品種詳細

■品種特性 苦瓜専用の台木で親和性が極めて良く苦瓜の病気に対して総合耐病性を持つ。特に連作栽培で多発するツル割れ病や急性萎凋病(青枯れ病)、根コブ線虫に有効である。湿害にも強く長雨時の土壌病害の発生を抑えることができる。高温期〜低温期に幅広く使用でき低温伸長性にも優れるため早出しを狙った促成栽培に利用できる。土壌の浅い部分に根が張る苦瓜と違い深く根が入るため、初期から生育旺盛となり後期まで草勢が衰えにくく増産が期待できる。 ■栽培ポイント 好高温植物のため播種から収穫まで温度(18℃〜30℃)を保つ事が重要。(発芽温度約30℃)硬実種子のため、種子先端部を少し割り5時間ほど浸水処理をした後にポットへ3cmの深さに直播する。後期のバテが早くなり収量に影響するため必ず本葉2〜3枚の若苗を定植するように努める。元肥は10あたり N-24kg Pー32kg K-24kg とし、酸性土壌ではPH-5.5〜7の範囲に矯正する。ネットを張りうね幅1.5mの1条植え、長期取りの場合は株間3mとし短期取りでは株間2mの間隔で定植する。親ヅルが1m程に伸びたら摘心を行い子ヅル5〜6本仕立てとし、隣の株とツルの先端が触れるようになって着果をスタートさせる。その後、葉が込み合ったところは、採光を良くするため適葉し、極端に土壌を乾燥させないようにする。追肥は草勢を見ながら行うが、第1果肥大期より液肥500倍液を1〜2週間の間隔で施す。連作栽培はフザリウム菌によるツル割れ病などの障害が発生しやすくなるが、接木苗を使用する事によって回避できる。
ともだち

栽培環境・条件

ミノリスタイマーバナー(紺)

メーカー情報

有限会社フタバ種苗卸部

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

あばしゴーヤ

あばしゴーヤ

株式会社アサヒ農園

共通 高温期栽培向き

苦み少なく風味バツグン! 商品特性 ■特性 本種は草勢強健、耐暑性に優れた栽培容易な多収穫品種です。 独特な苦味と変わった味で大好評な家庭用最適種です。 果は太く淡緑色を呈しイボ状で、熟するに従い橙色となります。 又先端から割れて内より蚕豆大の子実を包んだ鮮紅色の果肉が現れてきます。 素晴らしい外観で、甘味上品、食味優秀です。 ■利用法 開花後3~4週間で収穫したものを、中のワタと種を取りのぞき少し湯通しし、薄くスライスしてサラダに、又、ゴーヤチャンプルの具として炒めものとしてご利用下さい。夏バテ防止に最適。 育て方 ■栽培のポイント 通常、桜の花の咲く頃から床蒔し、約30日位で定植します。又、直播してもよく育成します。 定植後は支柱を立て蔓を誘引するか、地面に這わして作ります。肥料は堆肥・油粕・化成肥料等を施します。 きれいな色がつき、よく熟してきたものから収穫して下さい。

アサヒ育成 グリーン長れいし

アサヒ育成 グリーン長れいし

株式会社アサヒ農園

共通 高温期栽培向き

さわやかな苦味!! 商品特性 ■特性 1)果皮の色は濃緑で、れいし特有の苦味が少ないので食べやすいです。 2)果長は大長れいしより、やや短く30cm位でよく揃い、果径はやや太目で、果肉は厚いです。 3)耐暑性にすぐれ、生育旺盛で栽培容易な多収種です。 4)高温を好み、低温には弱いので、早蒔きには注意。 5)料理法としては、油炒めや煮食、サラダ、酢の物などに適します。 育て方 ■苗づくり ☆タネの先端を爪切りなどで少しカットし、ぬるま湯に一昼夜浸しておくと発芽しやすくなります。 9cm(3号)ポットにタネを2~3粒まき、本葉2枚のときに間引きし、1本にします。 苗が徒長しやすいので水のやりすぎに注意しましょう。土の表面が乾いたら、午前中にたっぷりと潅水すると良いです。本葉3~4枚が定植適期です。 ■土作り・支柱立て 畝を立て、マルチを張ります。支柱を畝に沿って50~60cm間隔程でさし、畝の長さと同じ程の長さの支柱2本を上と下に横に渡して補強する。園芸用ネットを張り、ひもで支柱に留めます。 ■植えつけ 株間50~60cm程で、苗を植えつける。植えつけ前後にたっぷり水やりしましょう。 苗から少し離れたところに長さ40~50cm程の細い支柱を斜めにさし、茎をひもで留める。 ■摘心・誘引・整枝 本葉7~8枚で親づるの先を切り(摘心)、子づるを伸ばす。 初めはつるをネットに誘引するが、自然に絡むようになったら放任してよいです。 支柱の高さよりもつるが伸びたら先端を切り、葉やつるが混んだ部分をすいて風通しが良くなるようすっきりさせます。 ■追肥・中耕(ちゅうこう) 植えつけの2週間後から2週間ごとに、マルチをはがして化成肥料を追肥し、中耕後、マルチを元に戻しましょう。 ■人工授粉 気温が高くなれば自然に受粉するようになりますが、昆虫の働きが鈍い低温期は、人工授粉が効果的です。 雄花を摘み取って雄しべを雌しべの先端につけて受粉させます。花粉が多くでる午前9時頃までに行うと良いでしょう。 ■収穫 開花から20~25日後、品種特有の大きさになったら、へたの部分から切り取ります。 ■栽培のポイント ☆果実は親づるよりも、子づるや孫づるに多くつきますので、本葉7~8枚になったら早めに親づるを摘心し、子づるをのばしましょう。 ☆葉の数が多く蒸散(葉から水分が蒸発すること)が激しいので、土が乾燥しやすい夏は、朝晩2回水やりをすると良いでしょう。こまめに水やりすることが大切です。

