ハッピー501
株式会社渡辺採種場
梅雨前に収穫!おいしい早生種 ■特性 ・秋まき用、球形の早生種です。 ・草姿は立性で、一球300g位です。 ・品質良く、食味は良好です。青切りに適しますが、中期貯蔵も可能です。 ■栽培ポイント・注意点 ・極端な早まきは避けてください(抽苔回避) ・多肥や遅い時期の追肥は、球が腐敗しやすくなります。 ・収穫後は速やかに乾燥させてください
早生タマネギ 早生タマネギとは 早生タマネギとは、定植から収穫までの日数が比較的短く、春先の早い時期に収穫できる品種群を指す熟期区分です。タマネギの熟期は「極早生」「早生」「中生」「中晩生」「晩生」に大別され、早生品種は暖地栽培で3月下旬〜
早生タマネギとは、定植から収穫までの日数が比較的短く、春先の早い時期に収穫できる品種群を指す熟期区分です。タマネギの熟期は「極早生」「早生」「中生」「中晩生」「晩生」に大別され、早生品種は暖地栽培で3月下旬〜4月に収穫できる品種が該当します。中生品種が5月中旬〜6月上旬、晩生品種が6月上旬〜中旬に収穫されるのに対し、早生品種は1〜2か月早い出荷が可能です。
タマネギは秋に苗を定植し、冬を越して翌春に収穫する秋まき栽培が国内の主流です。早生品種は、秋まき後の冬期間にある程度の生育を維持し、春先の温度上昇とともに急速に肥大して早期に収穫に至る特性を持っています。この特性は、品種の感温性(温度への反応性)や肥大開始の臨界日長に関わっており、早生品種は比較的短い日長でも肥大が始まる品種が多いです。
早生タマネギは、いわゆる「新タマネギ」として春先に出荷されるタマネギの主力品種群です。新タマネギはみずみずしく辛みが少ないのが特徴で、サラダや生食用途での人気が高い季節商品です。早生品種の多くは水分含量が高く、球の締まりが緩い傾向があるため、貯蔵性は晩生品種に比べて劣ります。
早生タマネギの最大の魅力は、「新タマネギ」としてのブランド価値を活かした販売ができることです。春先の新タマネギは、消費者にとって季節の訪れを感じる旬の食材として人気が高く、量販店の売り場でも特設コーナーが設けられるほどの注目商品です。
市場価格の面でも、早出しのメリットは大きいです。タマネギの市場価格は、北海道産の貯蔵タマネギの在庫が減少する春先に上昇する傾向があります。この端境期に新タマネギを出荷できる早生品種は、経営的に有利な位置にあります。
直売所での販売にも早生品種は適しています。春の直売所では新タマネギの人気が高く、集客力のある商品です。「とれたての新タマネギ」は鮮度を強く訴求できるため、生産者にとって差別化しやすい品目です。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。早生品種は貯蔵性が低いため、収穫後の販売スピードが重要になります。晩生品種のように数か月にわたる貯蔵出荷はできないため、収穫量と販売先のキャパシティを見合わせた作付け面積の設定が不可欠です。収穫したら速やかに出荷・販売するフレッシュ販売を前提とした経営計画が求められます。
また、早生品種は球の充実が不十分なまま収穫すると歩留まりが悪くなります。肥大途中で収穫すると球が小さく、逆に収穫が遅れると分球や抽苔のリスクが高まります。収穫適期の判断が品質と収量に直結する品種群です。
早生タマネギの主な産地は、温暖な気候を持つ地域に集中しています。佐賀県、長崎県、兵庫県(淡路島)、愛知県などが代表的な産地であり、冬期間の温暖さを活かした栽培が行われています。
作型としては、9月播種・11月定植・翌3〜4月収穫が一般的です。暖地では、マルチ栽培やトンネル栽培を併用して肥大を促進し、さらに早い時期からの出荷を目指す体系もあります。特にマルチ栽培は地温の確保と雑草抑制の両面で効果が高く、早生品種の栽培には欠かせない資材となっています。
