品種詳細
サトウキビ「Ni22」は、発芽、萌芽、初期伸長が優れ、糖度が高く、株出し栽培で多収である。早期高糖性で12月収穫でも可製糖量が多く、サトウキビの生産性向上に必要な収穫早期化の促進にも有用である。
■主要特性
「Ni22」は、「KF89-66」の自然受粉により種子を得、1996年に実生選抜を実施して以降、早期収穫適性、萌芽性を重視して選抜した系統である。
発芽、萌芽、分げつ性に優れ、生育初期から茎伸長が良い。
鹿児島県南西諸島地域において、春植え、株出しともに可製糖量は「NiF8」と同程度か多い。
熊毛地域および徳之島の新植、および株出し栽培の12月収穫では、甘蔗糖度は「NiF8」と同程度で、原料茎重が重く可製糖量が多い。
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