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株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 中太 ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 1~2日遅く オールシーズンで適応作型となる。特に長期栽培、促成栽培に適す。 初期から旺盛で、草勢低下しやすい圃場向け。
接木栽培とは、収穫を目的とする「穂木」を、土壌病害への抵抗性と強い生育力を持つ「台木」に接ぎ合わせる技術です。キュウリ用台木は、キュウリ(穂木)の安定生産を支えるために欠かせない台木品種群であり、現在では日本のキュウリ栽培、特に施設栽培において接木は標準的な技術として定着しています。
キュウリ接木が普及した背景には、土壌病害の深刻な被害があります。つる割病(フザリウム菌)や急性萎凋症、連作による土壌劣化が主な原因で、自根で連作するとやがて正常な生育が維持できなくなります。これに対し、カボチャ類を台木に使うことで、強い根張りと土壌病害への耐性を確保することができます。
キュウリ用台木の大部分はカボチャ属の品種です。カボチャの根は強健で、キュウリのつる割病菌(Fusarium oxysporum f. sp. cucumerinum)に抵抗性を持ちます。さらに、台木の違いによって「ブルームあり台木」と「ブルームレス台木」に分かれることも、キュウリ台木の大きな特徴です(詳細はブルームレス台木の記事を参照)。
キュウリを台木で育てることには、多くの実質的なメリットがあります。
つる割病・急性萎凋症への対応が最大の理由です。キュウリは連作に弱く、つる割病が圃場に定着すると自根での安定栽培が困難になります。カボチャ系台木はつる割病菌に対して強い抵抗性を持ち、連作圃場での被害を大幅に軽減できます。
草勢の強化と多収も重要なメリットです。カボチャの根はキュウリの根よりも根量が多く、深根性のため吸水・吸肥力が高い傾向があります。これにより生育が旺盛になり、特に生育後半の草勢維持が良くなることで、多収・長期収穫が可能になります。
ウドンコ病耐性のある台木品種が多いことも、キュウリ用台木の大きな特徴の一つです。台木にウドンコ病耐病性があると、育苗中の台木子葉からキュウリへのウドンコ病感染を防ぐことができ、育苗期の防除負担を軽減できます。
接木作業の効率化に対応した品種開発も進んでいます。胚軸が太く空洞が小さい台木は接木作業がしやすく、活着率も高まります。呼び接ぎ・断根挿し接ぎなど接木方法に合わせた品種選択も可能です。
キュウリ用台木には、草勢・耐暑性・耐寒性・接木のしやすさなど、品種によってさまざまな特性の違いがあります。
草勢の強さは台木選定の基本となる指標です。草勢が強い台木は生育旺盛で多収を目指しやすい反面、管理が難しくつるぼけが起きやすい面もあります。草勢の強さは「強」「やや強」「中」などの表記でカタログに記載されているので、穂木品種の草勢と合わせて選択することが基本です。
耐暑性・耐寒性は作型によって選択が変わります。夏秋の抑制栽培では耐暑性に優れた台木が、冬春の促成栽培では低温伸長性・耐寒性に優れた台木が向いています。オールシーズン対応型(低温にも高温にも強い)の台木品種も各メーカーから出ています。
産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、産地の気候や作型に合わせて、まず耐暑性か低温伸長性かを軸に絞り込むのが台木選びの入り口として有効です。
キュウリの施設栽培において台木は広く使われていますが、作型によって求められる特性が異なります。
促成栽培(冬春)では、低温伸長性が最重要です。根が低温下でも伸長し、初期からキュウリの生育を支えることで、寒い時期でも安定した着果・収穫が可能になります。耐寒性の高い台木品種が適しており、定植後の活着を早めることが重要です。
