品種詳細

平坦地5月中旬出荷が可能な秋まき中早生寒玉系 ■特性 ・10~11月蒔きで5~6月収穫ができる秋蒔き中早生タイプ。さつき王に比べて1~2週間出荷は遅れるが、在圃性が長く裂球が遅いので収量性は抜群。 ・玉の形状は偏円球の寒玉タイプで、さつき王に比べてさらに扁平となる。球色はツヤのある緑色で、市場出荷はもちろん、加工業者様向けの契約栽培に最適です。 ・外葉はややシワがあり、立性で密植栽培が可能。 ・従来の中早生系品種よりもナンプ病や尻腐れに強く、秀品率が高い。 ■栽培の注意 ・本種は不抽苔性の安定した中早生種ですが、無理な早蒔き避けて、この作型の栽培地における標準的な播種期及び定植期を厳守して下さい。 ・大玉収穫を目標とするには元肥主体とし、早出し収穫の場合は追肥主体の肥培管理とします。 ・肥大期に乾燥するとブルームが発生する場合があります。ツヤのある濃緑な玉を収穫するには、肥大期初期に尿素などの窒素施肥が効果的です。 ・越冬栽培では風害による欠株が多くなりますので、風害予防の為のネット被覆を推奨します。
さつき女王

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

ミノリス苗注文バナー(紺)

メーカー情報

株式会社日本農林社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

KV948甘藍

KV948甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 加工用 耐裂球性 寒玉系 密植向き

病気に強く多収性、1~2月どりに最適な扁円中生種 ■特性 ・年内~2月どりに最適で、耐寒性がある扁円球の中生品種です。 ・結球の仕方は、内部がゆっくりと締まる結球充実型です。 ・球色は濃緑色で、市場性が大変高く、また肉質は完全な寒玉なので加工契約にも好適です。 ・外葉はやや旺盛ですが、立性に近いので密植も可能です。 ・根が強く耐倒伏性に優れているので、地際からの尻腐れに強く、裂球が遅いので在圃性が非常に高いです。 ・萎黄病に抵抗性で、1~2月に多い玉ベトや年内に発生しやすい黒腐れ病にも強い方です。

天光2号甘藍

天光2号甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 密植向き 耐裂球性 寒玉系 早生

裂球しにくい扁円の寒玉系中早生種 ■特性 ・10月~11月まき5月~6月どりができる秋まき中早生の寒玉種です。 ・玉は安定した扁円球で、球揃いが抜群です。 ・外葉はコンパクトな開性で、密植栽培が可能です。 ・収穫時期に問題となる尻腐れに強く、裂球も遅いので他の秋まき中早生系品種より在圃性に優れています。

早生藍宝つばさ

早生藍宝つばさ

株式会社日本農林社

共通 密植向き 寒玉系 早生

「藍宝」より早く仕上がる早生寒玉系 ■特性 ・定植後60~65日前後(播種後95日)で収穫期に達する早生品種。 当社YR藍宝に比べて5~10日早く収穫できる。 ・平坦地、暖地の夏蒔き年内収穫に適し、春蒔き初夏収穫栽培も可能。 ・イオウ病抵抗性で、玉は偏円球で濃緑色の玉伸びが良い寒玉系。 外葉はコンパクトなので密植栽培も可能。 ■栽培の注意 ・春蒔き栽培において無理な早蒔きは、玉型が乱れる(丸玉になる)可能性があるので避けるようにして下さい。 ・平坦地の7月下旬以降の播種は「YR藍宝」、「藍宝2号」を推奨します。 ・黒腐病に対する強さは中程度なので、薬剤による防除は怠らないようにして下さい。

さつき王

さつき王

株式会社日本農林社

共通 加工用 寒玉系 早生

平坦地5月上旬出荷が可能な秋まき中早生寒玉系 ■特性 ・10~11月蒔きで5~6月収穫ができる秋蒔き中早生タイプ。さつき女王に比べて1~2週間早く出荷が可能。 ・玉の形状は偏円球の寒玉タイプで、さつき女王に比べてやや甲高となる。玉は濃緑色で、市場出荷はもちろん、加工業者様向けの契約栽培に最適です。 ・外葉は濃緑色の丸葉で開帳性。 ・従来の中早生系品種よりも秀品率が高い。 ■栽培の注意 ・本種は不抽苔性の安定した中早生種ですが、無理な早蒔き避けて、この作型の栽培地における標準的な播種期及び定植期を厳守して下さい。 ・生育が早い分、さつき女王に比べて裂球が早いので、早めの収穫を心がけて下さい。 ・早出し出荷が主体のさつき王は、追肥主体の肥培管理を推奨します。 ・越冬栽培では風害による欠株が多くなりますので、風害予防の為のネット被覆を推奨します。

NNS-C-91

NNS-C-91

株式会社日本農林社

共通 加工用 寒玉系 早生

秋まきで春に早期収穫できる寒玉系キャベツ ■特性 品種登録番号 第28714号 海外持出禁止(公示(農水省HP)参照 品種名:NNS-C-91 ≪主に暖地に向く、秋に播種し春に早期収穫ができる業務加工に向く、寒玉タイプの品種です≫ ・萎黄病抵抗性をそなえており、早生性に優れる。 ・草勢は強く肥大に優れており、加工に向く。 ・従来の品種(さつき王、女王)よりも晩抽性に優れ、10月末~11月上旬に定植することで、4月下旬~5月上旬の収穫も可能 ■栽培の注意 ・12~2月の低温期には菌核病の防除をおこなってください。 ・栽培期間中の天候により、収穫時期が前後する場合がございます。 ・栽培期間中の天候により、球内部にチップバーン症(カルシウム欠乏)が発生する可能性がございます。 ・マルチやベタがけなどの保温資材を使用する場合、越冬時の抽苔リスクを高めるため、さらに定植は遅らせてください。

YR藍宝

YR藍宝

株式会社日本農林社

共通 密植向き 寒玉系 早生

高い耐病性と産地適応性でロングセラーの中早生寒玉系 ■特性 外葉は青緑色の丸葉で密植可能である。 熟期は定植後65日内外で収穫出来る中早生種で、結球は結球肥大型に属し、玉は濃緑で1.3~1.5kg内外の中玉種である。 球型はやや腰高の扁円球で、輸送性に富み、耐暑、耐寒性があり黒腐病及び軟腐病に強く特に萎黄病に対しては絶対に強いAタイプである。 ■適作型 いずれの時期の播種でも玉揃いが安定している。 平坦地2~3月蒔-6~7月収穫。 7月上旬~8月上旬蒔-10月中旬~年内収穫。 10月上旬蒔-6月収穫。 ■栽培の注意 春蒔き夏穫キャベツは元肥重点主義とするが多肥にならないように注意する。 夏蒔の苗床は寒冷紗等で遮光して高温、乾燥を防ぎ、又、害虫の飛来を防ぐ。 30日位の若苗で定植するとよい。