品種詳細

(品種名:オレンジドーム) オレンジ色の花蕾が美しい結束不要な中早生種! ■特長 ・花蕾がオレンジ色のカリフラワー。断面は淡黄色。加熱調理後も変色なく食味がよい。 ・生育は旺盛で作りやすい中早生種。 ・花蕾は尻づまりのよいドーム形。 ・茎外葉は一般カリフラワーと同様だが、結束すると着色を悪くするので不要。 ■栽培の要点 ・若苗を定植し、初期生育を旺盛にする。 ・施肥は元肥2/3、追肥1/3を目安とし、生育全期間にわたり肥効を持続させる。 ・株間は40〜45cmと広くとり、密植を避ける。
オレンジブーケ

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果実・収量特性

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メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

スノークラウン

スノークラウン

タキイ種苗株式会社

共通 早生

大玉で純白の肉質緻密な早生種! ■特長 ・生育旺盛で栽培が容易。草姿はやや開張性。 ・適期栽培では、定植後70日程度で収穫ができる早生種。 ・花蕾は純白の大玉で緻密にしまり、肉厚で品質にすぐれる。 ・温度に対して鈍感で、春作でのボトニングの発生も少なく、秀品率が高い。 ■栽培の要点 ・若苗定植、元肥2/3、追肥1/3で初期生育の促進を図り、出蕾までに十分大きな株に作り上げる。 ・花蕾を純白に仕上げるために、出蕾後、外葉を折り曲げるか結束を行う。

スノーニューダイヤ

スノーニューダイヤ

タキイ種苗株式会社

共通 早生

生育旺盛で作りやすい中早生! ドーム形の純白花蕾! ■特長 ・生育旺盛で育苗・栽培とも容易。 ・適期栽培では、定植後85日程度で収穫ができる中早生種。 ・草姿は立性で芯葉の伸びがよく、花蕾をよく包み込む。 ・花蕾は純白・緻密・肉厚でしまりよく、ドーム形でよくそろう。 ・リーフィーなど異常花蕾の発生が少ない。 ■栽培の要点 ・施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安とし、生育全期間にわたり肥効を持続させる。 ・生育の劣る場合は花蕾が若干露出することもあるので、外葉の結束や折り曲げにより花蕾を純白に仕上げる。

まり月

まり月

株式会社野崎採種場

共通 早生

まり月の特徴 ●純白で重量感のある高品質な花蕾。 ●7月まき、10月~11月どりの極早生種。 ●耐暑性に優れ、生育旺盛で栽培しやすい。 ●花蕾は白く緻密で、よく盛り上がった形状となり、重量感がある。 ●一般平暖地では7月中下旬~8月上旬まきで、10月中下旬~11月上中旬どりに適する。

野崎早生花椰菜

野崎早生花椰菜

株式会社アサヒ農園

共通 早生

三季まき つくり易く強健 商品特性 ■特性 草勢強く耐病性にすぐれ、栽培容易な早生種。 夏蒔き栽培では定植後75日ぐらいから収穫できる。 花蕾は豊円で形状良く異常花蕾の発生は極めて少ない。 夏姿はやや立性で密植栽培ができ、作型適応性が広く春、夏、秋の三季蒔きに適する。 育て方 ■栽培のポイント 定植には、本葉5~6枚の株張りのよい苗を定植する。 肥料は、有機質を多めに元肥主体で初期生育を促進する。 出蕾後は、品質低下を防ぐため適時外葉を結束する。 各地の栽培適期が異なりますので、貴地の気候に合わせて栽培して下さい。

雪だるま

雪だるま

カネコ種苗株式会社

共通 早生

緻密で純白、ボリューム感のある花蕾 特性 ●中間地の7月中旬~8月中旬まきで、11~12月どりに適した早生種で、晩秋から早春まきによる5月出荷にも適します。 ●草勢が強く立性で、自己軟白性に優れた、栽培しやすい品種です。 ●花蕾は純白で緻密、形は豊円形で良く盛り上がり、品質ともに最高です。

オレンジ美星

オレンジ美星

株式会社サカタのタネ

共通 オレンジ

彩り鮮やかで手のひらサイズのオレンジカリフラワー ■特性 ● 定植後65日前後で収穫できる早生品種(「美星」より5~7日早生)。 ● コンパクトな草姿で密植に適するため、収量性が高い。 ● 美しいオレンジ色の緻密な花蕾で、光に当たることにより発色が豊かになるため、縛葉は不要。 ● 直径10cm程度(350g)の花蕾で収穫すると最も特性を発揮する。 ■適応性 基本的には「美星」に準じ、一般地・暖地の夏まき秋どりおよび春まき初夏どり、高冷地・冷涼地の初夏まき夏~初秋どりに適します。耐暑性が強く、初夏~夏どりも可能ですが、よりオレンジ色の発色を楽しむためには、収穫期に気温が下がってくる初秋~秋どり栽培の方が適します。また、年明けの収穫では、霜害にあう恐れがあるため、収穫は年内で終わるように計画します。 「美星」と同様にボトニングには敏感なので、春まきでは無理な早まきを避けます。また、収穫期が高温になると発色が鈍る場合があるため、遅まきにも注意が必要です。 ■畑づくりと施肥設計 カリフラワーは、湿害に弱い作物です。排水のよい畑を選ぶとともに、サブソイラーによる硬盤の破壊や高畝栽培など排水対策を積極的に行います。施肥量は一般のカリフラワーよりも2割程度控えます。株を大きくつくりすぎるとオレンジ色の発色が鈍る場合があるので、特に高温時期の栽培では元肥を控えめにし、追肥で調節するようにします。 ■播種と育苗 春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。特にセル育苗では、徒長を防ぐため夕方には、床土の表面が乾く程度に灌水するのがポイントです。ボトニングの発生を防ぐため、播種期を厳守し、春の極端な早まきや夏の極端な遅まきは避けます。 ■定植および定植後の管理 セル苗育苗では、本葉2.5~3.5枚の若苗で定植するようにします。作型や出荷サイズによっても変わってきますが、60×25cm(6,660本/10a)を標準とします。生育中期~後期にかけて雨が多い作型や、やや大きめのサイズで出荷したい場合は、30cmまで株間を広げることができます。それ以上の株間では、品種の特性が失われる場合があるので、注意が必要です。 定植後に極端な乾燥が続く場合は、スプリンクラーなどで灌水します。また活着後雑草が生え始めたころのカルチなどによる中耕は、除草と排水性の向上により、生育促進に有効です。 ■病害虫防除 通常より密植栽培になるため、いったん病害虫の発生がみられると広がりやすくなります。したがって、育苗から初期生育までの徹底した病害虫防除が大切です。 ■収穫 品種特性上、最も能力を発揮するのは直径10cm程度(350g)のサイズです。収穫遅れや大きいサイズでの収穫は、オレンジ色の発色の鈍りにつながるので、花蕾の肥大が早い高温期の収穫時には注意します。花蕾を保護するため、周りの葉を多少付けて収穫しサイズをそろえて出荷するように心がけます。