寒冷地では早生品種の栽培が難しい場合があります。冬の厳しい低温で苗が枯死したり、春先の気温上昇が遅いために肥大が進まず、結局中生品種と同じ時期の収穫になってしまうケースがあります。早生品種の「早さ」を活かすためには、冬期間も生育を維持できる温暖な気候条件が必要です。
産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、早生品種の経済的な優位性を最大限に発揮できるのは、暖地での栽培です。中間地で早生品種を栽培する場合は、マルチやべたがけ資材を活用して保温に努め、肥大開始を促進する工夫が重要になります。
早生タマネギの栽培では、秋の苗づくりから春の収穫まで、約6か月にわたる管理が品質を左右します。
育苗は9月上旬〜中旬に播種し、50〜55日程度の育苗で本葉3〜4枚、茎径5〜6mmの苗に仕上げるのが目安です。苗が大きすぎると抽苔のリスクが高まり、小さすぎると冬越しの体力が不足します。適正なサイズの苗づくりが安定栽培の第一歩です。
定植は10月下旬〜11月上旬が一般的です。遅植えになると越冬前の根張りが不十分となり、春の生育に影響します。栽植密度は条間20〜25cm、株間12〜15cmが目安で、密植栽培で球のサイズをL〜2Lに揃えることが多いです。
施肥設計は、元肥重視で行い、年内に外葉をしっかり展開させることが肥大の基盤となります。追肥は年内に1回、年明けの2月頃に1回が一般的ですが、早生品種では3月以降の追肥は球の軟化や貯蔵性の低下を招くため控えます。
まず押さえておきたいのが、早生品種ではべと病の防除が特に重要だという点です。春先の温暖多湿な条件はべと病の発生に好適であり、早生品種の収穫期と重なります。べと病が蔓延すると葉が枯れ上がり、球の肥大が停止してしまいます。発病前からの予防散布を基本とし、降雨後の防除を徹底することが安定した球の肥大を確保するポイントです。
収穫の目安は、葉が自然に倒伏し始めた時期です。全体の7〜8割が倒伏した段階で収穫を開始するのが一般的です。早生品種は収穫後の日持ちが短いため、晴天日を選んで収穫し、短期間の乾燥の後、速やかに出荷する体制を整えておくことが重要です。
早生タマネギの品種を選ぶ際は、栽培地域の気候条件と販売計画に合った品種を見極めることが最も重要です。
肥大力と収穫時期のバランスを確認します。同じ「早生」でも品種によって肥大開始の時期や速度に差があり、収穫適期が1〜2週間異なることがあります。出荷したい時期に合わせて品種を選定することが、市場での優位性を確保する基本戦略です。
球の品質も品種間で差があります。新タマネギとしての商品性を高めるためには、球の形状が揃いやすく、外皮の色艶が良い品種を選ぶことがポイントです。球の締まりが適度にあり、輸送中の損傷にも耐えられる品種が実用的です。
意外と知られていないのですが、早生品種の中にも一定の貯蔵性を持つ品種があります。すべての早生品種が収穫後すぐに出荷しなければならないわけではなく、品種によっては1〜2か月程度の貯蔵が可能なものもあります。販売先や出荷計画に応じて、貯蔵性のレベルも品種選定の基準に加えることが実践的なアプローチです。
抽苔耐性(とう立ちしにくさ)も重要なチェックポイントです。秋まき栽培では冬の低温で花芽分化が進行し、春先に抽苔するリスクがあります。苗の大きさと気温条件が抽苔に影響するため、品種の抽苔耐性のレベルと、定植時期・苗サイズの管理を合わせて検討する必要があります。
新タマネギは春の季節商材として消費者から根強い人気があり、量販店でもプロモーションの目玉商品として扱われることが多い品目です。健康志向の高まりから、サラダ用途の新タマネギへの需要は安定しており、特にサラダタマネギとしてブランド化している産地もあります。
