おおまさりネオ
渡辺農事株式会社
甘味が強く、茹で落花生に向く大粒種 ■特性 ・茹で落花生に向く、収量が高い超大粒種で、甘みが強い。 ・収量・製品歩留まり・食味は「おおまさり」と同様。 ・開花後85日前後で収穫適期となる晩生種。 ・草姿が立性で「おおまさり」より分枝が短くコンパクトで、株間30cmで栽培可能。 ・「おおまさり」より白絹病、茎腐病に強い。
大粒ラッカセイとは、種苗メーカーが「大粒」「超大粒」または莢が「極めて大きい」と明記している品種です。このタグでは、比較対象に対して少し大きいという曖昧な表現だけでは判定しません。また、莢の大きさと子実の大きさのどちらを指すかはメーカー記載に従います。
ラッカセイでは、外側の莢と、その中に入る子実を区別して読む必要があります。大きな莢でも、粒数や一粒の大きさは品種によって異なります。品種説明に「大粒種」とある場合と、「莢が大きい」とある場合を同じタグで探せるようにしつつ、購入時には原文で対象を確かめます。
大粒は、茹で向きや煎り向き、多収性とは別の特性です。大粒系に茹で用途が示される例はありますが、すべての大粒品種が茹で向きとは限りません。用途、熟期、草姿、収量性を組み合わせて比較することが大切です。
大粒は、一粒の存在感や莢の見栄えを重視する商品で分かりやすい特徴になります。莢付きで販売する場合には大きさを伝えやすく、茹で落花生など、粒の食べ応えを訴求する用途とも組み合わせられます。むき実で販売する場合も、粒ぞろいが良ければ規格を説明しやすくなります。
一方で、「大粒だから高く売れる」「大粒だから多収」とは限りません。販売先の規格、商品として残る割合、株当たりの莢数、調製時間を含めて評価する必要があります。大きさにばらつきがあれば、選別に手間がかかり、袋詰め時の重量調整も難しくなります。
ここで押さえたいのは、大粒という一つの長所だけで品種を決めないことです。収穫時期が作型に合うか、草姿が作業体系に合うか、目的の用途がメーカー資料で示されているかを確認します。大粒の価値を活かせる販売形態がなければ、栽培上の負担だけが増える可能性もあります。
大粒ラッカセイを販売するときは、「大粒」の対象が莢なのか、子実なのかをできるだけ明確にします。莢付き商品では外観で違いが伝わりやすい一方、むき実では一粒の大きさとそろいが直接見られます。品種名だけでなく、用途や商品の状態と合わせて表示すると誤解を避けやすくなります。
大粒は食べ応えを説明しやすい特性ですが、味、硬さ、甘味を自動的に保証するものではありません。食味について伝える場合は、メーカーの記載や実際の試食結果を別に確認します。茹で用として売るなら茹で適性、煎り用なら煎り適性の表示があるかも確認してください。
販売先によって評価軸は変わります。直売では外観の分かりやすさを活かせる場合があり、加工原料では粒径のそろい、供給量、乾燥状態などが重要になります。相手が求める規格を聞かずに大粒だけを前面に出すのではなく、用途とロットに合うかを確認することが実務的です。
ラッカセイの莢は地中で育つため、土壌の状態が莢の形成や掘り取り作業に関係します。大粒品種でも、圃場条件や着莢の状態によって、すべての莢が品種本来の大きさにそろうわけではありません。作型、栽植密度、施肥などは、種子袋やメーカーの栽培説明に沿って調整します。
収穫が早すぎれば粒の充実が不足し、大粒品種の特徴を十分に確認できません。逆に遅すぎると、莢の脱落や品質低下につながることがあります。試し掘りで莢の成熟度と子実の充実を見て、目的の用途に合う時期を判断します。
収穫後は、土や傷んだ莢を除き、販売形態に応じて調製します。莢付きでは大きさと外観、むき実では一粒の大きさと欠けの有無を確認します。大粒ほど一つの傷が目立つ場合もあるため、掘り取りから選別まで丁寧に扱います。試作時には、収穫総量だけでなく規格内の割合も記録してください。