抑制栽培(夏秋)では、耐暑性の高い台木が求められます。高温時期に根が傷まず後半まで草勢を維持できることが、秀品率と収量確保の鍵です。根の耐暑性が低いと、盛夏の高温期に根が障害を受けて生育が急に衰えることがあります。
周年栽培・長期栽培では、オールシーズンで安定した草勢を維持できる台木が適します。初期から後半まで根量が減りにくく、発根力が強い品種が安定した長期収穫を支えます。
露地栽培・雨よけ栽培でも台木が使われることがあります。連作圃場でのつる割病回避に有効であり、特に大規模露地産地では台木苗の利用が安定生産に貢献しています。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。キュウリ用台木を使いこなすための重要ポイントを整理します。
播種タイミングは、台木品種の説明書に従って穂木(キュウリ)より何日早く播くかを決定します。台木の発育速度によって「暖かい時期は1〜2日遅く、寒い時期はキュウリと同時」など細かい調整が必要な品種もあります。接木適期(胚軸の長さ・太さが最適な時期)を逃さない管理が活着率向上の基本です。
灌水管理は台木栽培で特に重要です。台木の根は水分過多に弱い品種もあり、播種後の過湿は発根不良や根腐れの原因になります。土の乾湿のメリハリをつけた管理が健苗育成のコツです。
施肥管理については、カボチャ台木はキュウリ自根に比べて吸肥力が高い傾向があるため、施肥量・追肥のタイミングを穂木の草勢を観察しながら調整することが大切です。強草勢の台木ほど初期の窒素量に注意が必要です。
接木後の管理では、高湿度・適温の環境を保ちながら活着を促すことが重要です。台木の発根力が強い品種は活着が早いため、遮光・換気の管理に細心の注意を払います。
※農薬の使用にあたっては、必ず最新の農薬登録情報を確認し、ラベルの記載内容に従ってください。
キュウリ用台木を選ぶ際の主なチェックポイントを整理します。
日本のキュウリ施設栽培において、接木栽培の普及率はすでに非常に高く、台木はキュウリ生産に不可欠な資材として位置づけられています。近年の育種トレンドとして、セルトレー接木(省力的な大量接木)に対応する「子葉がコンパクトで胚軸が太く揃いやすい」台木品種の開発が各メーカーで進んでいます。
また、ウドンコ病耐病性をあわせ持つ台木品種の普及が進み、育苗期の薬剤防除負担の軽減に貢献しています。圃場環境の多様化に対応するオールシーズン型・環境適応型の台木も引き続き開発されています。
ミノリスには、久留米原種育成会、久留米種苗園芸、埼玉原種育成会、株式会社ときわ研究場、渡辺採種場など多様なメーカーのキュウリ用台木が掲載されており、草勢・耐暑性・耐寒性・ブルームの有無などで比較検討できます。
キュウリ用台木は、つる割病・急性萎凋症の回避と草勢強化・多収を目的とした台木品種群です。大部分がカボチャ属の品種で、ブルームあり・ブルームレスの違い、草勢の強さ、耐暑性・低温伸長性など品種ごとの特性が異なります。
作型・圃場環境・穂木品種の草勢を考慮したうえで台木を選ぶことが基本です。品種選びに迷う場合は、まず「作型に適した温度耐性(耐暑性or低温伸長性)」と「ブルームの有無」の2点を軸に絞り込み、試作で草勢バランスを確認してから本格導入を判断するのが実践的なアプローチです。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 中太 ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 1~2日遅く オールシーズンで適応作型となる。特に長期栽培、促成栽培に適す。 初期から旺盛で、草勢低下しやすい圃場向け。
株式会社久留米種苗園芸
【特性】 ◆キュウリ専用、ブルームレス台木。 ◆胚軸が太く接木作業が楽である。 ◆低温時でも果実肥大がスムーズである。 ◆接木親和性も高く、初期より生育が早く、しかも後期まで衰えない強力スタミナ。 ◆ハウスの全作型に好適です。 【栽培上の注意点】 ◆暖かい時期はキュウリより1~2日遅く播きます。 ◆寒い時期はキュウリと同時に播きます。 ◆種子は水に浸けずに乾いたまま播いてください。 ◆発芽適温は、28~30℃程度が良い。 ◆潅水・施肥はこまめに施用するほうがより効果的で、収量や秀品率が優れます。