産地間の競争においては、より早い時期に新タマネギを出荷する「超早出し」の動きが活発化しています。極早生品種と施設栽培の組み合わせにより、2月下旬から出荷を開始する産地もあり、早生品種による3〜4月出荷と合わせて、新タマネギシーズンの長期化が進んでいます。
育種の面では、早生性と病害耐性を兼ね備えた品種の開発が進んでいます。べと病耐性を持つ早生品種の品揃えが充実してきており、防除負荷の軽減と栽培安定性の向上が同時に実現できるようになっています。
今後の展望としては、機能性成分(ケルセチンなど)の含量が高い早生品種や、辛みが少なく生食に特化した品種など、付加価値を持った早生品種のニーズが拡大すると見込まれています。消費者の健康志向と食の多様化に対応した品種選択が、産地の競争力を左右する時代になっています。
早生タマネギは、春先の早い時期に「新タマネギ」として出荷できる品種群であり、端境期の高単価販売とブランド価値を活かした経営に適しています。みずみずしい食感と穏やかな辛みは消費者からの評価が高く、直売所や量販店での訴求力に優れています。
品種選びにあたっては、肥大力・球の品質・抽苔耐性・べと病耐性を総合的に評価し、栽培地域の気候条件と販売計画に合った品種を選定することが重要です。栽培面では、適正な苗サイズでの定植と、春先のべと病防除の徹底が安定した球の肥大と品質確保の鍵となります。貯蔵性の低さを前提とした出荷計画の策定が、早生タマネギ経営の成功に不可欠な要素です。
株式会社渡辺採種場
梅雨前に収穫!おいしい早生種 ■特性 ・秋まき用、球形の早生種です。 ・草姿は立性で、一球300g位です。 ・品質良く、食味は良好です。青切りに適しますが、中期貯蔵も可能です。 ■栽培ポイント・注意点 ・極端な早まきは避けてください(抽苔回避) ・多肥や遅い時期の追肥は、球が腐敗しやすくなります。 ・収穫後は速やかに乾燥させてください
株式会社タカヤマシード
タカヤマ育成 とても早くとれるサラダ玉葱 小袋/20㎖袋/2㎗缶/コート種子 農水省品種登録 第16466号 ■特性 1. 本種は、青切り用超極早生種である。 2. 暖地の秋まきで、3月中旬からの収穫が可能である。 3. 球形は甲高球で、球重250g位で良く揃う。規格内収量の多い多収性品種。 4. 草勢は強く立性で、葉色は濃く、首部のしまりが良い。 5. 抽苔、分球、裂球が極めて少なく作り易い ■ポイント 1. 極端な早まきは、苗が大きくなりすぎて分球、抽苔をまねくので、適期播種し、若苗育苗して、適期定植を心掛ける。 2. 定植時、やや深植えにする。 3. 栽培地は温暖な所が良く、土質は砂壌土が適する。
株式会社タカヤマシード
4月末~収穫できる早生種! ■特性 1.4月末~5月初旬から収穫できる早生種。 2.草姿は立性で生育旺盛。葉色濃く、栽培容易。 3.通常の栽培では分球、抽苔はほとんど発生しない。 4.球揃い良く、首のしまりも良い。球皮は黄褐色で収量性に富む。 5.球形は甲高球(球高係数90位)、1球重は300gに達する。 6.適応作型は、暖地の露地又はマルチ栽培であるが、トンネル栽培も可能である。 ■ポイント 1.生育旺盛なので極端な早蒔き、大苗の定植は避ける。 2.追肥は遅れないように施し、病気の発生や品質低下を防ぐことが重要である。
丸種株式会社
早太りで多収の球形タマネギ 1. 玉は甲高で、揃い・しまり共によく、球色は濃黄色で光沢があり球重は250g程度となる極早生種です。 2. 草勢は旺盛で葉は濃緑細葉で立性のため密期貯蔵出荷もできます。 3. 青切り早どり出荷が本命であるが、短期貯蔵出荷もできます。
丸種株式会社
