品種詳細

甘みの強いスナップエンドウの多収種! ■特長 ・スナップエンドウは、青実が大きくなってもほかのエンドウのように莢がかたくならず、莢・実ともに食べられる。 ・莢は肉厚でジューシー。甘くて歯切れがよく食味は良好。 ・莢は濃緑色で長さは7〜8cm程度。 ・草勢旺盛で側枝の発生もよく、多収となる。 ■栽培の要点 ・酸性土壌と連作を避ける。 ・過湿を避け、深まきにならないよう1穴に3〜4粒播種する。 ・開花期は乾燥を避け、潅水を行う。 ・追肥は開花期と着莢肥大期を目安に施す。
ジャッキー

果実・収量特性

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メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

仏国大莢

仏国大莢

タキイ種苗株式会社

共通 多収性

やわらかく莢幅の広い大莢種! ■特長 ・晩生の大莢高性種。赤花で莢色は中緑。 ・莢幅が広く、長さは10cm程度。 ・やわらかくて品質は良好。 ・耐寒性は中程度ながら、草勢旺盛で多収。 ■栽培の要点 ・酸性土壌と連作を避ける。 ・過湿を避け、深まきにならないよう1穴に3〜4粒播種する。 ・秋まきでは早まきを避け、大苗で越冬させないようにする。 ・収穫期間が長いので、つるの伸び始め、開花期、収穫始めのころを目安に追肥を施す。

ウスイ

ウスイ

タキイ種苗株式会社

共通 多収性

栽培しやすく双莢性の高い多収種! ■特長 ・双莢性の高い実とり用の代表的品種。 ・子実は黒目でやわらかく品質がよい。 ・耐寒性にすぐれ草勢旺盛で分枝数が多く、後半まで花つきがよく多収。 ■栽培の要点 ・酸性土壌と連作を避ける。 ・過湿を避け、深まきにならないよう1穴に3〜4粒播種する。 ・早まきを避け、大苗で越冬させないようにする。 ・追肥は開花期と着莢肥大期を目安に施す。

成駒三十日

成駒三十日

タキイ種苗株式会社

共通 多収性

双莢性の高い早生の多収種で品質にすぐれる! ■特長 ・白花で早生の高性種。 ・耐寒性が強く、草勢旺盛で側枝の発生がよく、主枝・側枝ともに双莢性が高い。 ・莢は濃緑色で、長さは7.5cm程度によくそろう。 ・波ひだ・曲がり・奇形が少なく、子実の肥大がゆるやかで、そろいがよい。 ・肉質はやわらかく、歯切れがよい。 ■栽培の要点 ・酸性土壌と連作を避ける。 ・過湿を避け、深まきにならないよう1穴に3〜4粒播種する。 ・秋まきでは早まきを避け、大苗で越冬させないようにする。 ・収穫期間が長いので、つるの伸び始め、開花期、収穫始めのころを目安に追肥を施す。

つるなしスナック2号

つるなしスナック2号

株式会社サカタのタネ

共通 多収性

莢色は濃緑、うどんこ病に強い、つるなし極早生品種 ■特性 1. 草丈は一般地では70~80cm、寒冷地の春まきや、暖地の秋まきハウス栽培では150cm前後になります。節間は短く、分枝は少ないですが、葉色は濃いです。 2. 莢色は濃く、ハウス栽培でも濃色で見栄えがよいです。莢は肉厚で甘みがあり、おいしいです。「グリーンピース」のように粒を肥大させて、莢ごと利用します。 3. 極早生で花つきがよく、下位から着花する短期多収の「スナックエンドウ」です。 4. うどんこ病に強いです。適応性広く、各地で栽培できます。 ■気象条件と潅水 冷涼で適湿の場合、つる伸びよく、良莢多収となりますが、高温ぎみで乾燥しますと、つる伸びは不良となり、品質も低下します。 ハウスで良莢を多収するには、日中の過度の高温に注意し、初期から液肥などを用いてつる伸びを促進させるようにします。 畑地でも乾燥するときは灌水の効果が大きいです。 ■畑づくり(圃場準備) 10a当たり堆肥1,500kg以上のほか、成分で窒素10kg、リン酸15kg、カリ12kgを標準とし、リン酸は全量元肥とします。 着花が非常に早いので、特に始めから肥料を効かせるように施します。 ■畑の選定 エンドウは酸性土、排水不良地には不適で、リン酸欠乏にも弱いです。耕土の深い、排水のよい地力のある圃場を選びます。連作は避けます。 ■栽植距離 畝幅100㎝、株間10㎝とし、1か所2粒まきとします。1リットル粒数は2,800~3,000粒です。エンドウの発芽適温は18~20℃です。 ■播種 秋まき(露地)は、寒害によって欠株を生じやすいので、本葉2枚くらいの小苗で越冬させるよう遅まきし、株元が凍らないよう防寒します。 春まきは、平坦地ではできるだけ早くまいて暑くなるまでに収穫します。育苗する場合は植え傷みしやすいので、大きめのポットを用いて、小苗で定植します。 ■間引き 分枝がごく少ないので間引きはしません。 ■支柱 ハウス栽培では150㎝前後、温暖地の露地栽培では70~80㎝程度の草丈になるので、これに見合った支柱(ネットなど)を立てて、ポリテープで誘引します。 ■収穫 「グリーンピース」のように粒が肥大して、莢がまだ鮮緑色で外観のよいときに収穫します。 涼しい時間に収穫し、通気のよい容器で出荷します。保冷車で出荷すると品質が非常によいです。

