品種詳細

果実肥大良好!葉かび病に強い硬玉品種! ■特性 ・葉かび病抵抗性(Cf9)を持っています。 ・草勢が強くなりすぎず、管理がしやすい品種です。 ・食味が良好で、果実の肥大性に優れます(220~230g程度)。 ・果実は硬玉で、完熟出荷にも向いています。 ■栽培ポイント・注意点 ・接ぎ木を行う場合は、Tm-1型の台木を使ってください。 ・促成栽培での定植は、第1花房開花直前に行います。 ・1回目の追肥は、第1果房が十円硬貨大の時に開始し、後半まで草勢を落とさないように管理してください ■特記事項 台木:Tm-1型
CF北王

栽培環境・条件

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メーカー情報

株式会社渡辺採種場

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

有彩014

有彩014

朝日アグリア株式会社

共通 葉かび病耐性 促成栽培向き

作型不問のTY耐病性品種 ■黄化葉巻病は総合的に防ぎましょう 有彩014はトマト黄化葉巻病ウイルスに感染すると植物体内にウイルスを保毒し感染源となる可能性があります。また、ウイルスに継続して大量に感染した場合や、高温等の強いストレスがかかった場合には病徴が現れることがあります。タバココナジラミを防除したり、遮光資材を利用しハウス内温度を下げたりするなど適切な栽培管理に努めてください。特に育苗~定植直後は上記の対策を徹底してください。 ■特徴 「適作型:抑制と半促成に適し、越冬・促成・夏秋にも向く」 1. 食味良好 果肉が緻密で滑らか。口当たりと舌触りが良い。年間を通じて糖度と酸度のバランスが良くおいしい。 2. しっかり赤い 消費者が好んで買い求める赤い果色としっかりした硬さの果肉で、店持ちが良好。特に気温が急上昇する3~4月に良品を出荷できる。 3. 着果安定 適度な花数、高温着果性を有し、抑制栽培でも花飛びが少ない。花房が安定し花房内の着果と肥大がよく揃う。 4. 耐裂果 年間を通じて同心円状裂果、放射状裂果ともに少なく、可販果率が高い。 5. 着果と肥大が安定 低段から玉伸びが良くM・Lサイズ中心となる。赤く熟した果実を収穫しても草勢は8段程度までは衰えないパワーを持ち、収穫量の変動の波が小さい。 6. 耐病性 トマト黄化葉巻病(イスラエル系統・イスラエルマイルド系統)黄かび病(Cf-9)、萎ちょう病レース1、レース2、根腐萎ちょう病、半身萎ちょう病レース1、ネコブセンチュウ、トマトモザイクウイルス病(Tm-2a型)に耐病・耐虫性。 ■栽培の要点 「定植後はやや控え目に 着果後は灌水と追肥でバランスを保つ」 1. 台木 草勢がやや弱~中程度の台木を使用する。青枯病と褐色根腐病に耐病性の「あおおに」がお勧め。 2. 育苗・定植 極端な「しめ作り」や低温管理を避け、のびのび育てる。定植は越冬・夏秋は第1花開花、越冬・抑制はがく割れ期とする。極端な若苗定植は果形の乱れにつながるため避ける。 3. 元肥 元肥の10a当たり窒素量は、越冬・促成・夏秋が12~20kg、抑制は0~5kgが目安。窒素よりも加里の成分量を多くすることにより、果実の肥大と色上がりの向上が期待できる。土壌分析し、適正な施肥に努める。 4. 追肥 草勢を維持するため追肥開始が遅れないように気をつける。越冬・促成・夏秋は第3花房開花時、抑制は第2花房開花時から始めるが、草勢が弱ければ早く施す。 5. 温度管理 果実はずっしり緻密なため成熟日数がやや長い。抑制栽培では10月後半から夜温の確保に努め着色を促進させる。 ※斑点病、すずかび病、うどんこ病に対して予防的に防除する。