太れいし

太れいし

株式会社アサヒ農園

共通 高温期栽培向き

太短いゴーヤ 商品特性 ■特性 草勢強く耐暑性に秀れた作りやすい多収穫品種です。 特有の苦みは健康野菜として人気があり家庭菜園で大好評。 果は太く大きくか果皮はイボ状の緑色、熟すと橙色を帯びます。 ■利用法 若い果実はほろ苦く油炒め、酢の物などに利用できます。 また、観賞用として棚づくり、垣根づくりとしても楽しめます。 育て方 ■土づくり 種まき前に石灰を散布し土壌を中和させておきます。 肥料は堆肥、油かす等を元肥に施し深くよく耕します。 追肥は硫安水肥等を時々与えます。 ■たねまき 苗床に播種し30日位育苗し生育の良い苗を1mの間隔で定植するか、畑に3~4粒ずつ直接まき生育に伴い間引きして1本立とします。 ■栽培のポイント 生育すれば主枝より子づる、孫づるが発生し特に孫づるに多く着果します。 地這作りは、うね幅2m、株間1m位と広めに定植し、つるを伸長させます。

島さんご

島さんご

タキイ種苗株式会社

共通 高温期栽培向き

夏においしいこの苦み! そろいのよい短太ニガウリ! ■特長 ・「アバシー」と呼ばれる短太タイプで、果長は20〜25cm程度。 ・果皮は濃緑色で、秀品率が高く果ぞろいもよい。 ・果肉は淡緑色でややかため。 ・草勢はやや強めで、耐暑性にすぐれるので、壁面緑化や日よけ用の「緑のカーテン」としてもおすすめ。 ■栽培の要点 ・本葉3〜4枚の健苗定植を心掛け、根張りのよい株を作る。 ・寒さに弱いので、最低気温17℃以上を目安に播種期を決める。 ・収穫最盛期には水分を多く必要とするため、潅水は定期的に行う。 ・追肥は収穫開始期より、草勢に応じて行う。 ・ミツバチによる自然交配が期待できない場合は、確実に着果させるため、朝のうちに手交配を行う。 ・果長20〜25cm程度になれば、遅れないよう収穫する。

太れいし

太れいし

タキイ種苗株式会社

共通 高温期栽培向き

着果がよく多収の短太ニガウリ! ■特長 ・果皮は鮮緑色、果長は15cm程度で胴張りがよく、果ぞろいが特によい。 ・着果がよく、初期から収量が上がる。 ・耐暑性にすぐれ、日よけ用に「緑のカーテン」としてもおすすめ。 ■栽培の要点 ・本葉3〜4枚の健苗定植を心掛け、根張りのよい株を作る。 ・寒さに弱いので、最低気温17℃以上を目安に播種期を決める。 ・収穫最盛期には水分を多く必要とするため、潅水は定期的に行う。 ・追肥は収穫開始期より、草勢に応じて行う。 ・ミツバチによる自然交配が期待できない場合は、確実に着果させるため、朝のうちに手交配を行う。 ・果長15cm程度になれば、遅れないよう収穫する。

あばしゴーヤ

あばしゴーヤ

中原採種場株式会社

共通 高温期栽培向き

果長約20〜23cmのズングリタイプ!! ■特性 ・果長が20〜23cmのズングリタイプ。果揃いがよい品種。 ・耐暑性にすぐれ、生育は旺盛で作りやすく、次々と着果する。 ・地這いのほか、垣根や棚に這わせる立体栽培にも好適。 ・サラダや酢の物、油炒め、煮物などに適する。