Qなっつ
渡辺農事株式会社
■特性 ・甘味が強く、莢が白い、多収の煎り莢用の品種。 ・開花後80日前後が収穫適期となる。 ・草姿は立性、分枝は少ないが長い。 ・幼芽褐変症の発生が少なく、出芽率が高い。 ■栽培のポイント ・施肥の目安(10aあたり) N: 3kg、P: 12kg、K 12~15kg ・うね幅95cm、2条、条間45cm、株間30cm。1株立て(1粒まき)が良い。 ・開花後20日くらいに適度に潅水すると多収となる。
多収性ラッカセイとは、種苗メーカーが「多収」「高収量」「収量性が高い」「豊産性」「豊産種」などと明記している品種です。栽培条件を改善すると収量が増えるという一般的な説明だけでは対象にせず、品種特性として収量性が示されていることを判定条件にしています。
多収性は、一定面積または一株から得られる収穫量を重視する際の比較軸です。ただし、メーカーによって試験条件や表現が異なるため、このタグだけで品種間の収量を数値順位にすることはできません。また、総収穫量と、販売規格を満たす商品収量は同じではありません。
大粒、小粒、茹で向き、煎り向き、早晩性、草姿は多収性とは別の特性です。大粒で多収と明記される品種もあれば、用途と多収性が同時に示される品種もあります。複数のタグを重ね、目的に合う収量の中身を確認することが重要です。
収量性が高い品種は、限られた面積から確保できる販売量を検討するうえで有力な候補になります。一定量を継続して出荷したい場合や、加工用の原料量を確保したい場合には、品種情報として多収性が明記されていることが比較の出発点になります。
一方、多収性の品種がそのまま高い利益につながるとは限りません。莢の成熟がばらつく、規格外が多い、掘り取りや選別に時間がかかるといった場合は、販売できる量や作業効率が想定と変わります。収穫量が多いほど、乾燥場所、選別人員、保管容器、販売先の受け入れ量も必要です。
ここで大切なのは、カタログの「多収」を自分の圃場で再現できる条件を確認することです。地域、播種期、土壌、栽植密度、気象で結果は変わります。初年度から全面積を切り替えず、比較区を設けて商品収量と作業時間を測ると、導入価値を具体的に判断できます。
多収性を活かすには、収穫後の出口が必要です。茹で用の生豆として売る場合は鮮度を保って出荷できる量、乾燥莢やむき実にする場合は乾燥・保管できる量を見積もります。収穫量だけを増やしても、調製や販売が追いつかなければ廃棄や品質低下につながります。
販売先が求めるのが大粒の莢なのか、小粒のむき実なのかでも、評価対象となる収量は変わります。総重量だけでなく、規格別の重量や袋数を記録してください。直売では複数回に分けて販売できる熟期が有利な場合があり、まとまった出荷では収穫の集中が作業を組みやすい場合もあります。
多収という表示を価格優位の根拠にはできません。相場、契約条件、包装、運搬、加工費などは別に確認します。まず販売可能量を基準に収支を組み、種子、資材、労働、調製の負担を合わせて見ることが現実的です。
ラッカセイは開花後に子房柄が地中へ入り、土の中で莢を形成します。多収性品種の力を引き出すには、品種ごとの作型を守り、子房柄が入りやすい地表条件と、収穫時に掘り取りやすい圃場を整えることが基本です。具体的な栽植密度や施肥は、種子袋やメーカー資料を優先します。
株が旺盛に茂ることと、多くの商品莢が得られることは同じではありません。地上部の生育だけで判断せず、試し掘りで着莢、粒の充実、成熟のそろいを確認します。収穫適期を外すと、未熟莢が多くなったり、莢が土中に残ったりして、品種本来の収量性を評価しにくくなります。
