品種詳細

本種は三季穫り型の耐病性の早生蕪で、肥大早く扁円球でよく整い小蕪から中大蕪まで市場に合わせて計画的な出荷ができる。秋蒔きにおいては播種後約50日で収穫期を迎え、ス入りが遅く収穫期の巾が広い。抽苔が遅いので春蒔き種としても好適で随時播種でき、あらゆる時期の出荷に対し市場性が高い。 晩秋蒔き、早春蒔き栽培の場合は必ず被覆するように注意する。
耐病銀鈴

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

ミノリス苗注文バナー(紺)

メーカー情報

株式会社タカヤマシード

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

おお黄に

おお黄に

小林種苗株式会社

共通 小カブ 大カブ 晩抽性 ス入りしにくい

加熱調理すると まるで ポテト のような ホクホク感! 見て楽しい!食べて美味しい!甲高F1黄カブ! 特性 ・根部外皮は鮮やかな黄色、内部はクリーム色になる甲高のF1黄カブ。 ・白蕪と比べしっかりとした肉質で、加熱調理すると柔らかくホクホクとしたジャガイモのような食感に変わり、 内部の色も濃くなり甘味も増す。 ・茎葉は淡緑色でやや開帳気味に生育するため株間は広めにとる。 ・適期栽培で、播種後65日前後で球径8cmの小蕪、80日程度で球径12cmの中大蕪として収穫できる。 ・極晩抽性でス入りも極めて遅く、裂根もしにくいため在圃性が非常に高い。 ・播種期の幅が広く、ハウス・トンネルを使用することで秋から年末まで播種できる。 栽培のポイント ・10アール当たりN・P・Kを成分量で各15kg程度、全量元肥もしくは元肥と追肥にわけて施与する。 土壌条件により成分比、成分量は加減する。 ホウソ欠乏の予防のため、F.T.E などのホウソ入り資材の適量使用が望ましい。 ・無理な早まきは、葉勝ちになり根が太らず、また葉が縮むバイラス病にかかりやすいため、適期播種を心掛ける。 ・生育初期に土壌が乾燥していると生育が鈍るため、播種前に水を含ませておくことが望ましい。 生育中も同様に適度な湿度を保つように心掛ける。

CR玉鈴中かぶ

CR玉鈴中かぶ

株式会社タカヤマシード

共通 大カブ 晩抽性 ス入りしにくい

作りやすくて、美味しい中かぶ! ■特性 1.本種は中~中大カブまで収穫できる交配種である。 2.耐病性に優れ、ネコブ病・ベト病に強く栽培し易い 3.草姿は立性で、葉軸は柔軟性があり葉折れしにくく、収穫調整・作業性に優れる。 4.根部は腰高で揃い良く、根径13cm程度の大きさで収穫できる。根内部は極めて白い。 5.肉質は緻密で甘味があり、食味が良い。 6.ス入りが遅く、収穫期の巾が広い。変形果が出にくく、裂根も極めて少ない。 7.抽苔は比較的遅い方である。 ■ポイント 1.ネコブ病菌には多くのレースがあり、地域によっては発病する可能性があるので注意する。

玉姫蕪

玉姫蕪

株式会社タカヤマシード

共通 小カブ 早生 晩抽性

本種は耐暑、耐病性に秀れた早生蕪であり秋蒔きにおいては播種後約50日で収穫期を迎え、根部の肥大早く、扁円球でよく整い、小蕪から中蕪まで市場に合わせて計画的な出荷ができる。草姿は立性、葉は濃緑色、葉形は中位、欠刻が強く、葉身はやや長い。抽苔が遅いので春蒔きとしても好適で、随時播種でき、あらゆる時期の出荷に対し市場性が高い。 ■ポイント 1.夏蒔きの小蕪穫り栽培では窒素を控える栽培を行う。 2.晩秋蒔き早春栽培では必ず被覆栽培を行う。 3.盛夏栽培では寒冷紗被覆栽培を行う。

改良早生大蕪

改良早生大蕪

株式会社タカヤマシード

共通 大カブ 早生 ス入りしにくい

肉質のやわらかい交配の大蕪 ■特性 1.本種は耐病性強く、生育旺盛で根部の肥大が早く大型になる。表皮なめらかで純白、肉質緻密でス入りが遅く、葉は濃緑で欠刻深く葉柄は太い。形はよく整い千枚漬その他漬物に適する。 2.播種後70日位で収穫期に達し、1.5~2kgの大きさになる。 ■ポイント 1.10a当りの栽植本数は3,000~3,200本位とし、密植は避ける。 2.早蒔き栽培ではアブラムシとウィルス病の予防駆除に努める。