株式会社久留米原種育成会
低温伸長性、耐乾・耐暑性に優れた、台木のスーパーヒーロー新登場! 1.ブルームレス台木の中で、低温伸長性・肥大性が優れ根群域が広く、土壌・環境を選ばず、不良条件でも力を発揮できる。 2.種子が大きく、接木を含め育苗管理が楽々で、徒長せず良質の苗ができる。 3.初期より生育旺盛で、つるボケにならず、後期まで間断なく成り続く、類をみない超多収。 4.発根・再生が強力で、生育後半でも、孫枝の発生も旺盛、常に若々しさを保ちパワフルな草勢でべト病・斑点細菌病等、諸病害に強い。 5.美しさ(果色の濃さ・光沢の良さ)・食味満点(歯切れよく、肉質しまり、甘みがます)で市場評価極めて高い。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太めで空洞部分が小さく接木しやすい ■穂木との播種間隔 2~3日遅く(呼び接木の場合) 1日遅く (挿し接木の場合) 胚軸は太めで、接木しやすい 長さはやや長め 貝割れ葉は、濃緑色、やや大きめ厚みがある 穂木の品種に拘わらす、草勢バランス良く、 初期から後期まで持続するスタミナを持ち 収量の山谷や秀品率の低下が小さく安定多収で総収量が多い ウドンコ病耐病性を持つ 育苗期の台木によるウドンコ病の発生を抑制
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太めで空洞部分が小さく接木しやすい ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 2~3日遅く (呼び接木の場合) 同時か1日遅く(挿し接木の場合) 胚軸は太めで、長さは程良い長さで揃うので、接木しやすい 貝割れ葉は、淡緑色で厚みがあり、やや小さい 穂木の品種に拘わらす、初期から後期まで持続するスタミナを持つ 草勢はゆうゆう一輝黒タイプに比べ、初期から後期まで強い PK-3と比べ、初期から後期まで強い。 ウドンコ病耐病性を持つ 育苗期の台木によるウドンコ病の発生を抑制
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太 ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 2~3日遅く オールシーズンで適応作型となる。 特に長期栽培、促成栽培に適す。 初期から旺盛で、草勢低下しやすい圃場向け。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 中太 ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 1~2日遅く 初めは大人しく、中後半はパワフルに作りたい圃場 露地栽培OK (スタミナはゆうゆう一輝黒タイプと同じ)
ナント種苗株式会社
親和性抜群で接木作業も容易。 【特 徴】 ● 胡瓜、メロン、スイカの台木として親和性に優れ、胚軸太く空洞は中程度、接木作業が容易で成苗率が高い。 ● 草勢は強く、耐暑性・耐寒性にも優れ、つる割病に強い。 ● 1ℓあたり1500〜1800粒。 【栽培のポイント】 ● メロン・スイカの台木としては、吸肥力が強いので初期のチッソ・水分は少なくし、着果をみながら追肥で補う。 ● 生育が早いので、接木タイミングに注意する。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 3~4日遅く ■根張 強い ■ブルーム やや少ない 果実のツヤは欲しいが、ブルームも付いている果実を収穫したい圃場に適する。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 3~4日遅く ■根張 強い ■ブルーム やや少ない ◎従来の新土佐台木に比べ、樹勢が強くテンポが早い。 ◎後半のスタミナ切れは少なく、長期的に秀品率が高い。 ◎貝割れ葉も従来の品種に比べコンパクトである。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 3~4日遅く ■根張 強い ■ブルーム 多い 樹が出来すぎて果の肥大や果形が良くない圃場に適する。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 2~3日遅く 水分調節が均一化すると長期的にスタミナが維持されて秀品率が向上する(ゆうゆう一輝黒タイプと同様に使えるが、それでは初期が強すぎる方)。 根が強く、再生力がある。根腐れ病にも強い。
株式会社サカタのタネ
子葉がコンパクトでセルトレー接木の作業性、管理性が優れる ■特性 ・根張りがよく、草勢が強く、全作型に適応する。 ・ブルームレス台木カボチャ。 ・発芽は早く、そろいがよい。胚軸は太く、子葉はコンパクトで接木作業性が非常によい。特にセルトレー接木に適する。接木親和性も非常によい。 ・耐暑性があり、乾燥に強く、高温期の栽培に特に適する。 ・つる割病抵抗性。
株式会社むさしのタネ
家庭菜園向け キュウリ用ブルームレス カボチャ台木 ■特性 〇発芽率、揃いは抜群で、接木、育苗がしやすい。断根後の不定根はスムーズに発生する。 〇子葉は大きく丈夫で引き締まった苗ができ、成苗率もよい。 〇草勢は中強、ウドンコ病耐病性、ブルームレス台木。
株式会社ときわ研究場
抜群の発根力で、草勢維持と収量性アップ! ■雌花着生 種子の大きさは中位で、発芽揃いは良い。子葉は濃緑で厚みがあり痛みにくい。また、胚軸が太いので接木し易く、根量を充分確保した苗ができる。深くまで根が張り、根の働きも良く、ハウス抑制栽培で発生し易い芯焼け・葉焼けは少ない。 ■収量性 「呼び接ぎ」はもちろん「断根挿し接ぎ」でも優れた発根力を発揮して栽培後半まで安定的に草勢を維持、最後まで収量性・秀品率が高くなる。生育初期の発根力に優れ活着がスムーズとなり、「ときわパワーZ2」と同様地上部の生育や収穫始めは早い。 ■耐病性 ウドンコ病耐病性を持つ為、育苗期のウドンコ病の発生を抑えることが出来る。
株式会社ときわ研究場
台木品種 耐病性品種 おすすめ品種 全国に普及・人気No.1の強力ブルームレス台木! 発芽揃い良く、接ぎ木し易く、何れの品種とも親和性最高、成苗率抜群 ウドンコ病耐病性台木「ときわパワーZ」の強力草勢タイプ。 苗業者にも使い易さで大好評! ■適作型 【作型】ハウス・露地全作型 【播種期】1月~12月まき ■草姿 草勢の強い台木ですので、草勢のおとなしいキュウリ品種との相性はピッタリ、また草勢の強いキュウリ品種との、強いもの同士の組み合わせでも、果実肥大を伴う優れた特性を持つ台木のため、栄養生長型に走ることはない。 ■耐病性 育苗中、カボチャの子葉からウドンコ病が発生し、キュウリへ感染することがあるが、この台木にはウドンコ病がつきにくいので、この台木だけを使用した場合はウドンコ病の発生が抑制される。育苗期や定植後のウドンコ病防除が軽減できる。 穂木にウドンコ病耐病性品種を使用するとウドンコ病の抑制効果が倍加する。 ■収量性 強い草勢ながら果実肥大に優れる。地下部と地上部のバランスのとれた強い草勢となる。初期から多収、後半まで安定した高い生産量となる。 ■ウドンコ病耐病性台木について 台木カボチャからのウドンコ病の誘発は防ぐことはできますが、接木によりキュウリ(穂木)へのウドンコ病に対する耐病性は移行しませんので通常通りの防除をおこなって下さい。
株式会社久留米原種育成会
