品種詳細

重厚感ある黒皮と何より「味」で評判を呼ぶなら。 高品質カボチャの代名詞。 【特 徴】 ● でんぷん含量多く、貯蔵による粉質の低下が遅い黒皮洋種カボチャ。 ● 果実は扁平形で1.8〜2.4kgの大果となり収量性が高い。 ● 果皮は黒緑色でちらし斑はほとんど目立たない。 ● 果肉は濃黄橙で、明るく煮上がる。 ● 葉は大きくツルは太いが、雌花の着生良く、低温時の花粉発生良好。 ● パワフルな草勢で、多少のうどんこ病は問題にならない。 ● 開花後の成熟日数は45~50日程度。 【栽培のポイント】 ● 「こふき」は強勢なので、着果までの草勢をいかに 抑えて管理するかがポイント。その為、元肥は30~50% 減らす。また追肥については、一度に大量の追肥をやるより小量ずつを何回かに分けての追肥を施す方が着果安定し、多果収穫しやすい。 ● 葉が大きいので株間を広くとり果実の肥大をよくする。 ● 抑制栽培の場合は播種後10日ほどの若苗で定植してください。 ● 水はけの良い培土で播種すると発芽しやすい。
こふき

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

栗ざんまい弐号

栗ざんまい弐号

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

過去最高収量の「壁」を越えろ!~その弐~ 【特 徴】 ● 草勢は「栗ざんまい」同様の強勢タイプでありながら、雌花数を増やし、より着果性能をアップ。低温期~夏作にかけて着果が安定。 ● 【作りやすさと収量性】を重視した品種で、初心者でも栽培容易。 ● 低温期でも肥大性が良好。一方、夏収穫作では着果数多く過肥大もおこし難く、5玉サイズ中心で揃う。 ● 果皮は濃緑色。「栗ざんまい」より濃く仕上がる。 ● 肉質は粉質性で美味(※一般に着果数が多いと粉質性は減る傾向)。 ● 初期節間が詰り、ハウス・トンネル作でも栽培管理しやすい。 ● 草勢維持しやすく、収穫前まで葉枯れが少ない。 ● 株元着果、繁茂状態でも蔓傷付きにくく、イボの発生も少ない。 ● 成熟日数は45~50日。貯蔵性(腐敗によるロス)は「栗ざんまい」の方が優れる。 【栽培のポイント】 ● 「栗ざんまい」同様、樹勢は強いので肥畑では2割程度減肥推奨。

栗ざんまい

栗ざんまい

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

過去最高収量の「壁」を越えろ! 劇的収量性を追求! 【特 徴】 ● 草勢は初期からかなり強く、最後までツル持ち良い。 ● うどんこ病にも強く、収穫前まで葉が残りやすい。 ● 草勢強いものの(低温期作型を除いた)通常作型において着果数が多く、肥大性にも優れるので結果として収穫果数が多くなり収量性が極めて高い。 ● 果実サイズ5~7玉サイズで果皮色は濃い緑色。 ● 肉質は粉質性で甘みも強く美味しい。 ● 成熟日数50日程度の中晩生。 ● 貯蔵中の腐りが極めて少ない。 ● 草勢が付きにくい瘦せ地や砂丘地での栽培にも好適。 【栽培のポイント】 ● 低温期を除いた露地・トンネル作に好適。多肥栽培・元肥一発の栽培や極めて早出しの作型には不向き。 ● 草勢が初期から強いため、元肥を減肥し、減らした分を追肥に回すのが良い。特に肥えた圃場では元肥の窒素量を半分に減らし、残りを追肥に回す。 ● 草勢強いため交配期の段階で過繁茂でない状態であることが最重要。元肥の減肥とともに、交配までは脇芽取りを欠かさないこと。 ● 整枝が出来ない圃場では株間を広げて栽植本数を減らし、着果時の採光性を良くする方が収量アップに繋がる。 ● 貯蔵中の腐敗は少ないが、果皮色の退色がやや早いので注意する。

