品種詳細

早期収穫を目指すならこれ! ■品種について ・莢の突起が少なく、肌が美しいへこみの少ない正五角形。 ・低節位から連続着莢する早生、 莢色の退色もなく長期どりできる豊産種。 ■栽培のポイント ・1.栽培条件 生育適温は昼温25°C~30°C、夜温20~30°C。最低気温10°C以下では生育が停滞し易くなり落花も多くなる。発芽適温は25°C~30°Cが最適。 ・2.圃場条件 土壌はあまり選ばないが、排水が良く耕土の深い肥沃な土壌を好む。pH6.0~6.8が最適。多湿を嫌う作物のため、排水の良い圃場を選ぶ。水田転換畑で作付ける場合は排水対策を十分に行う。ネコブセンチュウの被害が心配される圃場では出来るだけ輪作体系を組むか土壌消毒を実施する。 ・3.圃場準備 早めに圃場を選定し、土作り・排水対策等の準備を十分に行う。畝の高さは排水を考え高畝にする。畝幅は日当たり・排水・作業性などを考慮。播種の2週間前にはマルチングを行い、地温確保に努める。 オクラは吸肥力が強く生育も旺盛。元肥が多過ぎると過繁茂となり、着果不良・イボ果・曲がり莢の原因ともなる。追肥中心の栽培を行うことが良品多収のポイント。 ・4.播種 硬実種子であるため、播種前に一晩ぬるま湯につけて発芽を良くする。但し浸種の際は翌日の天候を確認する。一度浸種した種子は乾かさないこと。地温16°C以上で安定した事を確認し、1穴5粒以上を播種する。深さは爪の深さ程度が最適で深まきは禁物。脇芽は基本的にすべて取る。 ・5.追肥 収穫開始した時期から追肥を始める。追肥が遅れると節間が詰まり芯止まり状態になりやすい。草姿は常に開花した花の上に 2~3枚の展開葉を維持する。草姿を見ながら2~3週間ごとに、窒素成分で2~3kg/10a前後の追肥を行う。少量多回数の追肥が望ましい。 ・6.潅水 生育初期は過湿に弱く、立ち枯れ病に注意。本葉3枚頃までは 乾燥状態では生育が遅れるため適湿を保つ。7月~8月頃になると収穫も最盛期になるため、積極的に潅水する。 ・7.摘葉 摘葉には通風・採光性が良くなり、徒長を防ぎ病害虫の発生を抑制する効果がある。また側枝の発生・着果の促進、品質低下を防ぐ効果もある。 基本的には着莢節位の下1、2枚程度残して摘葉する。草勢が強いときは着莢節位までの葉を摘葉。弱い場合は着莢節位の下 3枚程度残す。極端な摘葉は生育を抑制し減収となる場合もあるので注意。 ・8.収穫 生育が順調な場合は播種後65日頃より収穫が始まる。開花後は5日程度で収穫となる。 ■特徴 ・特性-1 熟期 :早生 草勢 :中 ・特性-2 草丈 :低 側枝の発生 :多 ・特性-3 莢色 :緑 莢形 :正五角形
ブルースカイ

果実・収量特性

ミノリス日誌バナー(紺)

メーカー情報

ヴィルモランみかど株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

アーリーファイブ

アーリーファイブ

タキイ種苗株式会社

共通 多収性 五角

極早生で濃緑の5角莢種! イボ果や曲がり果の発生が少ない! ■特長 ・莢色はつやのある濃緑色で、稜角がはっきりしている5角形オクラ。 ・莢の曲がりやイボ果の発生は少なく、秀品率が高い。 ・草丈と節間は短めで中小葉。主枝の着莢数は低節位から多く、極早生のためハウス栽培でも良品の多収が望める。 ■栽培の要点 ・直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。 ・育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。 ・生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。 ・追肥は1〜2果収穫したころから始める。