使いやすさ、作りやすさを極めるブルームレス台木 【低温伸長抜群】【強靭な根張】【草勢極強】【果実肥大良い】【高収量】 ・発芽がそろい、活着や成苗率が高く、発根力も強い。 ・低温伸長性・耐寒性に優れ、乾燥・過湿にも強い。 ・高品質・高収量が期待できる、使いやすく作りやすいハイパー昇竜です。 【種子の大きさ】中 【子葉の大きさ】大きい 【胚軸の太さ】中太 【接木の容易度】◎ 【軸の太り】中太 【草勢の強さ】◎ 【耐暑性】○ 【耐寒性】◎ 【収量性】◎ 【作型】秋〜春 ■特性 1.作型・圃場を選ばない ・強靭な根張りで低温伸長性・耐寒性に優れ、夏秋(露地)から越冬・促成まで適する。 ・乾燥、過湿にも強く圃場を選ばない。 2.草勢を維持しやすい ・定植後の根量も多く、活着がスムーズ。 ・栽培中は胚軸が太くなり、根群、根域が深く広く張り、栄養生長と生殖生長のバランスが良い。 ・根の再生力が強く、成り疲れや収穫に間断がなく、後半まで高品質・高収量が期待できる。 3.育苗しやすく、苗揃いが良い ・胚軸が徒長しにくく、空洞が小さく接木し易い。 ・すべての品種と親和性がある。 ・発根力が強く、良質な健苗ができる。 ・子葉は中くらいで黄化しにくい。
株式会社久留米原種育成会
低温期栽培に最適!! 1.耐寒性に優れている ・露地~ハウス栽培の低温期の作型に最適。 2.草勢を維持しやすい ・草勢は初期直根深く張るのでややおとなしいが、その後強くなってくる。 ・子枝や孫枝の発生は良く、茎の太い枝がしっかり動き、強健な草姿となる。 3.胚軸が太く、接木がしやすい ・胚軸は白色で、軸は中太~太く、徒長しにくい。空洞は小さいので、接木作業が容易できゅうりとの親和性が良く、活着率も高い。 4.発根力はゆったりだが、徐々に発根量が増える ・最初直根が動き、その後細根が動く。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 中太 ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 1~2日遅く オールシーズンで適応作型となる。特に長期栽培、促成栽培に適す。 初期から旺盛で、草勢低下しやすい圃場向け。
株式会社久留米種苗園芸
【特性】 ◆キュウリ専用、ブルームレス台木。 ◆胚軸が太く接木作業が楽である。 ◆低温時でも果実肥大がスムーズである。 ◆接木親和性も高く、初期より生育が早く、しかも後期まで衰えない強力スタミナ。 ◆ハウスの全作型に好適です。 【栽培上の注意点】 ◆暖かい時期はキュウリより1~2日遅く播きます。 ◆寒い時期はキュウリと同時に播きます。 ◆種子は水に浸けずに乾いたまま播いてください。 ◆発芽適温は、28~30℃程度が良い。 ◆潅水・施肥はこまめに施用するほうがより効果的で、収量や秀品率が優れます。
株式会社久留米原種育成会
低温伸長性、耐乾・耐暑性に優れた、台木のスーパーヒーロー新登場! 1.ブルームレス台木の中で、低温伸長性・肥大性が優れ根群域が広く、土壌・環境を選ばず、不良条件でも力を発揮できる。 2.種子が大きく、接木を含め育苗管理が楽々で、徒長せず良質の苗ができる。 3.初期より生育旺盛で、つるボケにならず、後期まで間断なく成り続く、類をみない超多収。 4.発根・再生が強力で、生育後半でも、孫枝の発生も旺盛、常に若々しさを保ちパワフルな草勢でべト病・斑点細菌病等、諸病害に強い。 5.美しさ(果色の濃さ・光沢の良さ)・食味満点(歯切れよく、肉質しまり、甘みがます)で市場評価極めて高い。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太めで空洞部分が小さく接木しやすい ■穂木との播種間隔 2~3日遅く(呼び接木の場合) 1日遅く (挿し接木の場合) 胚軸は太めで、接木しやすい 長さはやや長め 貝割れ葉は、濃緑色、やや大きめ厚みがある 穂木の品種に拘わらす、草勢バランス良く、 初期から後期まで持続するスタミナを持ち 収量の山谷や秀品率の低下が小さく安定多収で総収量が多い ウドンコ病耐病性を持つ 育苗期の台木によるウドンコ病の発生を抑制
