラムのシンボル的な品目として活用できます。また、果皮の薄い「皮まで食べられるスイカ」や機能性成分(シトルリン等)を訴求した品種開発の動きも続いており、家庭菜園向けの商品としてのストーリー性が高まっています。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、小玉スイカの直売所販売は単価が安定しており、家庭菜園規模から収益化を目指す生産者にとって取り組みやすい品目の一つです。

まとめ

家庭菜園向きスイカは、限られたスペースと初心者でも栽培しやすいよう設計された品種群です。小玉〜中玉サイズで着果性に優れ、夏の自家消費を楽しむ品目として根強い人気があります。

栽培面では、受粉管理と水分管理が収穫品質に大きく影響します。品種選びでは、果実サイズ・着果性・耐病性・食味特性を総合的に検討することが重要です。自家消費だけでなく、直売所販売や苗の販売など、多様な活用が考えられる品目です。

ミノリスの家庭菜園向きスイカ品種一覧では、各品種の特性を比較できます。品種選びの参考にご活用ください。

12品種 表示中
イエローブッシュ

イエローブッシュ

株式会社久留米種苗園芸

【特性】 手を入れずに美味しい西瓜が出来る 草勢が強く、葉が大きくて節間が詰まり省スペース栽培! 家庭菜園にも最適!ベランダで栽培できる! ◆果実は黄皮のやや円形で、果肉はオレンジ色である。 ◆肉質はやや硬くしまって糖度が12度以上になり、味が良い。 ◆節間が短く坪当たりの定植本数が多くなるので総じて収穫果数の増加につながり、収量が多い。 ◆葉が肉厚で、種無しスイカの様な生育をし、草勢が強い。 ◆普通の西瓜より、生長点が上に伸びるような生育をする。 ◆通常3本仕立ての1果採りで6~8kgの果実が収穫出来る。 ◆栽植本数10a当たり1000~1100株定植で7,000kg程度の果実を収穫出来る。 ◆成熟日数は促成で50日程度、半促成で40日程度、トンネル等の栽培で35日程度である。 ◆交配着果後の子蔓等の整枝を行わず放任とする事が出来るのでらくらく栽培が出来る。 【適応作型】 トンネル露地栽培に適する。 【栽培上の注意点】 ◆普通の西瓜より種子が小さく又、種皮が硬いので発芽がやや遅れる場合がある。 ◆覆土には軽い土(バ―ミキューライト等)を使ってください。 ◆種無しスイカのように、肉厚葉で草勢が強い品種なので元肥は通常品種より20%程度減らす。 ◆畝幅1.8~2.0m、株間45~50cm、10a当たり1000~1100株、植え穴を掘り、植え穴潅水をして、定植をし、活着促進を図る。以降、潅水を極力控え、着果し易い様に生育させる。 ◆整枝方法は親枝1本を伸ばし、株元より順次子枝が発生するので、2本の子枝を伸ばし、親蔓1本子蔓2本の3本仕立て1果収穫で6~8kg程度、2果収穫で4~6kgの大きさになる。以降の子~孫枝は半放任とする。 ◆草勢が強い場合は、着果が悪くなるので交配する時交配する株の生長点を摘芯する。但し、大きさが小さくなる傾向がある。 ◆交配は23~25節程度の3番果が最も大玉になる。着果が確認出来たら少量の潅水を始める。以降順次肥大に合わせて少量潅水をする。 ◆1~2番果に着荷させると子枝の発生が遅くなり小玉傾向になる。 収穫は着果後35~50日程度を目安とする。

コンガ

コンガ

株式会社大和農園

硬くて割れにくい! 直売所出荷にオススメ! ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・黒皮・赤肉 糖度 11〜12度前後 果形 楕円型 果重 3〜4kg 最適作型 トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[強]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ○ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 軟 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 短 ■品種特徴 ○栽培しやすい黒皮品種。 ○割れにくく、家庭菜園にお勧め。 ○果重は3〜4kg前後の中玉品種。 ○糖度は11〜12度前後。

ゴールドマダーボール

ゴールドマダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

着果バツグン! さわやかな甘さの 小玉クリームスイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:鮮黄色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 36日 ■品種の特性 1. 果形は楕円形、果重2kg内外、鮮緑の地にやや散った縞が入る。 2. 果皮はとても薄く、果肉は鮮やかな黄色で、肉質は柔らかく多汁で糖度は高く、黄肉独特のさわやかな食味となる。 3. 生育は細づるでおとなしく、低温条件下でも花粉が良く出て着果はとても安定している。 4. ハウス促成栽培から露地栽培まで幅広く栽培できる。時期により異なるが5月どり栽培で40日前後、6月どりで36日前後が目安となる。 ■栽培のポイント 1. 床土は腐食に富み、通気・保水性の良い消毒した培土を用いる。台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品質も良くなる。 2. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ないため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木するように、大玉品種より2日ほど早く播種して台木との播種日数差を短くする。 3. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で、窒素6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる。 4. 定植時のベットの最低気温は16℃以上を確保し、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 5. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 6. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後二週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 7. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので、穫り遅れにならぬよう2日おきにこまめに収穫を行う。 8. 2番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