パルト

パルト

株式会社サカタのタネ

共通 葉かび病耐性 促成栽培向き

単為結果性で食味のよい夏秋栽培向け大玉トマト ■特性 1.萎凋病(F:R-1,2)、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性の赤熟出荷向き大玉トマト。 2.単為結果性があり、着果が安定していてホルモン処理やマルハナバチを使った授粉作業が軽減できる。 3.草勢は中程度、栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。 4.果実は豊円腰高で、果色・色回りが優れ、硬玉で日持ちがよい。裂果の発生が非常に少なく、赤熟収穫が可能。 5.果実の肉質がよく、糖度が上がりやすいので食味が非常に優れる。 ■適応性 早熟栽培および夏秋栽培に最も適します。 ■育苗・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日くらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足のときは液肥などで追肥を行います。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なるが、10aあたり成分量で窒素10~15㎏、リン酸15~20㎏、カリ15~20㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 定植は第1花開花前ごろを基本とし、極端な若苗定植は避けます。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯病の汚染圃場では「バックアタック」、「フレンドシップ」、「ブロック」、「シャットアウト」などを用いて接木栽培を行います。また、CMV、TSWV、TYLCVに対する抵抗性はないので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。 ■栽培上の注意点 ・草勢は中程度でスタミナのある品種ですが、着果性がよく、果実の肥大もよいので草勢の維持がポイントとなります。 ・極端な若苗定植は異常茎の発生を助長するので避けます。 ・単為結果性のため着果がよいので、花数が多い場合は草勢に応じて摘果します。 ・促成、半促成栽培などの作型は、葉が繁りやすく、果実がやや小さくなるので注意します。 ・葉先枯れが少ないため、灰色かび病に比較的強く、葉かび病抵抗性のため農薬散布をかなり軽減できますが、疫病、うどんこ病などの防除を怠らないようにします。

れおん®

れおん®

株式会社サカタのタネ

共通 促成栽培向き 葉かび病耐性

硬玉で裂果に強くて秀品率が高い、食味のよい促成・夏秋栽培向け大玉トマト ■特性 1. 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV※1(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性があり、ネマトーダに耐虫性がある。 2. 草勢は中程度で、栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。 3. 果実は豊円で果色・色回りが優れ、硬玉で日持ちがよい。裂果の発生も少なく、赤熟収穫が可能。 4. 果実の肉質がよく、糖度が上がりやすいので食味が優れる。 5. 着果性がよく、安定して果実の肥大力があり、多収。 ■適応性 本品種は促成・夏秋栽培の作型に最も適し、抑制栽培も可能です。 ■播種・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日くらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分に確保します。肥料不足の時は、液肥などで追肥をしてください。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は、圃場により異なりますが、10a当たりの成分量で、窒素12~15kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgを標準とします。 ■定植・栽培管理 定植は、がく割れから第1花開花前ごろを基本とします。極端な若苗の定植は行わないでください。 灌水は、第1段着果から果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。 追肥は、3~4段花房が開花するころを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯れ病の汚染圃場では「グランシールド」「アシスト」「シャットアウト」などの台木品種を用いて、接木栽培を行うようにしてください。また、CMV※2・TSWV※3・TYLCV※4に対する耐病性はないので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。 ■栽培上の注意点 ・草勢は中程度でスタミナのある品種です。着果性がよく、低段から果実の肥大もよいので、草勢の維持がポイントとなります。 ・初期の草勢が強過ぎると、異常茎が発生することがあるので、極端な若苗定植は行わないでください。 ・節間がやや詰まり、葉が大きい品種なので、日射量の少ない厳寒期は、摘葉・玉だしを行い、果実温を確保し、果実肥大、着色を促します。 ・乾燥気味の水分管理では、果実が十分に肥大せず、小玉傾向になりやすいので、やや多めに灌水を行います。 ・果実が硬く、日持ちのよい、赤熟収穫向き品種ですが、強日射や圃場の乾燥、窒素過剰により、同心裂皮が発生することがあるので注意してください。 ・葉先枯れが少ないため、灰色かび病に比較的強いです。また、葉かび病抵抗性で農薬散布をかなり軽減できます。一方で疫病、すすかび病、うどんこ病などの防除は怠らないようにしてください。

