品種詳細

地方色豊かな軟弱野菜。 ■特性 〇姫路地方で昔から栽培されていた若菜。 〇秋播きでは40日頃より収穫可能。 〇葉は鮮緑色の丸葉で体菜に似る。 〇葉柄は白くやわらかい。 〇寒さに強く、真冬でも葉枯れ少ない。 ■栽培のポイント 〇条間20cmぐらいに条播きし、発芽後は間引きを2回程度行い、20~25cm程度株間とする。 〇秋播きでは、霜に2~3回当ったころが収穫適期です。
姫路若菜

栽培環境・条件

苗注文サービス

苗の注文サービス

ミノリスでは苗の注文・見積もり依頼が可能です。

詳しくはこちら ›

メーカー情報

山陽種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

オータムポエム

オータムポエム

株式会社サカタのタネ

共通 耐寒性

紅菜苔と菜心をもとに育成した野菜、アスパラガス風味でおいしい ■特性 ● 抽苔茎葉(トウ)と花蕾を食べる「紅菜苔」に似た品種で、茎葉は鮮緑色。葉軸や葉にも甘みがあり、かき菜としても利用できる。 ● 主茎を収穫後、わき芽が2番、3番と順次伸びてくるので、長期間にわたり1株から20本余りを収穫できる。 ● パイプハウスを利用すれば厳寒期でも収穫できる。 ■適応性 一般地の場合、播種期は、露地栽培で8月下旬~9月下旬、ハウス栽培では9月下旬~10月中旬および1月下旬~2月下旬になります。また、トンネル栽培では2月下旬から3月下旬まで播種できます。 土壌に対する適応性は広く、土壌条件は特に選びませんが、保水性、排水性のよい有機質に富んだ土壌が向いています。 ■肥培管理 10a当たり窒素、リン酸、カリそれぞれ15~20㎏を標準として施します。生育期間が長いので、堆厩肥を十分施し、土作りをしっかり行います。後半肥料切れを起こすと収量に影響が出てくるので、生育状態を見ながら追肥します。 ■播種 65㎝または130㎝くらいの畝を作り、1条か2条まきにします。大株にしたほうが軸の太いものがとれるので、株間を30㎝程度とり3~5粒を点まきします。本葉3~4枚で間引きを行い1本立ちにします。 移植栽培をする場合は、平床または育苗箱や小型のポットに播種をし、植え傷みを起こさないように、本葉3~4枚の若苗を定植します。 ■収穫 8月下旬まきで10月中下旬ごろから抽苔が始まり、この抽だい茎(とう)を収穫します。抽苔茎が20~25㎝ほど伸びた状態で、未開花あるいは1~2花開花したものを摘みとります。高温期の場合は、未開花で花蕾の少し若いもの(蕾のしまったもの)を収穫したほうが日持ちします。 特に出荷の規格はないですが、茎の太さで太物、中物、小物に分類し、長さ20~25㎝ほどに調整して、1束200gくらいに束ね、箱詰め出荷するとよいです。

飯田冬菜

飯田冬菜

株式会社トマツ本店

共通 耐寒性

晩抽性で耐病、耐寒性強く厳寒時でもよく成長する冬菜です。 ・長野県飯田市吉政地区で栽培されている冬菜です。 ・晩抽性で耐病、耐寒性強く厳寒時でもよく成長する冬菜です。 ・葉は濃緑で、葉身はやや短く、葉の切込みがあります。 ・降霜前は肉質はやや硬いが、冬期は肉質が軟らかくなり、食味は独特の苦味があり、おしたしや味噌汁や煮物に向きます。 ■栽培法 通常9月中旬~11月頃畦巾60cm位に条蒔し発芽後適宜間引いて草丈20cm位から収穫します。肥料は堆肥、油粕、過燐酸石灰等を元肥に施し、追肥は収穫期間が長いので適時硫安水を与えるようにします。