辛味が少なく 味の良い極早生タマネギ 1. 玉は甲高で、揃い・しまり共によく、球色は濃黄色で光沢があり球重は250g程度となる極早生種です。 2. 草勢は旺盛で葉は濃緑細葉で立性のため密期貯蔵出荷もできます。 3. 青切り早どり出荷が本命であるが、短期貯蔵出荷もできます。 4. 薄切りにして流水にさらし、かつお節と醤油やドレッシングなど、サラダ料理に最適です。
八江農芸株式会社
収量性の高い青切り専用の超極早生種! ■特長 ・ 青切り専用の超極早生の黄タマネギです。 ・ 草姿は立性の細やや葉で、首部の太さや締まりの程度は一般的です。 ・ 球形は中甲高から甲高の範囲で推移し、レモン形やコマ形球の発生はありません。 ・ 球重は250g内外に良く揃い、肥大性の良い多収種です。 ・ 球の締まりは良く、各鱗片は厚肉で軟らかく、生食にも適します。
住化農業資材株式会社
とにかく早どり可能! 超極早生タマネギ 暖地1月どりが可能な超極早生タマネギです。 ■品種特性 ・従来の極早生種を超える早生性をもった超極早生種です。栽培条件によっては暖地で1月上旬からの収穫が可能 ・球形は甲高で、低温時の肥大性に優れ、形状・サイズの揃いがよい ・分球・抱き玉が少なく歩留まりがよい
株式会社タカヤマシード
4月上中旬~収穫の早生種! ■特性 1.本種は黄玉葱で、早生系の一代交配種である。 2.4月上中旬から収穫可能で、早期出荷に適した品種である。 3.草勢は旺盛で、葉色は中位。 4.球は甲高球で、しまり良く、1球重は280g~300gで良く揃う。 5.球皮は濃い褐色で見栄え良く、市場性に富む。 6.適応作型は、暖地の露地又はマルチ栽培であるが、トンネル栽培も可能である。 ■ポイント 1.極端な早蒔きは苗が大きくなり過ぎて、分球や抽苔の確率が高くなるので、適期播種・適期定植を心掛ける 2.高温期での播種・定植のため、発芽と苗の活着を良くするため、乾燥に注意する。
アカヲ種苗株式会社
■特性 ・暖地、中間地で年内・冬どりも可能なスーパー超極早生種。 ・首締りの良い豊円球で250〜300g程度。 ・草勢がコンパクトで密植少肥栽培が可能。 ・甘くてみずみずしく食味が良い。葉も柔らかくておいしい。 ■栽培要点 ・育苗は日除けを行い発芽をうながす。 ・トレイ育苗などで定植時の根傷みを避け、定植後の生育を揃える。 ・定植時は潅水をこまめに行い、根の活着を進める。 ・定植初期はチッ素やリン酸を効かせ、肥大期にはカリをしっかり効かせる。 ■暖地の秋まき栽培 多肥栽培で急激に肥大させると表皮の裂皮が発生しやすくなるので注意する。チッ素過多にしない。 ■中間地の夏まき栽培 定植時に気温が高い場合は、白黒マルチなどで地温を下げてやる。途中で肥料が切れると肥大が遅れる。
株式会社渡辺採種場
梅雨前に収穫!おいしい早生種 ■特性 ・秋まき用、球形の早生種です。 ・草姿は立性で、一球300g位です。 ・品質良く、食味は良好です。青切りに適しますが、中期貯蔵も可能です。 ■栽培ポイント・注意点 ・極端な早まきは避けてください(抽苔回避) ・多肥や遅い時期の追肥は、球が腐敗しやすくなります。 ・収穫後は速やかに乾燥させてください
株式会社タカヤマシード
タカヤマ育成 とても早くとれるサラダ玉葱 小袋/20㎖袋/2㎗缶/コート種子 農水省品種登録 第16466号 ■特性 1. 本種は、青切り用超極早生種である。 2. 暖地の秋まきで、3月中旬からの収穫が可能である。 3. 球形は甲高球で、球重250g位で良く揃う。規格内収量の多い多収性品種。 4. 草勢は強く立性で、葉色は濃く、首部のしまりが良い。 5. 抽苔、分球、裂球が極めて少なく作り易い ■ポイント 1. 極端な早まきは、苗が大きくなりすぎて分球、抽苔をまねくので、適期播種し、若苗育苗して、適期定植を心掛ける。 2. 定植時、やや深植えにする。 3. 栽培地は温暖な所が良く、土質は砂壌土が適する。
株式会社タカヤマシード