TYみそら86

TYみそら86

ヴィルモランみかど株式会社

共通 葉かび病耐性 促成栽培向き

早生で特に食味の良い、黄化葉巻病耐病性品種 ■特徴 タイプ 大玉 (トマト) 耐病性 IR : N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ), ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), TYLCV:トマト黄化葉巻病, F1:萎凋病レース1, F2:萎凋病レース2, V1:半身萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9), LS:斑点病, B:青枯病 特性 草勢:中強 果重:220g前後 花数:5-7 果色:濃桃 果形:豊円腰高 裂果:少 適応作型 抑制 促成 半促成 おすすめポイント 食味の良い黄化葉巻病耐病性品種。 果揃いが良く、空洞果がでにくい。 早生で草勢は中強。 ■品種の特性 草姿 1. 草勢は中強で、栽培後半も草勢が維持しやすい。 2. 中葉で節間が短く、栽培が容易。芯止まり症や異常茎が出にくい。 3. 早生で、開花・着色ともに進みが早い。 4. 一花房あたり花数は5-7となり、着果性が良い。 果実 1. 黄化葉巻病耐病性を持つが、食味は極めて優れる。甘味が強く、酸味とのバランスが取れており、コクもあり美味しい。 2. 濃桃色の豊円形となり、花落ちが小さく、外観が美しい。 3. 果実の大きさは220g前後となる。低温期の果実肥大性が優れる。 4. 障害果の発生が少なく、果実の揃いが良いため、秀品率が高い。 ■栽培のポイント 1. 播種・育苗 極度な潅水は避け、細やかな管理を行う。鉢上げの際は10.5cm以上のポットを使用する。苗ずらしは葉が重ならないように適宜行う。 2. 圃場準備 事前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を行う。土壌条件や残肥の量により異なるが、元肥量の目安は窒素成分で10aあたり8-10kg、リン酸15-20kg、カリ15-20kgとする。草勢のバランスを良くするために緩効性肥料や有機質肥料の使用が望ましい。 3. 定植・栽培管理 定植は第一花房第一花のがく割れ~開花を目安に行う。初期生育が旺盛な品種のため、セル苗定植など極端な若苗定植は避けることが望ましい。 活着後は潅水を控え、根張りを良くし、過繁茂にならないように注意する。 低段花房はホルモン処理などによって確実に着果させる。第一花房が確実に肥大してきていることを確認し、第二花房の着果後~第三花房が開花し始め頃から生育に合わせて潅水量を増やしていく。 追肥は草勢を見ながら行う。目安として、10日から20日間隔で、1回10aあたり窒素成分で1.0-1.5kgを目安とする。着果負担のピーク(第四花房開花から第六花房開花頃まで)からは徐々に追い上げていくが、肥料は急激に効かせるのではなく、途切れずに効き、草勢維持できるように工夫する。液肥を潅水に用いる場合、濃度を薄くして回数を多く施す。 葉先枯れが発生する場合は、カリウム主体の液肥や葉面散布を行う。多肥で過湿の条件下では軟果玉が発生する場合もあるため注意する。 4. 病害虫防除 黄化病、黄化えそ病、キュウリモザイクウイルシには耐病性を持たないので、コナジラミ、アザミウマやアブラムシなどの防除を徹底する。 葉かび病の耐病性はCf9であるが、それを侵す新しいレースが発生しているので防除を行う。 葉先枯れが発生した際は、灰色かび病の防除を徹底する。 青枯病の汚染土壌では「足じまんSS」を用いて接木を行う。

桃太郎ホープ

桃太郎ホープ

タキイ種苗株式会社

共通 葉かび病耐性 促成栽培向き

低温伸長性にすぐれるトマト黄化葉巻病耐病性の早生種! ■特長 ・トマト黄化葉巻病(TYLCVイスラエル、マイルド両系統)に安定した耐病性を示す。 ・中程度の草勢で、促成・抑制長期栽培に適した低温性にすぐれる冬春向けの早生種。 ・果形は腰高豊円で果重220g程度の大玉品種。低温期でも着果・肥大がよい。 ・熟期は早生で糖酸比のバランスがよく良食味。 ・トマト黄化葉巻病(Ty-3a型)のほか、トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、葉かび病(Cf9)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ■栽培の要点 ・トマト黄化葉巻病耐病性は、ウイルス増殖抑制型の無病徴感染タイプのため、媒介するタバココナジラミの通常防除が必要。 ・初期草勢がやや強いため、元肥量は控えめに施し、追肥主体の肥培管理を行う。

極旨トマト TYエンペラー243

極旨トマト TYエンペラー243

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向き 葉かび病耐性

黄化葉巻耐病性品種! 大玉でコクのある高糖度トマト ・赤系大玉トマト ・果重200g程度で1果房当り5果中心。 ・豊円形で、色まわり良く、果肉も硬い。 ・ベースグリーンが濃く見た目も良質。 ・草勢は強く、早生で後半までスタミナがある。 ・低温期でも果実肥大がスムーズである。 ・食味良く、初期より糖度が高く、糖酸比のバランスが絶妙。 ・着果性良く、下段より果実肥大が早い。 ・トマト黄化葉巻病(TYLCVイスラエル・マイルド系両系統)に耐病性(Ty-3a)を示し、葉かび病(Cf9)、斑点病(Sm)に耐病性を持つ。萎凋病レース1(F1)とレース(F2)にも強い。 ・Tm-2a型のやや草勢のおとなしい台木を使用する。 【適応作型】 ・抑制栽培、促成栽培に適し、半促成栽培も可能