品種詳細

■特長 ・種皮色が鮮緑色を呈する中莢タイプです。 ・草勢は強勢で、主茎は中太で伸長が早く、小葉で節間が短いです。 ・花色、新梢部はうすい赤紫色を呈します。 ・莢色は濃緑色で光沢があり、早生種で3粒莢の着莢が多いです。
改良さみどり

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

八江農芸株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

船岡一寸

船岡一寸

株式会社タカヤマシード

共通 3粒莢 早生

濃緑で3粒莢多く、おいしい! ■特性 1.3粒莢率が高く、着莢数の多い多収型品種である。 2.莢の色は緑色で光沢があり、豆は3cm前後でよく揃う。 3.食味が大変良く、品質に優れ市場性に富む。青果用に適する。 4.草勢が極めて強く、熟期は陵西一寸並みの中早生種である。 5.高冷地や冷涼地の春蒔き栽培でも莢付きが良く多収を見込める。 6.暖地のハウス・トンネル・露地での早出し栽培にも適する。 ■ポイント 1.土壌適応性は広いが、保水力があり耕土の深い地力のある土壌がよい。 2.土壌酸度はph6.5~7.0に矯正する。生育適温は15~20℃。 3.定植時の苗の大きさは、本葉1.5~2枚が適期で、大苗になると植え傷みしやすい。 4.栽培密度は、10a当たり1700~2000株を標準とする。 5.整枝は早く出た良い枝を5~8本残し他は摘除。その後も分枝してくるので土寄せを行い風等による倒伏を防ぐ。

ハウス陵西

ハウス陵西

ヴィルモランみかど株式会社

共通 3粒莢 早生

ハウス長期どりに最適 ■特徴 特性-1 草勢:強 早晩性:中早生 特性-2 一莢粒数:2~3粒 豆皮色:緑 豆の大きさ:大 特性-3 作型:促成~普通 収量:やや多 用途:青果 ■品種の特性 1. 着莢性が高い早生種で、ハウス長期どりが必要な上段までの着莢が安定している多収種。 2. 大莢の3粒莢が多くL級で良く揃い、商品化率が高い。 3. 草勢強く、病気に強く、分けつ枝も強いので多収。 4. 粉質で甘味があり風味たっぷり、食味はとても良い。

肥前みどり

肥前みどり

八江農芸株式会社

共通 早生

■特長 ・種皮色が鮮緑色を呈する一寸タイプの大莢種でボリュームがあります。 ・草勢は強勢で、主茎が太く、小葉で節間が短いです。 ・早生種で、成熟日数は作型により異なり、厳寒期を経過するハウス栽培で、3月収穫までの作型では90日内外を要し、4月に入ると急速に成熟期が早まります。

唐比の春(からこのはる)

唐比の春(からこのはる)

八江農芸株式会社

共通 3粒莢

大莢3粒莢の着莢が極めて良好! ■特長 ・ 3粒莢以上の着莢に優れた一寸タイプの大莢種です。 ・ 着莢性が高く多収です。 ・ 成熟日数は、作型により異なります。 ・ 収穫期が近くなると、莢が徐々に下向きになり、収穫の目安になります。 ■栽培の要点 ・低温処理を行った場合、活着までの潅水管理を徹底してください。 土壌が過乾燥や過湿状態にならないよう留意してください。 ・品質の向上には整枝誘引を徹底します。 誘引を徹底することでハウス栽培では採光に努め、露地栽培では枝折れなど防止することを目的とします。 ・ウィルスへの感染防止に留意してください。 定植時に浸透性の農薬を土と混和、施薬することが効果的です。