病害や湿害、乾燥などの影響を受ければ、多収性の表示がある品種でも収量は低下します。多収性を耐病性や環境耐性と混同せず、圃場の履歴と地域で問題になる要因を別に確認します。複数品種の比較では、同じ管理条件の区画を設け、条件差を品種差と取り違えないようにします。
多収性を評価するときは、総収穫量、商品として残った量、規格外、掘り残しを分けて記録します。莢付き販売なら外観とそろい、むき実なら粒の充実や傷みも商品化率に影響します。重量だけでなく、面積、一株、作業時間など、同じ基準で比較できる記録を残します。
多収品種では、掘り取り後の選別量も増えます。莢が株元にまとまるなど、収穫しやすさに関する記載がある場合は、収量とは別の利点として評価します。人手収穫か機械利用かでも、望ましい草姿や莢の付き方は変わります。
意外と見落としやすいのが、収穫後の重量変化です。茹で用の生豆と、乾燥品では重量の意味が異なります。用途の異なる品種を同じ重量だけで比べず、同じ利用段階で比較してください。販売形態までそろえた商品収量を見ることで、経営上の価値を判断しやすくなります。
品種選びでは、メーカーが多収、高収量、豊産などを明記しているかを確認します。そのうえで、熟期、草姿、粒と莢の大きさ、茹で・煎りの用途、病害に関する記載を読みます。多収性だけを優先すると、販売規格や収穫時期が合わない品種を選ぶ可能性があります。
大粒と多収性を両立する品種は、重量収量と見栄えを狙う候補になりますが、商品化率を実測する必要があります。小粒品種では、粒数と総重量を分けて見ます。茹で用なら生豆の出荷能力、煎り用なら乾燥設備と保管量を確認します。立性などの草姿は栽植密度や作業性に関係します。
試作では、播種日、開花期、試し掘り、収穫日、総量、商品量、調製時間を記録します。既存品種との比較区を作り、同じ面積または株数で評価すると差を把握しやすくなります。産地や作型により結果は変わるため、メーカーの表現を尊重しつつ、自分の条件で再確認してください。
多収性ラッカセイは、メーカーが多収、高収量、収量性が高い、豊産性などと明記した品種です。このタグは比較候補を絞るためのもので、すべての条件で同じ収量が得られることや、利益が増えることを保証するものではありません。
導入時は、総収穫量ではなく商品収量を測り、用途、粒径、熟期、草姿、調製能力、販売量を合わせて評価します。栽培から販売まで同じ基準で記録すれば、多収性という特性が自分の作型と経営に合うかを判断できます。タグの品種一覧を起点に公式情報を確認し、小面積での比較から導入規模を決めてください。
渡辺農事株式会社
■特性 ・甘味が強く、莢が白い、多収の煎り莢用の品種。 ・開花後80日前後が収穫適期となる。 ・草姿は立性、分枝は少ないが長い。 ・幼芽褐変症の発生が少なく、出芽率が高い。 ■栽培のポイント ・施肥の目安(10aあたり) N: 3kg、P: 12kg、K 12~15kg ・うね幅95cm、2条、条間45cm、株間30cm。1株立て(1粒まき)が良い。 ・開花後20日くらいに適度に潅水すると多収となる。
渡辺農事株式会社
甘味が強く、茹で落花生に向く大粒種 ■特性 ・茹で落花生に向く、収量が高い超大粒種で、甘みが強い。 ・収量・製品歩留まり・食味は「おおまさり」と同様。 ・開花後85日前後で収穫適期となる晩生種。 ・草姿が立性で「おおまさり」より分枝が短くコンパクトで、株間30cmで栽培可能。 ・「おおまさり」より白絹病、茎腐病に強い。
中原採種場株式会社