サマータイム

サマータイム

株式会社大和農園

作りやすさと美味しさの両立した名品種 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・縞皮・赤肉 糖度 12〜13度前後 果形 卵型 果重 3〜4kg前後 最適作型 トンネル~露地栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ○ 低温着果性 ○ 担果力 ○ 肉質 軟 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 短 ■品種特徴 ○玉売り、直売にて需要が高まる中玉品種。 ○果重は4本3果どり栽培で3〜4kg前後。 ○栽培しやすいので家庭菜園においても人気。 ○糖度は12〜13度前後でシャリ感が強い。 ■栽培方法 <植え付け> 元肥は全面施肥・1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・有機入り化成肥料100gとする。畦幅2.5~3.0m、株間1mでポリマルチを張る。トンネルまたはホットキャップをして、本葉4~5枚の苗を畦端30㎝に定植する。子ヅルは畦方向に対し直角に伸ばす。 <整枝・着果> 親ヅルを7~8枚で摘芯する。子ヅルの20節前後に出る雌花に着果させる。人工授粉は遅くとも朝9時までに行う。着果までの側枝は早めに摘除する。

タイガーブッシュ

タイガーブッシュ

株式会社久留米種苗園芸

【特性】 手を入れずに美味しい西瓜が出来る 草勢が強く、葉が大きくて節間が詰まり省スペース栽培! 家庭菜園にも最適!ベランダで栽培できる! ◆果実は縞皮のやや円形で、縞がはっきりしている ◆果肉は紅色で、肉質はやや硬くしまって糖度が12度以上になり、味が良い。 ◆節間が短く坪当たりの定植本数が多くなるので総じて収穫果数の増加につながり、収量が多い。 ◆葉が肉厚で、種無しスイカの様な生育をし、草勢が強い。 ◆普通の西瓜より、生長点が上に伸びるような生育をする。 ◆通常3本仕立ての1果採りで6~8kgの果実が収穫出来る。 ◆栽植本数10a当たり1000~1100株定植で7,000kg程度の果実を収穫出来る。 ◆成熟日数は促成で50日程度、半促成で40日程度、トンネル等の栽培で35日程度である。 ◆交配着果後の子蔓等の整枝を行わず放任とする事が出来るのでらくらく栽培が出来る。 【適応作型】 トンネル露地栽培に適する。 【栽培上の注意点】 ◆普通の西瓜より種子が小さく又、種皮が硬いので発芽がやや遅れる場合がある。 ◆覆土には軽い土(バ―ミキューライト等)を使ってください。 ◆種無しスイカのように、肉厚葉で草勢が強い品種なので元肥は通常品種より20%程度減らす。 ◆畝幅1.8~2.0m、株間45~50cm、10a当たり1000~1100株、植え穴を掘り、植え穴潅水をして、定植をし、活着促進を図る。以降、潅水を極力控え、着果し易い様に生育させる。 ◆整枝方法は親枝1本を伸ばし、株元より順次子枝が発生するので、2本の子枝を伸ばし、親蔓1本子蔓2本の3本仕立て1果収穫で6~8kg程度、2果収穫で4~6kgの大きさになる。以降の子~孫枝は半放任とする。 ◆草勢が強い場合は、着果が悪くなるので交配する時交配する株の生長点を摘芯する。但し、大きさが小さくなる傾向がある。 ◆交配は23~25節程度の3番果が最も大玉になる。着果が確認出来たら少量の潅水を始める。以降順次肥大に合わせて少量潅水をする。 ◆1~2番果に着荷させると子枝の発生が遅くなり小玉傾向になる。 収穫は着果後35~50日程度を目安とする。

ブラックブッシュ

ブラックブッシュ

株式会社久留米種苗園芸

【特性】 手を入れずに美味しい西瓜が出来る 草勢が強く、葉が大きくて節間が詰まり省スペースで栽培できる! 家庭菜園にも最適!ベランダで栽培できる! ◆果実は黒皮の円形で、薄い縞模様がある。 ◆果肉は紅色で、肉質はやや硬くしまって糖度が12度以上になり、味が良い。 ◆節間が短く坪当たりの定植本数が多くなるので総じて収穫果数の増加につながり、収量が多い。 ◆葉が肉厚で、種無しスイカの様な生育をし、草勢が強い。 ◆普通の西瓜より、生長点が上に伸びるような生育をする。 ◆通常3本仕立ての1果採りで6~8kgの果実が収穫出来る。 ◆栽植本数10a当たり1000~1100株定植で7,000kg程度の果実を収穫出来る。 ◆成熟日数は促成で50日程度、半促成で40日程度、トンネル等の栽培で35日程度である。 ◆交配着果後の子蔓等の整枝を行わず放任とする事が出来るのでらくらく栽培が出来る。 【適応作型】 トンネル露地栽培に適する。 【栽培上の注意点】 ◆普通の西瓜より種子が小さく又、種皮が硬いので発芽がやや遅れる場合がある。 ◆覆土には軽い土(バ―ミキューライト等)を使ってください。 ◆種無しスイカのように、肉厚葉で草勢が強い品種なので元肥は通常品種より20%程度減らす。 ◆畝幅1.8~2.0m、株間45~50cm、10a当たり1000~1100株、植え穴を掘り、植え穴潅水をして、定植をし、活着促進を図る。以降、潅水を極力控え、着果し易い様に生育させる。 ◆整枝方法は親枝1本を伸ばし、株元より順次子枝が発生するので、2本の子枝を伸ばし、親蔓1本子蔓2本の3本仕立て1果収穫で6~8kg程度、2果収穫で4~6kgの大きさになる。以降の子~孫枝は半放任とする。 ◆草勢が強い場合は、着果が悪くなるので交配する時交配する株の生長点を摘芯する。但し、大きさが小さくなる傾向がある。 ◆交配は23~25節程度の3番果が最も大玉になる。着果が確認出来たら少量の潅水を始める。以降順次肥大に合わせて少量潅水をする。 ◆1~2番果に着荷させると子枝の発生が遅くなり小玉傾向になる。 収穫は着果後35~50日程度を目安とする。