陵西一寸

陵西一寸

ヴィルモランみかど株式会社

共通 3粒莢

ソラマメ本来の風味を伝える品種 ■特徴 特性-1 草勢:強 早晩性:中早生 特性-2 一莢粒数:2~3粒 豆皮色:緑 豆の大きさ:大 特性-3 作型:促成~普通 収量:やや多 用途:青果 ■品種の特性 1. 河内一寸より1週間位早生で、大莢で3粒莢が多く、収量の6割を占める豊産種。粒は揃いよく上物率が高い。 2. 低温処理をしたハウス栽培では11~4月の長期多収どりができ、10a当り2t以上の収量となる。 3. 粉質で甘味があり風味たっぷり、食味すこぶる良い。 ■栽培のポイント 1.ソラマメは涼しい気候を好み、20℃前後で良く発芽し、生育適温は16~20℃で耐暑性・耐寒性弱く、花は0℃前後で寒害を受け、最低気温が5℃に下がると落下し、結実不良となる。(-2℃で障害) 2.花芽はほかのマメ類と異なり、生育中いずれかの時期に低温にあわないと分化しない性質がある。 3.種子は15~20℃で良く発芽し、10℃以下と30℃以上では発芽が著しく低下する。 4.本葉5枚位までは寒さに強いが、それ以降は耐寒性弱く、花芽分化すると-5℃で枯死する。 5.開花結実には、最も日光を好むので、日当たりの良い畑を選ぶ。 6.他のマメ類より多くの水分を必要とし、乾燥の害を受け易いので、耕土の深い壌土等が適する。(生育期間のPF1.8~2.0) 7.酸性を嫌うので石灰を充分施す。(PH6.0~6.5) 8.連作を嫌うので4~5年輪作が必要である。

打越一寸

打越一寸

株式会社サカタのタネ

共通 3粒莢

3粒莢が多く、多収、草勢が強く、栽培しやすい中早生品種 ■特性 ・一寸ソラマメの中から、3粒莢が多く、しかも総着莢数の多い系統を選抜した品種。 ・中早生品種。草勢が強く、寒さにも比較的強く、つくりやすい。 ・莢の色は濃緑色で光沢があり、豆は3cm前後となりそろいがよい。 ■適応性 土壤適応性は広いですが、保水力のある埴壤土で耕土の深い地力のあるところがよく、土壤酸土pH6.5~7.0が適します。連作はさけます。生育適温15~20℃。耐寒性は比較的強いです。 バーナリ効果はよいほうなので暖地のハウス・トンネル・露地での早出し栽培、寒冷地の春まき栽培に向きます。また、一般普通栽培でも能力が高いです。 ■肥培管理 緩効性肥料を主体に10a当たり成分で窒素7㎏、リン酸12㎏、カリ7㎏、苦土石灰120㎏、堆肥1,000kgを標準とします。 水田裏作は高畝で排水をよくし、肥料は2~3割増やします。追肥は開花少し前に窒素、カリを2~3㎏施用します。 ■播種 発芽適温は5~20℃です。まき方は、オハグロを斜め下にして種子が少し見える程度に挿します。十分灌水し、乾燥を防ぐために敷ワラをします。 定植時の苗の大きさは、本葉1.5~2枚が適期で大苗になると植え傷みしやすいです。栽植密度は1.5~1.8m×50㎝です。10a当たり1,100~1,300株が標準です。 直まきは、2㎝くらい覆土する深さにまきます。なお欠株の補植用として圃場の隅にも少しまいておきます。 ■病害虫防除 赤色斑点病、さび病、アブラムシ、ウイルス病、ソラマメゾウムシなどが発生するので予防に努めます。 ■収穫 莢に光沢が出てきて莢の縫合線が黒くなり、莢が上向きから水平になったころが適期です。 ■各作型の栽培のポイント 1.ハウスまたはトンネル栽培(暖地) 8月上旬~9月下旬に催芽して根が2~3㎜伸びたころに、3~5℃で20日~25日間低温処理し、ポット育苗します。育苗中は寒冷紗をかけウイルス病を防ぎます。定植は10月上旬~11月上旬です。 2.普通栽培(中間地) 播種は10月中旬~下旬です。定植は10月下旬~11月上旬です。あまり早まきするとウイルス病の発生が多くなり、また、年内に生育が進みすぎ寒害を受けやすくなるので本葉4~5枚で越冬するようにします。 3.春まき栽培(寒冷地) 2月中旬~下旬に無加温ハウスに播種します。3月中旬までポット育苗し定植します。春まきは分枝数が少ないので、栽植距離は1.0×0.3mとし、10a当たり3300株が標準です。ソラマメは、低温で花芽分化するので、播種期が遅くなると着莢数が少なくなります。適期に、播種、定植することが大切です。