スターエンゼル

スターエンゼル

渡辺農事株式会社

共通 多収性 五角

高温期にも安定多収の濃緑種 ■特性 ・夏場の成り疲れが少なく、全期を通して安定して収穫でき、収量性が高い。 ・収穫終盤まで稜角のはっきりした5角形で、イボ莢、曲がり莢の発生が少ない。 ・莢は毛じが少なく、光沢のある濃緑色。クチバシの長さは中程度。 ・莢はとてもやわらかく、大きくなっても硬くなりにくい。また収穫後の黒シミの発生も遅く日持ちが良い。

いなみどり

いなみどり

小林種苗株式会社

共通 多収性 五角

小林交配 オクラ種子 いなみどり 果型が綺麗で高品質!極早生の多収オクラ 特性 ・果実の色は濃緑色で、陵角がはっきりしており、へこみの少ない正五角莢種です。 ・収穫期までの成長期間が短い極早生種で、なお且つ、 とても多く収量が期待できる豊産種でもあります。 ・曲がり果、イボ果の変形果が少なく、またアントシアンの発生も少ないので ・高品質の成果が収穫できるのがセールスポイントです。 草丈は中位で、葉は切込みの深いモミジ葉です。 ・光の透過率も良好です。 栽培のポイント ・オクラはネコブセンチュウに弱いので、土壌消毒又は輪作等で防除してください ・カメムシ等害虫の発生は果実の品質を落とすので注意してください。 ・オクラは吸肥力が強いので樹勢をよく観察し適宜追肥してください。

五竜オクラ

五竜オクラ

トキタ種苗株式会社

共通 多収性 五角

早生多収五角(春・初夏まき栽培)、濃緑良質オクラ ■特性 正五角形の整った濃緑色の果実で、光沢があり、やわらかく、たんぱく質・ビタミンBなどを多く含んだ栄養価の高い、オクラです ■栽培上の注意 草丈はやや低く倒伏しにくく多収。栽培管理・収穫が容易です。 ■播き時期 トンネルをかけるなら3月中旬まき、露地栽培なら4月下旬まき、ハウスでの抑制栽培なら7月上旬にまく ■播種方法 ハウスからマルチ、露地栽培に適しますが、高温性の野菜ですので、マルチ等で充分地温(25℃)を上げてから播種します ■植え付け 栽培密度は条間100cm×株間45cm。2-3本立ち。 ■土壌条件 日当たりと排水のよい畑が良い ■肥料 施肥量はチッソ18〜20g、リン酸15〜18g、カリウム15〜20g/1平方メートル程度が適当です ■収穫 採り遅れないよう早め、早めの収穫を心がける ■料理 おひたし、和え物、サラダ、スープ

フィンガー5

フィンガー5

有限会社フタバ種苗卸部

共通 多収性 五角

■品種特性 極早生のF1五角オクラ。着果節位が低く分枝力旺盛で特に中~後期収量が非常に多いため総収量は多くなる。果色は極濃緑色でツヤがあり莢の曲がりやイボ果は非常に少ないので秀品率が高い。小葉で節間がつまり密植栽培が可能。 ■栽培ポイント 好高温植物なので、播種から収穫まで生育適温(20~30℃)を保つ事が重要。硬実種子の為12時間程浸水処理をすると発芽が良く揃う。オクラは吸肥力が強く元肥に窒素が多いと過繁茂してしまい着蕾不足、落蕾が多くなるので追肥主体とする。追肥は1~2果収穫後より、定期的に行い草勢維持に努める。

ベターファイブ

ベターファイブ

タキイ種苗株式会社

共通 多収性 五角

極早生の5角オクラ! 早出し可能な多収種! ■特長 ・稜角が特にはっきりした、緑莢でつやのある極早生5角オクラ。 ・小葉で草丈が低いので、ハウスの密植栽培やトンネル早熟栽培にも適する。 ・分枝力が旺盛で、切り返し剪定後も側枝の発生力が強い多収種。 ■栽培の要点 ・直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。 ・育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。 ・生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。 ・追肥は1〜2果収穫したころから始める。