ちからこぶザーサイ
日本では珍しいザーサイの苗(国内生産 約10%未満)。 他の人と違うものを作りたい人にオススメ! 畑のアワビと言われコリコリ食感がクセになる。 スライスし、ごま油やお好みの調味料で味付けるだけでもおいしいおかずに。葉も食べることができます。 【特性】 生育が早い早生タイプ 大型茶菜で茎部が肥大する 収穫適期の株重(こぶの重さ)は300~350g程度が良い こぶの肥大は定植後1ヶ月後から始まる 草姿は立性で鮮緑色の大葉、株元の茎が肥大する 生育適温は10~20℃で温厚な気候に適する 適期収穫の茎の部分は炒め物や浅漬けにするのがおすすめ (品種名)力こぶザーサイ (作物名)ザーサイ 【栽培ポイント】 生育は初期生育(高温期)はゆっくりと生育させることが大切 畝幅140cm、株間30~40cmの2条定植 定植は圃場に十分な水を確保し、深植しない 連作は病気等の発生が多くなるため、2~3年の間隔を守る 浅根性で肥沃土に適し、粘質土では高畝、砂質土壌では平畝とする 生育を急ぎすぎると株が張らずに収量が減ずるため、中耕して根切りをする 【栽培上の注意】 急激な雨や気温の変化で茎が太くならないことがあるので注意する 肥料(窒素)が少ないとこぶが棒状になりやすいが、多いと急肥大により空洞の発生につながるので注意する 連作は病気等の発生が多くなるため、2~3年の間隔を守る
                  
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