品種詳細
■品種の特徴・栽培情報
新芽中のアントシアニン含量が高い茶品種で炭疽病や輪斑病に比較的強い抵抗性を示し、芽数が多く、仕立てやすいなど栽培特性に優れています。アントシアニンは抗酸化作用や抗眼精疲労作用が期待できる植物由来機能性成分として注目されています。
「サンルージュ」の育成により、茶に一般的に含まれるカテキン類等の機能性成分との同時利用が可能となり、茶の新しい需要の創出が期待されます。
■主要特性
- 「茶中間母本農6号」の自然交雑実生群から2001年に採種し、圃場での栽培試験、培養苗適性試験等により選抜しました。
- 「茶中間母本農6号」よりもアントシアニンを多く含み、熱湯抽出したものを炭酸や酢などで酸性にすると、より赤みが強くなります。
- 炭疽病や輪斑病には比較的強い抵抗性を示します。また、芽数が多く、仕立てやすいのも特徴です。
- 光独立栄養培養法で発根させた後、セル育苗した苗木を定植した場合、圃場での活着、定植後の生育が優れます。
苗の注文サービス
ミノリスでは苗の注文・見積もり依頼が可能です。
詳しくはこちら ›メーカー情報
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
国産で活躍する品種を提供している種苗会社。