大粒と多収性は別の評価軸です。一粒や莢が大きくても、株当たりの莢数が少なければ重量収量が高いとは限りません。反対に、多収性の品種でも粒の大きさが販売規格に合うとは限りません。面積当たりの収量、商品化率、選別時間を合わせて比較します。
大粒系には茹で向きとして紹介される品種がありますが、用途は必ずメーカーの明記で判断します。煎り用途を計画する場合も同様です。また、早晩性が異なれば収穫期が変わり、雨や作業競合の影響も受けます。草姿が立性か半立性か、ほふく性かによって、株の広がりや掘り取りの感覚も変わります。
意外と見落としやすいのが、粒の大きさと莢の粒数の関係です。商品を「大きな一粒」で見せたいのか、「大きな莢」で見せたいのかによって評価が異なります。品種資料の表現を読み分け、実物の莢と子実を分けて記録すると、翌年の選定精度が上がります。
大粒ラッカセイを選ぶときは、メーカーが大粒、超大粒、大きな莢などと明記しているかを確認します。次に、その表現が莢と子実のどちらを指すか、用途が茹でか煎りか、熟期と草姿はどうかを読みます。比較対象が限定された「従来品より大きい」といった表現だけの場合は、基準を確認できなければ大粒タグの根拠にはしません。
試作では、莢の大きさ、子実の大きさ、粒数、そろい、未熟莢や傷んだ莢の割合を記録します。収量性を比較するときは、総重量だけでなく販売できた重量も見ます。加工する場合は、乾燥後や加熱後の状態も確認します。
販売先が求めるサイズが決まっているなら、導入前に規格を確認してください。地域や作型によって大きさの出方は変わるため、カタログ写真だけで全面積を決めず、小面積で品種本来の特徴が出るかを確かめると安全です。
大粒ラッカセイは、メーカーが大粒・超大粒、または極めて大きな莢と明記した品種です。莢と子実のどちらが大きいのかを原文で確認し、曖昧な比較表現だけで判断しません。
大粒は見栄えや食べ応えに関係する一方、多収性、食味、用途、早晩性を保証するものではありません。タグが付いた品種を比較するときは、目的とする販売形態を決め、粒・莢のそろい、商品化率、調製時間まで試作で記録してください。ほかの特性と組み合わせて選ぶことで、大粒という特徴を実際の商品づくりに活かしやすくなります。
渡辺農事株式会社
甘味が強く、茹で落花生に向く大粒種 ■特性 ・茹で落花生に向く、収量が高い超大粒種で、甘みが強い。 ・収量・製品歩留まり・食味は「おおまさり」と同様。 ・開花後85日前後で収穫適期となる晩生種。 ・草姿が立性で「おおまさり」より分枝が短くコンパクトで、株間30cmで栽培可能。 ・「おおまさり」より白絹病、茎腐病に強い。
中原採種場株式会社
茹でたて落花生を召しあがれ!! ■特性 ・草姿は匍匐(ほふく)性で、分枝数が少ない生育旺盛な晩生種。 ・葉色は濃く、主茎に多く着花する。莢は株元に集中し多収である。 ・「千葉半立」と比べ、開花はやや遅めで、開花数は少なめである。 ・子実の肥大はゆっくりで、「茹でラッカセイ」用として収穫するには開花後85~90日、さらに完熟までには5~10日が必要である。 ・莢は極めて大きい。網目はやや深く、くびれの少ない特徴的な形。 ・子実は大きく、1粒あたり重量は「千葉半立」の約1.5倍程度。 ・実は柔らかく、甘みがあり美味しい。季節のおつまみとして最適。
渡辺農事株式会社
■特性 ・茹で落花生に向く大粒落花生で、甘味が強い。 ・開花後95日前後で収穫適期になる晩生種。 ・草姿はほふく性で、草勢が強い。 ■栽培のポイント ・株間50~60cm、条間45cm、1穴に2粒播種する。 ・施肥の目安(10a当り): N 3kg、P 9kg、K 12kg、苦土石灰 100kg。 ・播種又は定植後はべたがけ資材を使用すると生育が安定する。 ・マルチは開花後7日くらいまでに除去し、中耕する。