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太めで空洞部分が小さく接木しやすい ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 2~3日遅く (呼び接木の場合) 同時か1日遅く(挿し接木の場合) 胚軸は太めで、長さは程良い長さで揃うので、接木しやすい 貝割れ葉は、淡緑色で厚みがあり、やや小さい 穂木の品種に拘わらす、初期から後期まで持続するスタミナを持つ 草勢はゆうゆう一輝黒タイプに比べ、初期から後期まで強い PK-3と比べ、初期から後期まで強い。 ウドンコ病耐病性を持つ 育苗期の台木によるウドンコ病の発生を抑制
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太 ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 2~3日遅く オールシーズンで適応作型となる。 特に長期栽培、促成栽培に適す。 初期から旺盛で、草勢低下しやすい圃場向け。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 中太 ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 1~2日遅く 初めは大人しく、中後半はパワフルに作りたい圃場 露地栽培OK (スタミナはゆうゆう一輝黒タイプと同じ)
ナント種苗株式会社
親和性抜群で接木作業も容易。 【特 徴】 ● 胡瓜、メロン、スイカの台木として親和性に優れ、胚軸太く空洞は中程度、接木作業が容易で成苗率が高い。 ● 草勢は強く、耐暑性・耐寒性にも優れ、つる割病に強い。 ● 1ℓあたり1500〜1800粒。 【栽培のポイント】 ● メロン・スイカの台木としては、吸肥力が強いので初期のチッソ・水分は少なくし、着果をみながら追肥で補う。 ● 生育が早いので、接木タイミングに注意する。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 3~4日遅く ■根張 強い ■ブルーム やや少ない 果実のツヤは欲しいが、ブルームも付いている果実を収穫したい圃場に適する。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 3~4日遅く ■根張 強い ■ブルーム やや少ない ◎従来の新土佐台木に比べ、樹勢が強くテンポが早い。 ◎後半のスタミナ切れは少なく、長期的に秀品率が高い。 ◎貝割れ葉も従来の品種に比べコンパクトである。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ やや強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔 (呼び接木の場合) 3~4日遅く ■根張 強い ■ブルーム 多い 樹が出来すぎて果の肥大や果形が良くない圃場に適する。
株式会社埼玉原種育成会
■草勢の強さ 強い ■胚軸の太さ 太い ■穂木との播種間隔(呼び接木の場合) 2~3日遅く 水分調節が均一化すると長期的にスタミナが維持されて秀品率が向上する(ゆうゆう一輝黒タイプと同様に使えるが、それでは初期が強すぎる方)。 根が強く、再生力がある。根腐れ病にも強い。
株式会社サカタのタネ
子葉がコンパクトでセルトレー接木の作業性、管理性が優れる ■特性 ・根張りがよく、草勢が強く、全作型に適応する。 ・ブルームレス台木カボチャ。 ・発芽は早く、そろいがよい。胚軸は太く、子葉はコンパクトで接木作業性が非常によい。特にセルトレー接木に適する。接木親和性も非常によい。 ・耐暑性があり、乾燥に強く、高温期の栽培に特に適する。 ・つる割病抵抗性。
株式会社むさしのタネ
家庭菜園向け キュウリ用ブルームレス カボチャ台木 ■特性 〇発芽率、揃いは抜群で、接木、育苗がしやすい。断根後の不定根はスムーズに発生する。 〇子葉は大きく丈夫で引き締まった苗ができ、成苗率もよい。 〇草勢は中強、ウドンコ病耐病性、ブルームレス台木。
株式会社ときわ研究場
■収量性 ウドンコ病耐病性を持つ為、栽培初期のウドンコ病の発生を抑えることができる。 ■栽培のポイント ・発芽時に胚軸を伸ばすような管理をして下さい。
