ねぎ中間母本農1号
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さび病は、葉の表面に橙黄色の小斑点(病斑)が多数できる病害で、ねぎの商品価値を著しく低下させます。栽培期間中、長期にわたり発生し、本病に抵抗性を持つ品種がないため、農薬による防除が欠かせません。 「ねぎ中間母本農1号」はさび病による病斑の発生が従来の品種より少なく、強い抵抗性を示すため、今後、本素材を利用することにより、さび病抵抗性品種の育成が期待されます。 ■主要特性 1. 「ねぎ中間母本農1号」は、ねぎ品種の中からさび病の発生程度が比較的少ない「聖冬一本」、「岩井2号」、「長寿」、「せなみ」、「冬扇一本」および「豊川太」を基本集団として選定し、これらを素材に循環選抜を行うことにより抵抗性を高めた系統です。形態的には、根深ねぎの品種に非常に近いため、根深ねぎの品種改良に利用することが容易です。 2. 「ねぎ中間母本農1号」は、従来のねぎ品種にくらべてさび病の発生が少なく、強い抵抗性を示します。また、作物の生育段階が変わっても抵抗性は安定して発揮されます。 3. さび病に弱い品種と交配した後代に抵抗性の強い個体が現れるため、さび病抵抗性品種を育成するための育種素材として有効です。
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