ホルンスナック

ホルンスナック

株式会社サカタのタネ

共通 多収性

耐湿性、耐寒性強い、丈夫で生育旺盛なつるなし多収品種 ■特性 1. 「スナック」と在来の白花つるなし種との交雑により育成したわい性種です。「スナック」より耐湿性があり、寒さにも相当強く丈夫で栽培しやすいです。発育旺盛なつるなしの多収種です。 2. 草丈は70~80㎝(冷涼地や暖地のハウス栽培では100㎝以上)です。株元の分枝は秋まきで4~5本、春まきで2~3本前後、節間つまり、がっちり育ちます。 3. 初花房の着生する高さは30㎝前後。熟期はつるなし「スナック2号」より5~7日遅く、「スナック」より7~10日程度早いです。花がらは落ちやすいです。花房は葉の外へ出るので収穫しやすいです。 4. 莢は「スナック」に比べ、長さは変わらないですが幅が1~2㎜広く、子実の肥大がよいので丸々とした莢となります。莢肉が厚くて甘みがあり、やわらかで、青実と一緒に利用します。 5. 「スナック」、「つるなしスナック2号」と一緒に栽培して、出荷期の幅を広げることができます。しかし、うどんこ病は発病するので防除が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) 10a当たり堆肥1,500㎏以上の他、成分で窒素10kg、リン酸15kg、カリ12kgを標準とし、リン酸は全量元肥に施します。莢の肥大に負担がかかるので開花が始まったら十分に肥料を効かせることが必要です。 ■畑の選定 エンドウは酸性土、排水不良地には不適で、また乾燥地ではつる伸びが悪く収量が上がりません。リン酸欠乏にも弱いです。耕土の深い、排水、保水のよい地力のある圃場を選び、一度エンドウを栽培した圃場は数年休みます。 ■栽植距離 畝幅100㎝、株間は秋まき15~20㎝、春まき12~15㎝にとり、1か所2粒まきします。1リットル粒数2,800~3,000粒です。エンドウの発芽適温は18~20℃です。 ■播種 秋まき(露地)は本葉2枚くらいの小苗で越冬させるよう遅まきし、株元が凍らないよう防寒します。 春まきは温暖地ではできるだけ早くまいて、暑くなるまでに収穫します。移植は嫌うので、育苗する場合は植え傷みしないよう大きめのポットを用いて、本葉2枚以内の小苗で定植します。 ■間引き 秋まきして分枝が多くなり株間が狭い場合を除いて、一般には間引きをしません。 ■支柱 ハウス栽培では150㎝前後、一般地の露地栽培では70~80㎝程度の草丈になるので、これに見合った支柱(ネットなど)を立てて、ポリテープで誘引します。 ■収穫 「グリーンピース」のように粒が肥大して、莢がまだ鮮緑色で外観のよいときに収穫します。過熟になると莢が白くなり、甘みもなくなって商品価値が落ちてしまいます。 涼しい時間に収穫して通気のよい容器で出荷します。保冷車で出荷した場合は品質が非常によいです。 ■ハウス栽培 「スナック」はつるが伸びすぎ、「つるなしスナック2号」は条件がよくないとつるが伸びません。 「ホルンスナック」は適度につるが伸長して、相当に多収です。うどんこ病の防除は必要ですが、低温にも強いので冬から春にかけての出荷が期待できます。

スナック

スナック

株式会社サカタのタネ

共通 多収性

うまい!莢ごと食べるエンドウ ■特性 1. 米国生まれのエンドウです。青実を十分に太らせます。莢も肉厚でやわらかいです。丸莢のまま利用して、甘みがあり、独特の風味でたいへんおいしいです。 2. 莢は背面にそった形で、100gで14~15莢前後、スジあり、白花です。 3. つるありで、草丈は1.6~2.0m以上に伸び、莢は中段から上段にかけて連続して着きます。株元からの分枝は少ないです。 ■要点 ・ 酸性土、排水不良地、連作、強風の当るところはさけます。 ・ 秋まきは本葉2枚くらいの小苗で越冬させるよう遅まきし、株元をもみ殻などで防寒します。春まきはできるだけ早くまいたほうが多収できます。