4月末~収穫できる早生種! ■特性 1.4月末~5月初旬から収穫できる早生種。 2.草姿は立性で生育旺盛。葉色濃く、栽培容易。 3.通常の栽培では分球、抽苔はほとんど発生しない。 4.球揃い良く、首のしまりも良い。球皮は黄褐色で収量性に富む。 5.球形は甲高球(球高係数90位)、1球重は300gに達する。 6.適応作型は、暖地の露地又はマルチ栽培であるが、トンネル栽培も可能である。 ■ポイント 1.生育旺盛なので極端な早蒔き、大苗の定植は避ける。 2.追肥は遅れないように施し、病気の発生や品質低下を防ぐことが重要である。
丸種株式会社
早太りで多収の球形タマネギ 1. 玉は甲高で、揃い・しまり共によく、球色は濃黄色で光沢があり球重は250g程度となる極早生種です。 2. 草勢は旺盛で葉は濃緑細葉で立性のため密期貯蔵出荷もできます。 3. 青切り早どり出荷が本命であるが、短期貯蔵出荷もできます。
丸種株式会社
辛味が少なく 味の良い極早生タマネギ 1. 玉は甲高で、揃い・しまり共によく、球色は濃黄色で光沢があり球重は250g程度となる極早生種です。 2. 草勢は旺盛で葉は濃緑細葉で立性のため密期貯蔵出荷もできます。 3. 青切り早どり出荷が本命であるが、短期貯蔵出荷もできます。 4. 薄切りにして流水にさらし、かつお節と醤油やドレッシングなど、サラダ料理に最適です。
八江農芸株式会社
収量性の高い青切り専用の超極早生種! ■特長 ・ 青切り専用の超極早生の黄タマネギです。 ・ 草姿は立性の細やや葉で、首部の太さや締まりの程度は一般的です。 ・ 球形は中甲高から甲高の範囲で推移し、レモン形やコマ形球の発生はありません。 ・ 球重は250g内外に良く揃い、肥大性の良い多収種です。 ・ 球の締まりは良く、各鱗片は厚肉で軟らかく、生食にも適します。
住化農業資材株式会社
とにかく早どり可能! 超極早生タマネギ 暖地1月どりが可能な超極早生タマネギです。 ■品種特性 ・従来の極早生種を超える早生性をもった超極早生種です。栽培条件によっては暖地で1月上旬からの収穫が可能 ・球形は甲高で、低温時の肥大性に優れ、形状・サイズの揃いがよい ・分球・抱き玉が少なく歩留まりがよい
株式会社トーホク
早どりできるおいしい早生種。とう立ちや分球が少ない栽培特性で、安定して250~300gのみずみずしい玉ねぎが収穫できます。初秋まで貯蔵できます。
株式会社タカヤマシード
4月上中旬~収穫の早生種! ■特性 1.本種は黄玉葱で、早生系の一代交配種である。 2.4月上中旬から収穫可能で、早期出荷に適した品種である。 3.草勢は旺盛で、葉色は中位。 4.球は甲高球で、しまり良く、1球重は280g~300gで良く揃う。 5.球皮は濃い褐色で見栄え良く、市場性に富む。 6.適応作型は、暖地の露地又はマルチ栽培であるが、トンネル栽培も可能である。 ■ポイント 1.極端な早蒔きは苗が大きくなり過ぎて、分球や抽苔の確率が高くなるので、適期播種・適期定植を心掛ける 2.高温期での播種・定植のため、発芽と苗の活着を良くするため、乾燥に注意する。
アカヲ種苗株式会社
■特性 ・暖地、中間地で年内・冬どりも可能なスーパー超極早生種。 ・首締りの良い豊円球で250〜300g程度。 ・草勢がコンパクトで密植少肥栽培が可能。 ・甘くてみずみずしく食味が良い。葉も柔らかくておいしい。 ■栽培要点 ・育苗は日除けを行い発芽をうながす。 ・トレイ育苗などで定植時の根傷みを避け、定植後の生育を揃える。 ・定植時は潅水をこまめに行い、根の活着を進める。 ・定植初期はチッ素やリン酸を効かせ、肥大期にはカリをしっかり効かせる。 ■暖地の秋まき栽培 多肥栽培で急激に肥大させると表皮の裂皮が発生しやすくなるので注意する。チッ素過多にしない。 ■中間地の夏まき栽培 定植時に気温が高い場合は、白黒マルチなどで地温を下げてやる。途中で肥料が切れると肥大が遅れる。