ベランダdeスイカ

ベランダdeスイカ

ナント種苗株式会社

ツルの長さが4分の1。 だから、畑でも場所をとらない。 だから、プランターでも出来ちゃいます。 も ち ろ ん 、ちゃん と甘~くなりま す! おまけに裂果にとびきり強い! ■特徴 ・ツルの長さが通常品種の4分の1と極めて短く(節間が約5cm)、畑で場所をとらない。 ・畑はもちもんプランターでも栽培できる。 ・果皮がやや厚めなので、裂果(果実の割れ)がまず発生しない。よって安心して栽培できる。 ・畑作の場合、1株あたり3~4果穫りで果重2.5~3kg、プランター栽培の場合は1果穫りとして果重1.5~2kgサイズ。 ・開花後およそ40日で収穫となります。 ・糖度は12度前後となり、プランター栽培でも十分に甘い果実が収穫できる。 ・短節間品種の特性上、発芽後の双葉が内側にカールする奇形が生じますが、生育には問題ありません。

ホーム姫甘泉

ホーム姫甘泉

丸種株式会社

作りやすく、とても美味しい 小玉スイカ! 1. スイカの美味しさは肉質が決め手です。ホーム姫甘泉は今までやわらかかった小玉スイカの肉質をしめて、シャリ感を強くしました。糖度も12度以上、皮際までとても甘い品種です。 2. 雌花の着生、雄花の花粉の出がよいので、家庭菜園でも容易に栽培することができます。 3. 果実は2~3kgの大きさで食べきりサイズ。丸ごと冷蔵庫にも入ります。 4. 小玉スイカは皮が薄いので収穫前の裂果が心配ですが、『ホーム姫甘泉』は皮が硬くほとんど割れません。

マダーボール

マダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

糖度の特に高い ラグビーボール型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 35日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.2kg内外、鮮緑の地に鮮明な細縞をつけた楕円形小玉種で、 変形や空洞果になりにくい。 2. 皮目が薄く、果肉は濃紅桃色、繊維は少なく適度にしまり、 糖度は12~13度と高く食味は極めてよい。 3. 熟期は早生系で、5月収穫で40日内外、6月収穫で36日内外で適熟となる。 4. やや大葉でつるは太め、低温伸長性が良く、草勢は旺盛でつる持ちがよい。 5. 低温弱光下での雌花の着生と着果性が極めてよい。 ■栽培のポイント 1. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ない。接木活着率を上げて芯止まりを防ぐため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木する。 2. 台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品実も良い。 3. 若苗定植すると草勢が強くなり過ぎる恐れがある。10.5cm以上のポットを使用し50日以上かけて大苗定植するのが望ましい。 4. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で窒素4-6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる草勢の旺盛な品種なので施肥量が多過ぎるとつるボケになる危険がある。大玉栽培と比べると3-5割ほど施肥量を減らす。 5. 定植時のベッドの最低地温は16℃以上を確保して、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 6. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 7. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後2週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 8. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りをして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので穫り遅れにならないよう2日おきにこまめに収穫を行う。 9. 二番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

夏時間(なつじかん)

夏時間(なつじかん)

丸種株式会社

手頃なミディサイズで家庭菜園にも最適! 1. 草勢は中位、蔓は節間短めで低温伸張性が 有り、葉は切れ込みの深い中葉で雌花の発 生が良く着果性に優れています。 2. 果実はブルームレスで、濃緑の外皮に中太の 縞が入り、玉揃いの良い正球形で大きさは4 ~5 kg の食べきりサイズです。変形・空洞 果の発生が少なく秀品率に優れています。 3. 果肉は鮮紅色で締まりよく適度なシャリ感で 糖度も12 度以上に安定し食味良好です。 4. ハウス~トンネル栽培に適しますが、露地栽 培の高温期出荷でも果肉の変質が少ないた め、家庭菜園にも適します。

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