茹でたて落花生を召しあがれ!! ■特性 ・草姿は匍匐(ほふく)性で、分枝数が少ない生育旺盛な晩生種。 ・葉色は濃く、主茎に多く着花する。莢は株元に集中し多収である。 ・「千葉半立」と比べ、開花はやや遅めで、開花数は少なめである。 ・子実の肥大はゆっくりで、「茹でラッカセイ」用として収穫するには開花後85~90日、さらに完熟までには5~10日が必要である。 ・莢は極めて大きい。網目はやや深く、くびれの少ない特徴的な形。 ・子実は大きく、1粒あたり重量は「千葉半立」の約1.5倍程度。 ・実は柔らかく、甘みがあり美味しい。季節のおつまみとして最適。
渡辺農事株式会社
収量性高い、中生種。 ■特性 ・開花期から80日前後で収穫できる中生種。 ・草姿は立性で、草勢は中位で葉色は淡緑。 ・分枝数はやや多く、莢の大きさはやや長大。 ・収量性が高く、あっさりとした甘味があり、茹で落花生に適する。 ■栽培のポイント ・株間30cm、条間45cm、1穴に2粒播種する。 ・10a当り、N3kg、P10kg、K10kgを目安とする。 ・マルチは開花後7日くらいで除去する。
中原採種場株式会社
粒莢が多く、そろいのよい大粒落花生!! ■特性 ・草丈60cm程度、半立性の中生種。 ・生育旺盛で分枝がよく多収。 ・2粒莢が多く、莢のそろいがよい大粒種。 ・食味にすぐれ、市場性が高い。 ・過湿には弱いので、圃場は排水のよい所を選ぶ。 ・高温性作物なので、遅霜後、地温が12℃以上になってから播種する。 ・畝幅60cm、株間35cm程度が目安。 ・中間・暖地では5月に播種し、6月中旬〜7月下旬に中耕した後、土寄せを行うと収量が増加する。 ・収穫は降霜前に行う。
タキイ種苗株式会社
2粒莢が多く、そろいのよい落花生! ■特長 ・草丈60cm程度、半立性の中生種。 ・生育旺盛で分枝がよく多収。 ・2粒莢が多く、莢のそろいがよい中粒種。 ・食味にすぐれ、市場性が高い。 ■栽培の要点 ・過湿には弱いので、圃場は排水のよい所を選ぶ。 ・高温性作物なので、遅霜後、地温が12℃以上になってから播種する。 ・畝幅60cm、株間35cm程度が目安。 ・中間・暖地では5月上中旬に播種し、6月中旬〜7月中旬に中耕した後、土寄せを行うと収量が増加する。 ・収穫は降霜前に行う。
渡辺農事株式会社
茹でて美味しい極早生落花生 ■特性 ・開花期から70〜75日で収穫適期となる極早生種。 ・収量性が高く、莢の色は白い。莢と子実の品質に優れる。 ・草姿は立性で、草勢はややおとなしく葉は緑色。 ・分枝数はやや少なめで莢の大きさは中位。 ・種皮が薄く、茹で落花生に向く。 ■栽培のポイント ・株間30cm、条間45cm、1穴に2粒播種する。 ・10a当り、N3kg、P10kg、K10kgを目安とする。 ・マルチは開花後7日くらいで除去する。 ■備考 ・小袋、1dL袋は「茹で落花生のタネ」という名称で販売しております。 ・茹で落花生の食べ方:収穫後にすぐ水洗いし、40〜50分塩ゆでにする(香ばしい匂いが茹で上がりの目安)。
渡辺農事株式会社
■特性 ・甘味が強く、莢が白い、多収の煎り莢用の品種。 ・開花後80日前後が収穫適期となる。 ・草姿は立性、分枝は少ないが長い。 ・幼芽褐変症の発生が少なく、出芽率が高い。 ■栽培のポイント ・施肥の目安(10aあたり) N: 3kg、P: 12kg、K 12~15kg ・うね幅95cm、2条、条間45cm、株間30cm。1株立て(1粒まき)が良い。 ・開花後20日くらいに適度に潅水すると多収となる。
渡辺農事株式会社