イイダかぶ菜

イイダかぶ菜

株式会社トマツ本店

共通 耐寒性

やわらかくて甘味が豊富!漬物用に最適の優良種! ・古くから飯田地方で栽培されている。野沢菜と比べ草丈は低い。 ・漬物用に最適の優良種。草丈60cm位。茎葉淡緑で、耐寒性が強く作りやすい種類。 ・茎は丸味がありやわらかく、霜や雪にあたると紫色になり、よりやわらかくなり一層甘味を増す。 ・冬越しの漬菜として賞味され、特におはづけとして利用される。 ・耐寒性強く、高冷地や寒地に好適。 ■土づくり 1㎡当たり苦土石灰2握りを撒いて耕起しておき、元肥として完熟堆肥2kg、油かす3握り、化成肥料3握りを施して土とまぜ、うねをつくります。 ■タネまき 1m幅のうねに3条のスジまきにします。本葉2枚頃から間引き始め、株間10~15cmにします。 ■その他の管理 追肥はタネまき後15日ごろと30日頃に、1㎡当たり化成肥料1握りを施します。ウイルス病に弱いので、初期にアブラムシの防除を徹底します。

うぐいす菜

うぐいす菜

株式会社トマツ本店

共通 耐寒性

やわらかくて栄養豊富!栽培容易! ・生育期間が短く60日ぐらいで収穫でき、耐寒性・対病性に強く四季を通じて栽培容易なので、家庭菜園にも多く利用されています。 ・葉は濃緑色で長楕円形、緑は滑らかでしかも丸味を帯び細い。 ・質は柔軟で栄養価が高く、ビタミンAやカルシウムを多く含み、漬物・煮物などの材料として愛好され、利用価値のある野菜です。 ■土づくり 1㎡当たり苦土石灰2握りを撒いて耕起しておき、元肥として完熟堆肥2kg、油かす3握り、化成肥料3握りを施して土とまぜ、うねをつくります。 ■タネまき 60cm~1m幅のうねにスジまきにします。播種後3~6日ぐらいで発芽しますから、間引きながら随時収穫します。 ■その他の管理 9月下旬にまけば11月頃に収穫でき、翌春まで置くには11月上旬頃にまきます。

ふゆ菜(早生油菜)

ふゆ菜(早生油菜)

株式会社トーホク

共通 耐寒性

生育旺盛で寒さに強く作りやすく、青菜の不足する季節に重宝する葉野菜です。切れ込みのある葉は霜に当たると更にやわらかくなり、風味も増して味わい深くなります。

味美菜

味美菜

株式会社サカタのタネ

共通 耐寒性

食味が非常によいツケナ ■特性 ● チンゲンサイの優れた形質を取り入れたツケナ。早生で多収。 ● 幅広の葉軸で尻張りがよく、極立性で結束したときの荷姿がきれい。 ● 大株になっても葉軸はやわらかく食味がよい。周年栽培も可能。 ■適応性 土壌に対する適応性は広く、生育日数が短いので、野菜の作れるところならどこでも栽培できます。 抽だいは安定していて、春まき、春のトンネルでも安心して栽培でき、低温期はトンネル、厳寒期ではハウスをおすすめします。コマツナ並みの耐暑性があるので、高温期の栽培も比較的容易にできます。 ■肥培管理 品質のよい品物をとるためには、土作りが大切です。土の有機性を高めるためにも、完熟堆肥を十分施しておくとよいです。 肥料は10a当たり窒素、リン酸、カリ、それぞれ13~15㎏施し、高温期は1/2~1/3の量に減らし、低温期は2~3割多めにします。 播種の7~10日前に肥料を施し、耕して、十分土になじませておきます。 ■播種 畝幅120㎝、高さ10㎝程度の平床を作り、バラまきするか15~20㎝の条間で条まきにします。畝の高さは乾きやすいところでは低く、湿りやすい畑では高めに作るとよいです。 発芽から生育をそろえることが、良品多収や一斉収穫、省力につながるので、雨の後か、十分に灌水してから種子を均一にまきます。覆土は、種子が軽く隠れる程度に均一になるように行い、しっかり鎮圧し、本葉2~3枚になるころまでは乾燥させないように注意します。 ■間引き 機械まきが主流になっているが、とくに手まきの場合には、子葉が展開したら密生部を間引き、本葉が3枚になるまでに株間が3~5㎝になるようにします。 しっかり間引きをしたものは、品質がよく、調整、結束作業が容易で荷姿もきれいに仕上がります。 ■収穫 草丈20~25㎝程度が収穫に適した大きさで、コマツナと同じ程度か、少し大きめで収穫します。根付きのままできれいに水洗いをするか、根を切り落として1束150~300gほどに結束し、箱詰めにして出荷します。    播種から収穫までの期間は、春、秋まきで25~30日、夏まきが20~22日、冬まきで55~65日程度になります。