たかね

たかね

株式会社サカタのタネ

共通 小カブ 早生 晩抽性

春のトンネル、夏まき用小カブ。 早太り、そろいよく、高冷地にも好評 ■特性 1.「金町小かぶ」の極早生交配品種。早太りが抜群でそろいがよく、裂根や肥大不良がなく、良品が一斉に収穫できる。 2. 玉は純白で光沢あり、肌が美しい。 3. 肉質はち密で、食味は良好。 4. 草姿は立性で、葉色が濃く光沢があり、やや小葉で草丈は伸び過ぎない。 5. べと病やウイルス病などへの耐病性もかなり強い。 ■適応性 本種は早どり用極早生種で適応作型が広いです。耐暑性強く、高温下でも葉伸びせず肥大がよく尻のまとまりがよいため、7月下旬からの夏まき栽培や、秋まき栽培に適します。また、抽苔性も相当安定し、低温下での肥大が早いので、1月下旬からのトンネル栽培や、その後の露地栽培、寒冷地の春~夏まき栽培に最も適します。このほか10月まきのトンネルやハウス栽培にも適します。 土壌に対する適応性も広く、排水に注意し腐熟有機質を施せば、ほとんどどこでも栽培できます。 ■畑づくり(圃場準備) できるだけ早めに、しかも土は十分細かくロータリーで耕しておきます。前作物の根など有機質がよく腐っていなかったり、土塊が多かったりすると、岐根の発生や玉肌が汚くなりやすいです。 ■肥培管理 極早生で生育日数が短いため、元肥主体として、他の早生品種より1~2割多肥とします。こうすると一段と早生性、肥大性が高まり、よいものを収穫できます。 10a当たりおよその成分量は、窒素15kg、リン酸15kg、カリ15kg、苦土石灰100kgで、高温期の栽培では窒素を減量し、低温期は増量します。 苦土石灰や石灰窒素はとくに早めに施用して酸度調整を行い、堆肥は前作に十分施しておくか、完熟したものを早めに施用します。肥料は、播種1週間以上前に全面散布し、よく耕して土になじませておきます。 ■播種 播種量は10a当たり6~10dlです。畝幅120~150cmのベッドをつくり、12~15cmの条まきが普通です。 乾燥期には降雨後か、十分な灌水を行ってから播種します。十分な湿りのない場合は、覆土後、鎮圧をしっかり行って発芽をそろえます。多湿時には排水に十分注意します。 ■間引き 生育が早いから、遅れないよう子葉が展開したら込んでいるところを間引き、本葉2~3枚までに株間12~15cmに1本立ちとします。 最も注意する点は、他品種より株間を広くすることで、とくにベッド栽培では12cm以上の作条、株間がほしいです。 密植栽培での間引き収穫では、3回目以降の収穫カブは葉数が不足して細軸となり、商品価値がおちます。株間が広いとそろって肥大し、クズが極端に少なく、市場性の高い良品を一斉に収穫でき、収益、作業能率もよいです。 ■病害虫防除 とくに高温期に発生の多いウイルス病や、純白の玉肌を汚く食害して商品価値を落とすキスジノミハムシの幼虫の防除には、土壌処理は欠かせません。 コナガ、アオムシ、ヨトウムシなどの害虫やべと病、白斑病には適切な登録農薬を適量、早期から定期的に散布して予防します。

満天やさい CRおおとろ蕪

満天やさい CRおおとろ蕪

小林種苗株式会社

共通 小カブ 早生 晩抽性

CRおおとろ蕪 とろけるような美味しさ! 葉軸のまとまりが良く肌のきれいな晩抽極早生種! 特性 ・晩抽性、低温肥大性に優れ、秋~春まき栽培に適する中~小蕪品種。 ・根こぶ病やその他病害に強く、栽培容易。 ・葉軸のまとまりが良く、首元が大変きれいで出荷調整もし易い。 ・裂根少なく、尻詰まりの良い純白の腰高球となる。 ・肉質緻密で柔らかく、サラダ・浅漬けはもちろん、バーベキューや焼き鳥などの焼き料理、炒め料理、さらにイタリアンやフレンチ、中華料理など、様々な用途において最高の食味を誇る。 栽培のポイント ・高温期の栽培とならない様、無理な早播きは避ける。 ・直播する作物なので、圃場の適湿を見計らって播種し発芽を揃える事。 ・根こぶ病にはレースがあり、抵抗性品種でも発病する事があります。