甘味が強く、茹で落花生に向く大粒種 ■特性 ・茹で落花生に向く、収量が高い超大粒種で、甘みが強い。 ・収量・製品歩留まり・食味は「おおまさり」と同様。 ・開花後85日前後で収穫適期となる晩生種。 ・草姿が立性で「おおまさり」より分枝が短くコンパクトで、株間30cmで栽培可能。 ・「おおまさり」より白絹病、茎腐病に強い。
中原採種場株式会社
茹でたて落花生を召しあがれ!! ■特性 ・草姿は匍匐(ほふく)性で、分枝数が少ない生育旺盛な晩生種。 ・葉色は濃く、主茎に多く着花する。莢は株元に集中し多収である。 ・「千葉半立」と比べ、開花はやや遅めで、開花数は少なめである。 ・子実の肥大はゆっくりで、「茹でラッカセイ」用として収穫するには開花後85~90日、さらに完熟までには5~10日が必要である。 ・莢は極めて大きい。網目はやや深く、くびれの少ない特徴的な形。 ・子実は大きく、1粒あたり重量は「千葉半立」の約1.5倍程度。 ・実は柔らかく、甘みがあり美味しい。季節のおつまみとして最適。
渡辺農事株式会社
収量性高い、中生種。 ■特性 ・開花期から80日前後で収穫できる中生種。 ・草姿は立性で、草勢は中位で葉色は淡緑。 ・分枝数はやや多く、莢の大きさはやや長大。 ・収量性が高く、あっさりとした甘味があり、茹で落花生に適する。 ■栽培のポイント ・株間30cm、条間45cm、1穴に2粒播種する。 ・10a当り、N3kg、P10kg、K10kgを目安とする。 ・マルチは開花後7日くらいで除去する。
中原採種場株式会社
粒莢が多く、そろいのよい大粒落花生!! ■特性 ・草丈60cm程度、半立性の中生種。 ・生育旺盛で分枝がよく多収。 ・2粒莢が多く、莢のそろいがよい大粒種。 ・食味にすぐれ、市場性が高い。 ・過湿には弱いので、圃場は排水のよい所を選ぶ。 ・高温性作物なので、遅霜後、地温が12℃以上になってから播種する。 ・畝幅60cm、株間35cm程度が目安。 ・中間・暖地では5月に播種し、6月中旬〜7月下旬に中耕した後、土寄せを行うと収量が増加する。 ・収穫は降霜前に行う。
タキイ種苗株式会社
2粒莢が多く、そろいのよい落花生! ■特長 ・草丈60cm程度、半立性の中生種。 ・生育旺盛で分枝がよく多収。 ・2粒莢が多く、莢のそろいがよい中粒種。 ・食味にすぐれ、市場性が高い。 ■栽培の要点 ・過湿には弱いので、圃場は排水のよい所を選ぶ。 ・高温性作物なので、遅霜後、地温が12℃以上になってから播種する。 ・畝幅60cm、株間35cm程度が目安。 ・中間・暖地では5月上中旬に播種し、6月中旬〜7月中旬に中耕した後、土寄せを行うと収量が増加する。 ・収穫は降霜前に行う。
株式会社トーホク
大粒で味と香りの良い落花生。草勢が強いので栽培しやすく、分枝も多い豊産性の品種です。生で塩茹でしても、乾燥後炒っても美味しく味わえます。
渡辺農事株式会社
茹でて美味しい極早生落花生 ■特性 ・開花期から70〜75日で収穫適期となる極早生種。 ・収量性が高く、莢の色は白い。莢と子実の品質に優れる。 ・草姿は立性で、草勢はややおとなしく葉は緑色。 ・分枝数はやや少なめで莢の大きさは中位。 ・種皮が薄く、茹で落花生に向く。 ■栽培のポイント ・株間30cm、条間45cm、1穴に2粒播種する。 ・10a当り、N3kg、P10kg、K10kgを目安とする。 ・マルチは開花後7日くらいで除去する。 ■備考 ・小袋、1dL袋は「茹で落花生のタネ」という名称で販売しております。 ・茹で落花生の食べ方:収穫後にすぐ水洗いし、40〜50分塩ゆでにする(香ばしい匂いが茹で上がりの目安)。