品種詳細

サツマイモネコブセンチュウ抵抗性 「みおぎ」タイプの緑果品種 ■品種特性 ・サツマイモネコブセンチュウに対して抵抗性がある、「みおぎ」タイプの緑果品種です。 ・トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2))に対して抵抗性(L3)があります。 ・「みおぎ」と同程度の収量があります。 ・果肉は「みおぎ」よりやや厚くなります。 ・半促成栽培、抑制栽培、促成栽培の作型が適しています。 ■栽培の要点 より収量を安定させるには、生育初期からの草勢の維持がポイントです。 ・若苗定植して1~3分枝の花を摘む。 ・主枝はV字に仕立てて素直に伸ばし、側枝は2節目以降の強い枝を整枝して、主枝の草勢を保つ。 ■NRみおぎ導入上の注意点 抵抗性を打破するサツマイモネコブセンチュウが発生する可能性があります ・「NRみおぎ」を導入する場合は、薬剤処理や物理的防除など、必ずその他のセンチュウ対策と併用してください。 ・センチュウ感染の疑わしい株が発生した場合は、すぐに指導機関に連絡して、検査に出してください。併せて、今後の対応について、指導機関と相談してください。
NRみおぎ

病害耐性

苗注文サービス

この品種の苗、注文できます

ミノリスで品種を比較して、そのまま見積もり依頼。

  • 見積もり無料・キャンセル可
  • 2〜3営業日以内に回答
  • 有機栽培対応
無料見積もりを依頼 ›

メーカー情報

公益財団法人園芸植物育種研究所

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

L4みおぎ

L4みおぎ

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 PMMoV耐性

PMMoV(P1.2.3)抵抗性 ・トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2.3))に対して抵抗性(L4)があります。 ・「みおぎ」よりも収穫までに時間がかかり1割くらい減収となります。 ・1果重は30~40gで、「みおぎ」に比べ、緑がやや濃く短めの果実で良くそろいます。 ■導入上の注意点 ・導入に当たっては、指導機関と相談してください。 「みおぎ」や他のL3品種にウイルスの疑いがあれば、その株を検査してください。 もし、PMMoV(P1.2.3)であれば、非常に強い感染力があり、収穫、整枝等で簡単に広がり、産地全体に大きな打撃となります。圃場を良く観察し、抜き取りを徹底してください。 PMMoV(P1.2.3)に対して「L4みおぎ」は抵抗性がありますが、他のウイルスや病気であれば抵抗性はありません。 ・えそ障害株が発生することがあります。ウイルス密度を下げてから栽培してください。 PMMoV(P1.2.3)の発生したハウスでは、全面積で3作続けてL4品種を栽培することで、圃場が清浄になりL3品種栽培のできる可能性があります。土壌のウイルス検定を行って、清浄であればL3品種等を栽培することで、抵抗性遺伝子が長持ちし、産地の継続発展につながります。 ・抵抗性品種利用の必要性や有用性の調査,導入後の経過観察など,現地試験場や普及センター、JA等との連携が必要になります。詳しくはお問い合わせください。

みおぎグリーン(L3)

みおぎグリーン(L3)

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 PMMoV耐性

PMMoV(P1.2)抵抗性 ・果形の乱れは少なく、果色は濃くてつやがあり、果実形質が安定しています。 ・1果重が30g~40gの収穫に適し、「みおぎ」と比べてやや小さめでそろいのよい果実です。 ・トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2))に抵抗性(L3)があります。 ・促成長期栽培から夏秋栽培まで、幅広い作型に適応します。

TSRさらら

TSRさらら

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 PMMoV耐性

TSWV抵抗性 - トマト黄化えそウイルス(TSWV)に対して抵抗性(Tsw)がある、「さらら」タイプの中型濃緑果品種です。 - トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2))に対して抵抗性(L3)があります。 - 「さらら」よりも若干の減収となります。 - 半促成栽培から夏秋栽培までの作型が、最も適しています。 ■導入上の注意点 「TSRさらら」の抵抗性を侵すTSWV が発生しています - 「TSRさらら」を導入する場合は、指導機関で現在発生しているウイルスを検査してもらい、「TSRさらら」で抵抗性が発揮できるウイルスであることを確認してから導入してください。 - TSWVの伝染源となるハウス周辺の除草を行うと共に、媒介種であるアザミウマの防除を行ってください。 - 高温時は抵抗性が弱るため、ハウスの換気に注意して温度上昇を抑えてください。 - 抵抗性品種利用の必要性や有用性の調査,導入後の経過観察など,現地試験場や普及センター、JA等との連携が必要になります。詳しくはお問い合わせください。 - ウイルスの疑わしい株が発生した場合は、すぐに抜き取って検査に出してください。あわせて、アザミウマの防除を徹底してください。

さらら(L3)

さらら(L3)

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 PMMoV耐性

濃緑・高栄養価。PMMoV(P1.2)抵抗性 - 草勢はやや強く、節間はやや長めで側枝の生育も良好です。 - 果実は着果率が高く、シワが少なく尻つまりの良いきれいな形です。 - 果色が濃緑で、一般的な緑の品種よりクロロフィル、アスコルビン酸(ビタミンC)の含有量が多い果実です。 - 着果性が非常に良く、初期から安定した収穫が可能です。 - ピーマンの青臭さが少なく、苦みも少ないので、サラダなどの生食にも向いています。 - トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2))に抵抗性(L3)があります。 - 半促成栽培から夏秋栽培までの作型が、最も適しています。

TSRみおぎ(L3)

TSRみおぎ(L3)

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 PMMoV耐性

TSWV抵抗性。(独)中央農業総合研究センターとの共同研究にて育成 ・トマト黄化えそウイルス(TSWV) に対して抵抗性(Tsw)があります。 ・トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2))に対して抵抗性(L3)があります。 ・「みおぎ」と比べて初期から着果数が多く草勢の維持が必要です。 ・1果重は30~40gで、「みおぎ」に比べやや小さめで、そろいの良い果実です。 ■【導入上の注意点】 「TSRみおぎ」の抵抗性を侵すTSWV が発生しています ・「TSRみおぎ」を導入する場合は、指導機関で現在発生しているウイルスを検査してください。「TSRみおぎ」で抵抗性が発揮できるウイルスであることを確認してから導入してください。 ・紫外線カットフイルムの展張やアザミウマ防除などを行ってください。 ・高温時は抵抗性が弱ります。ハウスの換気に注意して温度上昇を抑えてください。 ・感染源となるハウス周辺の除草を徹底してください。 ・抵抗性品種利用の必要性や有用性の調査,導入後の経過観察など,現地試験場や普及センター、JA等との連携が必要になります。詳しくはお問い合わせください。 ・ウイルス感染の疑わしい株が発生した場合は、すぐに抜き取って検査に出してください。あわせて、アザミウマの確認と防除を徹底してください。

みおぎ(L3)

みおぎ(L3)

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 PMMoV耐性

PMMoV(P1.2)抵抗性 ・草勢は強く、節間はやや長めで、側枝の生育も良好です。 ・果実はやや長めでシワがあり、栽培後期まで果実は柔らかく、良好な品質を保ちます。 ・果実の肥大が早く、短い周期の収穫が可能で、多収性品種です。 ・日照の少ない冬の低温期から、夏季の高温期まで着果性が良く、安定した収穫が可能です。 ・トウガラシ微斑ウイルス(PMMoV(P1.2))に抵抗性(L3)があります。 ・促成長期栽培から夏秋栽培まで、幅広い作型に適応します。