会津伝統野菜 晩生ちりめんくきたち
会津地方で栽培されてきた西洋アブラナの中より選抜された、 葉の縮れが強く出る晩生の茎立菜です。 秋に播種し、来年の春以降に抽苔してくる茎や葉を食べます。 ■特性 会津地方独特の晩生系品種で、軟らかで風味の良い春の青菜。栽培し易く、耐寒・耐雪性が強く、秋のうちは油菜に似た葉色ですが、越冬し春になると葉が濃緑となり縮みます。 鍋料理、油炒め、お浸し等に最適で、9月から10月中旬迄播種、3月から6月にかけて収穫出来ます。春先に、葉や抽苔してくる茎を収穫します。
                  
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