6特濃こふき5.6

6特濃こふき5.6

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

濃い黒皮外観 特に濃い粉質性の肉質 ちょうど良い5・6玉サイズ中心 美味しい「こふき」をギュッと濃縮 ■特徴 ・肉質は極めて粉質性が高く、しっとり感も共存し、キメが細かい滑らかな食感。 ・外観は極めて濃い漆黒の黒皮で高級感・重厚感がある。貯蔵時の退色が遅い。 ・果肉色は濃く、食欲をそそる。 ・草勢はやや強めだが、着果性に優れる。 ・うどんこ病にも比較的強い(発病が遅い)。 ・果実肥大は5~6玉サイズ中心で良く揃う。 ・成熟日数は45~50日。 ・初期の節間(10節前後)が短くなるセミブッシュタイプ。定植後しばらくはツルの伸びがジックリ進み、ハウス・トンネル作でも管理しやすい。 ・抑制栽培では小玉傾向。「栗ざんまい」が肥大大推奨。 ■栽培のポイント ・「初代こふき」とは異なり、多肥栽培で積極的に草勢を作り、果実肥大を促すことを推奨。元肥・追肥は多めに早めに初期からしっかり効かせる。着果性に優れ、強草勢でもツルボケの心配は少ないので、追肥も早い段階(1番果交配前)から適時多めに施し、2番果の肥大とツル持ちを促す。 ・株元近くに(10節までに)着果した果実は摘果し、木と根の生育を優先させると終盤までの草勢維持がしやすくなり、収量と品質向上に繋がる。

新土佐(青果用)

新土佐(青果用)

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

おいしくて日持ちのするカボチャ。 【特 徴】 ● 草勢が強く耐病性もあり作りやすい。 ● 高球形、濃緑の外皮で2〜2.5kgとなり肉厚、粉質で大変おいしい。 ● 貯蔵性もよく、完熟したものを風通しの良い日陰においておけば翌年までおいしく食べられる。 【栽培のポイント】 ● この品種は花粉親を必要としますので、受粉用に2割程度の日本カボチャの混植が必要(種子袋に受粉用親の種子も入っています)。

グラン・モンブラン

グラン・モンブラン

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

果実肥大に優れ4~5玉サイズ中心。着果数多く、高収量。 粉質性としっとり感が共存した豊かな味わいと、腐敗・退色遅い貯蔵性。 青果用・加工用共に真価を発揮する栗系の最新品種 ■特徴 ・肥大性・収量性が非常に高い。5玉サイズ中心であるが、4玉の割合も高いため、加工向けとしても能力発揮。果皮は極濃緑色。退色遅く、貯蔵向けと言われる品種群と比べても腐敗が遅いため、歩留まりが高い。肉質は粉質性。しっとり感も共存して食味が良く、肉崩れもしにくい。草勢はやや強い。成熟日数45~50日の中晩生タイプ。マルチ付近の低節位着果でも十分肥大し、摘果が不要。 ■栽培のポイント ・玉肥大が優れ、従来品種よりも1階級ほど大きくなりますので、元々大玉に仕上がる圃場だと肥大が良すぎる場合もあります。過肥大が心配される場合は減肥、多くて2割減を目安とする。 ・(特に低温時期に)初期から草勢が強いと(木ボケ気味になると)、着果不良や変形果実が見られるので、初期から肥効を強く効かせるよりも、追肥主体とする。若しくは、緩効性肥料を用いると良い。慣行品種の施肥量が反あたり窒素成分10~12kgの場合、当品種は少し控え目の8~10kgが良い。(内、追肥を2~3割とするのが良い)。

神の杜

神の杜

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

プレミアム高粉質栗系。 貯蔵後の肉質・食味水準が秀逸。 耐腐敗性優れ、退色遅く、貯蔵性も極める。 ■特徴 ・極めて粉質度の高いプレミアム品質の南瓜。 ・交配後45~50日で収穫となる中晩生タイプ。 ・耐腐敗に優れ、果皮の退色が遅く、貯蔵性が非常に高い。 ・果皮色は極めて濃い黒色。扁平形で安定。玉揃い良く、粉質の果肉品質の揃いも良い。腐敗ロスが少なく、青果用として抜群の能力を発揮。 ・草勢は中程度の強さ。「特濃こふき」が低節位の節間が短くなるのに対し、「神の杜」は低節位からツルが伸びるタイプ。 ・草丈が低く、倒伏しづらいため、日焼け果の発生も少ない。 ・貯蔵中に果皮の外観を維持しつつ、肉質は糖化と共に甘さと粉質性がバランス良く融合してゆく、非常に美味。 ・「特濃こふき」と比べて、ホクホク度が長く維持。糖化がゆっくりなため、貯蔵性が向上。また箱詰めしやすい形状。 ■栽培のポイント ・肥料設計についてはやや多肥栽培が適し、追肥主体として後半にかけて草勢を維持し、着果した果実をしっかり肥大させて、収量をUPさせるのが良い。 ・同様の理由により、放任栽培では小玉傾向となりやすい。よって、整枝栽培が好適。もしくは放任栽培でも収穫までしっかりと葉を持たせる栽培が適する。 ・慣行施肥量が反当たり窒素成分10~12kgの場合、当品種は少し多めの12kgが良い(内、追肥を3~4割とする)。 ・痩せ地よりも、肥えた圃場を得意とする(※「特濃こふき」と同じ傾向となる)。 ・斑点細菌病に対し、発生しやすい畑においては特に定期的な銅剤散布を推奨する。