株式会社ときわ研究場
抜群の発根力で、草勢維持と収量性アップ! ■雌花着生 種子の大きさは中位で、発芽揃いは良い。子葉は濃緑で厚みがあり痛みにくい。また、胚軸が太いので接木し易く、根量を充分確保した苗ができる。深くまで根が張り、根の働きも良く、ハウス抑制栽培で発生し易い芯焼け・葉焼けは少ない。 ■収量性 「呼び接ぎ」はもちろん「断根挿し接ぎ」でも優れた発根力を発揮して栽培後半まで安定的に草勢を維持、最後まで収量性・秀品率が高くなる。生育初期の発根力に優れ活着がスムーズとなり、「ときわパワーZ2」と同様地上部の生育や収穫始めは早い。 ■耐病性 ウドンコ病耐病性を持つ為、育苗期のウドンコ病の発生を抑えることが出来る。
株式会社ときわ研究場
台木品種 耐病性品種 おすすめ品種 全国に普及・人気No.1の強力ブルームレス台木! 発芽揃い良く、接ぎ木し易く、何れの品種とも親和性最高、成苗率抜群 ウドンコ病耐病性台木「ときわパワーZ」の強力草勢タイプ。 苗業者にも使い易さで大好評! ■適作型 【作型】ハウス・露地全作型 【播種期】1月~12月まき ■草姿 草勢の強い台木ですので、草勢のおとなしいキュウリ品種との相性はピッタリ、また草勢の強いキュウリ品種との、強いもの同士の組み合わせでも、果実肥大を伴う優れた特性を持つ台木のため、栄養生長型に走ることはない。 ■耐病性 育苗中、カボチャの子葉からウドンコ病が発生し、キュウリへ感染することがあるが、この台木にはウドンコ病がつきにくいので、この台木だけを使用した場合はウドンコ病の発生が抑制される。育苗期や定植後のウドンコ病防除が軽減できる。 穂木にウドンコ病耐病性品種を使用するとウドンコ病の抑制効果が倍加する。 ■収量性 強い草勢ながら果実肥大に優れる。地下部と地上部のバランスのとれた強い草勢となる。初期から多収、後半まで安定した高い生産量となる。 ■ウドンコ病耐病性台木について 台木カボチャからのウドンコ病の誘発は防ぐことはできますが、接木によりキュウリ(穂木)へのウドンコ病に対する耐病性は移行しませんので通常通りの防除をおこなって下さい。
株式会社久留米原種育成会
使いやすさ、作りやすさを極めるブルームレス台木 【低温伸長抜群】【強靭な根張】【草勢極強】【果実肥大良い】【高収量】 ・発芽がそろい、活着や成苗率が高く、発根力も強い。 ・低温伸長性・耐寒性に優れ、乾燥・過湿にも強い。 ・高品質・高収量が期待できる、使いやすく作りやすいハイパー昇竜です。 【種子の大きさ】中 【子葉の大きさ】大きい 【胚軸の太さ】中太 【接木の容易度】◎ 【軸の太り】中太 【草勢の強さ】◎ 【耐暑性】○ 【耐寒性】◎ 【収量性】◎ 【作型】秋〜春 ■特性 1.作型・圃場を選ばない ・強靭な根張りで低温伸長性・耐寒性に優れ、夏秋(露地)から越冬・促成まで適する。 ・乾燥、過湿にも強く圃場を選ばない。 2.草勢を維持しやすい ・定植後の根量も多く、活着がスムーズ。 ・栽培中は胚軸が太くなり、根群、根域が深く広く張り、栄養生長と生殖生長のバランスが良い。 ・根の再生力が強く、成り疲れや収穫に間断がなく、後半まで高品質・高収量が期待できる。 3.育苗しやすく、苗揃いが良い ・胚軸が徒長しにくく、空洞が小さく接木し易い。 ・すべての品種と親和性がある。 ・発根力が強く、良質な健苗ができる。 ・子葉は中くらいで黄化しにくい。
株式会社久留米原種育成会
低温期栽培に最適!! 1.耐寒性に優れている ・露地~ハウス栽培の低温期の作型に最適。 2.草勢を維持しやすい ・草勢は初期直根深く張るのでややおとなしいが、その後強くなってくる。 ・子枝や孫枝の発生は良く、茎の太い枝がしっかり動き、強健な草姿となる。 3.胚軸が太く、接木がしやすい ・胚軸は白色で、軸は中太~太く、徒長しにくい。空洞は小さいので、接木作業が容易できゅうりとの親和性が良く、活着率も高い。 4.発根力はゆったりだが、徐々に発根量が増える ・最初直根が動き、その後細根が動く。
1〜20品種 / 全31品種中