グッピー
青枯れ病に強い!多収性のピーマン。 ■特性 ・青枯れ病に強く、汚染圃においても罹病の心配が少ない。 ・葉はやや大きく草勢強い、PMMoV-L3抵抗性を持ち作り易い。夏秋栽培、越冬栽培共に栽培が可能です。 ・高温期などに発生しやすい尻腐れ ・焼け果の発生が極めて少ない。 ・低温期 ・高温期でも着果良く、着果後の肥大 ・花抜けが良い。 ・果実はややタテシワは多いが尻止まり良くオーム果の発生少ない。 ・果皮色は濃緑色で色むらの発生少なくツヤ良い。 ・成熟期に成ってもヒビワレ少なく、赤ピーマンとしても出荷可能。 ■栽培のポイント ・第一分枝が確認できる頃定植する。第一分枝の花は早期に除去する。 ・潅水は、一日に給水する分を毎朝行う。(雨降りは除く)肥料切れにならないように着果確認後生育を見ながら追肥する。 ・過着果になった時には、ウドンコ病に注意し予防を早めに行う。天敵利用の場合は、殺菌剤を定期的に散布する事を忘れないように。
                  
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