品種詳細

抽苔の安定した秋まき早春どりの極早生種で、外葉数が少なく濃緑、冬期間の生長がよい。結球はやや扁円で、球重1.2~1.5kg位でよく緊り早生種として形がよい。低温感応性が鈍く、大苗で年越しても抽苔の心配が少ない。適作型は暖地の秋まき水田裏作および畑地早春どり。 ■ポイント 9月20日以前により早期抽苔の危険がある。 なるべく若苗を定植し、年内生育の促進を図る。 多肥栽培に適し、冬期の乾燥には特に注意する。 裂球が早いので収穫適期をあやまらないようにする。
AK秋蒔極早生

熟期・収穫時期

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メーカー情報

株式会社タカヤマシード

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

YR晴徳

YR晴徳

株式会社タカヤマシード

共通 早生

球色・食味極上の夏~秋どり ■特性 1.イオウ病抵抗性(Aタイプ)で黒腐病にも強く、耐署性も秀れ、栽培容易な早生種である。 2.草姿はやや開張性である。定植後60日ぐらいで1.2kg~に達し収穫期に入る。 3.球はやや甲高の扁円球で球揃いよい。葉色は濃緑色、葉質はやわらかく、品質、食味が秀れ、生食用に適する。 4.作型は一般平暖地の春~夏まきで夏~秋どり、高冷地の初夏まきで秋どりに適する。 ■ポイント 1.低温に感応しやすいので秋まきは不適。・耐寒性、低温結球性は劣るので播種、定植は遅れないようにする。 2.適期収穫に心掛ける。

永徳

永徳

株式会社タカヤマシード

共通 早生

蒔き幅広く、仕上がりがきれい ■特性 1.秋まき中早生種としては強い不抽苔性であり、生産性が安定している。 2.外葉はあまり張らないので密植もできる。 3.球は鮮緑色で1.2~1.5kgの扁円球でよく緊り、秋まき中早生地種の中ではとがり玉が少ない。 4.品質は早生種に近くやわらかで、食味に秀れ市場性が高い。 5.作型は一般平暖地の秋まきで5~6月どりに最適。春まきで6~7月どり、夏まきで年内どり高冷地の春まきにも適し播種巾が広い。 ■ポイント 1.平暖地では10月5日以降の播種が安全である。 2.適期収穫に心掛ける。

夏玉

夏玉

株式会社タカヤマシード

共通 早生

甘くておいしい、夏~初秋どり ■特性 1.本種は暑さに強い夏穫りおよび初秋穫りの中早生種で、葉は濃緑でやや大きく葉縁の皮はほとんどない。 2.夏栽培に多い高温障害や黒腐病等に強く栽培が容易である。球は市場向の扁円球で球重1.5kg位でのく緊り、葉質やわらかく食味に秀れ、生食に好適する。 ■ポイント 1.盛夏期の栽培は特に耕土の深い肥沃地で、保水力のある圃場を選んで栽培すること。 2.耐寒性はあまり強くないので冬穫りや秋蒔き栽培には適さない。

将軍

将軍

ヴィルモランみかど株式会社

共通 早生

春・初夏まきができる、食味のよい極早生種 ■特徴 特性-1 熟期:極早生 株張:中 重量:1.3~1.5kg 形:甲高扁円 色:中緑 特性-2 耐暑・耐寒性:耐暑性/強 耐病性抵抗性:無 裂球の早晩:中 ■品種の特性 1. 春まき、初夏まきで作りやすい極早生の味のよい代表品種。小ぶりなので密植可能。 2. 保水力のある粘質系土壌でも良く生育する。 3. 球のしまり良く、甲高扁円球で球重1.5kg前後。

金系201号

金系201号

株式会社サカタのタネ

共通 早生

市場性が高く、食味のよい、春・夏まきでも好成績の秋まき極早生品種 ■特性 ● 秋まき極早生の主力品種で、大玉で年内どりしても品質がよく好評。 ● 玉は肥大性が優れ、年内どりでは約1.4kg、春どりでは1.3〜1.5kg。尻腐れや尻部の穴あきが少なく、締まりがよい。 ● 草勢が強く、水田裏作や、やや重粘な土質でも栽培しやすい。 ■適応性 ・一般地の4~5月どり栽培 暖地より温度の低い一般地では、9月下旬まき4~5月どりに適し、暖地に引き続き良質の新キャベツを出荷できます。 ・一般地の10月中旬~年内どり栽培 7月下旬~8月上旬まき10月下旬~12月上旬どりに適します。結球後の耐寒性は弱いので、強い霜が2~3回降りるころまでに収穫を終えるように播種期を決めます。 ・暖地の早春どり栽培 8月中下旬まき1~3月どりに適します。 ・春まき栽培 一般地の2~3月中旬まき6~7月どり、寒冷地の4月上旬まき以後の夏~秋どりに適し市場性が高い。 ■肥培管理 秋まきでは結球期の春、暖かくなってから肥効を高めることに重点をおき、春まき、夏まきでは元肥中心に施してください。 ■播種 秋まきでは不時抽だいを防ぐため、越冬時の苗の大きさを本葉14枚(落葉含む)以下で、しかも寒霜害を受けない程度の大きさになるよう、播種期を決めることが大切です。 ■育苗・育苗管理 いずれの作型においても健苗育成に重点をおき、特に秋まきでは堆肥などを十分に施し、根張りのよい苗作りを心がけます。 秋まきで苗の生育が大幅に進みすぎると、不時抽だいの恐れが大きくなるので、移植またはずらしを行って調節します。反対に生育が遅れた場合には、軽く中耕して速効性肥料を施し生育の促進を図ります。 ■定植および定植後の管理 秋まきでは、播種後45日、春、夏まきでは30日前後で、本葉6~8枚の苗を定植します。栽植距離は60×40㎝、(4,000~4,500株/10a)が標準となります。 ■病害虫防除 耐病性はかなり強いですが、幼苗期はべと病に注意します。一般地の夏まき10月どりの場合、台風の豪雨により黒腐病の恐れがあるのでむやみに早まきをしないでください。 また4~5月どりの連作圃場では菌核病の発生が問題になっています。防除のポイントは菌核を畑に残さないことです。また、殺菌剤を使用し予防に努めます。 ■収穫 品質のよさが本種の一番のセールスポイントなので、適期収穫を心がけます。春まきで高温多雨期の収穫では、過熟になると品質が低下しやすいので特に注意してください。

甘緑

甘緑

有限会社フジミ・オフィス

共通 早生

高冷地の春蒔き、平暖地の春蒔き及び夏蒔きに最適 特性 1)萎黄病、黒腐病に強く栽培容易である 2)外葉は丸葉で濃緑、やや立性となる 3)定植後70日くらいで収穫できる中早生種 4)球重1.5㎏の甲高扁円で良く揃い、球色濃緑美色で市場性も抜群である 5)収穫期の幅広く、耐暑性強く、在圃しても裂球遅く、長期収穫も可能 である