アルル

ミニトマト 朝日アグリア株式会社 種苗会社の品種情報ページ

食味極良!TY耐病性品種 お待たせしました TY トマトに食味革命 【特徴】 「適作型:越冬・促成・半促成・夏秋に最適」 ① 黄化葉巻病イスラエル系統及びイスラエルマイルド系統に耐病性。 ② 黄化葉巻病の他に、斑点病、葉かび病(Cf-9)、トマトモザイクウイルス病(Tm-2a 型)、ネコブセ ンチュウに耐病耐虫性。 ③ 早晩性は早生。段の進みと果実の色まわりが早い。 ④ 理想とする最適な草勢は中程度。異常茎の発生が極めて少ない。節間長は中程度。 ⑤ 花房はシングルやダブルが多いが、草勢や温度条件によっては多花房となる。花数は 20~40。 ⑥ 裂果はやや少なく、すじ果、黄変果、へた落ちも少なく可販果率が高いため、計画的に出荷できる。 ⑦ 果実はきれいな球形となる。果重は13~18gとなりMサイズによく揃い、3Lと2Lの発生が少ない。 ⑧ 果色は濃赤色で光沢と艶がある。 ⑨ 特別な水管理をせずに通常の栽培方法でも全期間通じて糖度は高くなり、極めて甘い。 ⑩ 適度な酸味が加わり後味を引く芳醇な味。女性やお子さんに好まれる食味。 ⑪ 果皮は薄く口に残らず、極めて美味しい。 [栽培の要点] ①青枯れ病、萎ちょう病、半身萎ちょう病、根腐れ萎ちょう病、褐色根腐れ病発生圃場では、Tm-2a タイプの台木をご使用下さい。草勢が弱くなりがちの品種ですので、台木の草勢は中程度から強めのものが適します。 ②後半まで草勢を維持し、収量を確保するため、定植は老化苗を避け植え遅れないようにしましょう。越冬・促成栽培では定植から 7~10 日後に開花する苗が最適です。追肥や潅水は早めに行い、草勢を落とさないようにしましょう。 ③高温期は花数が極端に増えることがあります。花房の先の果実は小果となりやすく、またその後の草勢低下をまねくため、早めの肥培管理を行い、草勢維持に努めて下さい。 花房先の遅小花の果実は小玉で品質も悪いので花摘果をお願いします。全期間を通じて、1 花房あたり 40 果以下になるように摘果して下さい。 ④トマト黄化葉巻病耐病性ですが、強いストレスがかかった場合など発病することがあります。コナジラミの防除は感受性品種と同様に行って下さい。

メーカー情報

朝日アグリア株式会社

信頼できる種苗メーカーとして、高品質な品種を提供しています。

栽培農場

0件の農場で栽培中

栽培農場が見つかりません

この品種を栽培している農場はまだ登録されていません。

関連品種

アサヒ交配 キキ

株式会社アサヒ農園

アサヒ交配 連珠

株式会社アサヒ農園

こまめちゃんオレンジ

福井シード株式会社