つやみどりパワー
うどんこ病・急性萎凋病等に強く多収・良食味 ■特性 キュウリ栽培で特に問題となるうどんこ病・べと病、ウィルス病のZYMVに極強く、ウィルスの感染による急性萎凋病が発生しにくい。 生育中盤の子蔓・孫蔓の発生も良好で、収穫量の増減ブレが少なく、梅雨明け後も良果が安定して収穫できるのが特長です。 果色は濃鮮緑色で歯切れ艮く、食味良好です。 ■栽培上の注意 1−6節までの子つるは摘除。7節以降は1−2節どめとし、孫枝以降は生長点を3本程度残すようにする。 ■播き時期 4月上旬〜8月中旬播種。 ■土壌条件 日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。 ■肥料 元肥は1平方メートル当たり完熟堆肥1.5−2kg。チッソ成分で20−25g、リン酸・カリを成分で20−30g。 水分不足、肥料切れは草勢低下につながるので避ける。 追肥は収穫開始後から2週間に1度。1平方メートルあたりチッソ成分で2−3g目安。 ■料理 一般的な日本タイプのきゅうり。
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