山陽種苗株式会社
超大粒ピーナツ!! ゆで落花生にも最適!! ■栽培のポイント 栽植の目安は畝幅80〜100cm、株間40cmの1条で播種又は定植する。 元肥の窒素は控えめにする。 播種は5月中〜下旬で、ゆで落花生としての収穫は10月上旬頃、完熟収穫は10月中〜下旬となる。 ゆで落花生の収穫は遅れると硬くなってしまうので注意する。 開花期以降、適時灌水を行う。
中原採種場株式会社
粒莢が多く、そろいのよい大粒落花生!! ■特性 ・草丈60cm程度、半立性の中生種。 ・生育旺盛で分枝がよく多収。 ・2粒莢が多く、莢のそろいがよい大粒種。 ・食味にすぐれ、市場性が高い。 ・過湿には弱いので、圃場は排水のよい所を選ぶ。 ・高温性作物なので、遅霜後、地温が12℃以上になってから播種する。 ・畝幅60cm、株間35cm程度が目安。 ・中間・暖地では5月に播種し、6月中旬〜7月下旬に中耕した後、土寄せを行うと収量が増加する。 ・収穫は降霜前に行う。
渡辺農事株式会社
甘味が強く、茹で落花生に向く大粒種 ■特性 ・茹で落花生に向く、収量が高い超大粒種で、甘みが強い。 ・収量・製品歩留まり・食味は「おおまさり」と同様。 ・開花後85日前後で収穫適期となる晩生種。 ・草姿が立性で「おおまさり」より分枝が短くコンパクトで、株間30cmで栽培可能。 ・「おおまさり」より白絹病、茎腐病に強い。
中原採種場株式会社
茹でたて落花生を召しあがれ!! ■特性 ・草姿は匍匐(ほふく)性で、分枝数が少ない生育旺盛な晩生種。 ・葉色は濃く、主茎に多く着花する。莢は株元に集中し多収である。 ・「千葉半立」と比べ、開花はやや遅めで、開花数は少なめである。 ・子実の肥大はゆっくりで、「茹でラッカセイ」用として収穫するには開花後85~90日、さらに完熟までには5~10日が必要である。 ・莢は極めて大きい。網目はやや深く、くびれの少ない特徴的な形。 ・子実は大きく、1粒あたり重量は「千葉半立」の約1.5倍程度。 ・実は柔らかく、甘みがあり美味しい。季節のおつまみとして最適。
渡辺農事株式会社
■特性 ・茹で落花生に向く大粒落花生で、甘味が強い。 ・開花後95日前後で収穫適期になる晩生種。 ・草姿はほふく性で、草勢が強い。 ■栽培のポイント ・株間50~60cm、条間45cm、1穴に2粒播種する。 ・施肥の目安(10a当り): N 3kg、P 9kg、K 12kg、苦土石灰 100kg。 ・播種又は定植後はべたがけ資材を使用すると生育が安定する。 ・マルチは開花後7日くらいまでに除去し、中耕する。
山陽種苗株式会社
超大粒ピーナツ!! ゆで落花生にも最適!! ■栽培のポイント 栽植の目安は畝幅80〜100cm、株間40cmの1条で播種又は定植する。 元肥の窒素は控えめにする。 播種は5月中〜下旬で、ゆで落花生としての収穫は10月上旬頃、完熟収穫は10月中〜下旬となる。 ゆで落花生の収穫は遅れると硬くなってしまうので注意する。 開花期以降、適時灌水を行う。
中原採種場株式会社
粒莢が多く、そろいのよい大粒落花生!! ■特性 ・草丈60cm程度、半立性の中生種。 ・生育旺盛で分枝がよく多収。 ・2粒莢が多く、莢のそろいがよい大粒種。 ・食味にすぐれ、市場性が高い。 ・過湿には弱いので、圃場は排水のよい所を選ぶ。 ・高温性作物なので、遅霜後、地温が12℃以上になってから播種する。 ・畝幅60cm、株間35cm程度が目安。 ・中間・暖地では5月に播種し、6月中旬〜7月下旬に中耕した後、土寄せを行うと収量が増加する。 ・収穫は降霜前に行う。
株式会社トーホク
大粒で味と香りの良い落花生。草勢が強いので栽培しやすく、分枝も多い豊産性の品種です。生で塩茹でしても、乾燥後炒っても美味しく味わえます。