品種詳細

【特 性】 雌花率:ほぼ100%で、1果成りである。 果実:果長25~27cm程度、肩落ちせず円筒形の果実。濃緑色・光沢あり、秀品が多く多収である。 草姿:生育やや早く、茎は中太で、側枝は確実に発生し、孫枝の伸びも良い。角・黒葉で、立性。受光体制に優れ、作り易く後期まで草勢が強い品種です。 食味:ほのかな香りと風味があり、しゃきしゃきして美味しい。 その他:胡瓜らしい味のある、胡瓜です。 【適応作型】 ハウス専用品種:ハウス抑制~半促成(8月~3月)播きに最適です。 【栽培上の注意点】 ・充分な有機物を投入して土作りを行い、保水性のある畦を作り定植し素直に育てる。 ・本葉7~8枚頃より潅水を控え、徒長しないようにゆっくりと生育させる。 ・下位5節迄の雌花と枝は早めに除去し、以降の側枝の発生を促す。 ・潅水は1番果の開花後を目安に施し、収穫が始まったら徐々に液肥潅水を行う。
四葉伸作(すうようしんさく)

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メーカー情報

株式会社久留米種苗園芸

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

味さんご

味さんご

株式会社サカタのタネ

共通 四葉 促成栽培向け 抑制栽培向け 半促成栽培向け

うどんこ病に強く、食味のよい四葉キュウリ ■特性 1.子づる、および孫づるの発生は良好で、草勢が強いです。葉は濃緑色でやや角形です。 2.主枝着果率は1~4月播きで約30~40%、5~8月播きで約20~30%です。 3.果実は濃緑、果長26㎝前後で秀品率が高いです。低温期でも枝発生が安定しているので、収穫の山谷が少なく、秀品率・収量ともに高いです。 4.うどんこ病、べと病に対して耐病性です。うどんこ病にはとくに強いです。 5.食味は歯切れがよく、甘みがあり、果肉がかたくしっかりしているので、漬物に向きます。 ■適応性 ハウス半促成栽培、トンネル露地栽培、ハウス抑制栽培に適します。低温期から高温期まで適応性の幅は広いですが、12月から2月の厳寒期に収穫する作型は、草勢低下、収量減につながりやすいためさけるのが望ましいです。 ■定植および定植後の管理 定植後しばらくは、しおれるようなら株元に灌水をしますが、あまり過保護にせず、キュウリ自身の根で水を吸えるよう灌水は控えめにします。生育初期は、しっかりと根を張らせ、下から5節までの子づる7~8節までの雌花は早めに摘みとります。8~9節目の雌花が咲き始めたら灌水を始め、収穫開始までの間に追肥を行います。その後の追肥は、1株から5~6本収穫したら1回のペースで行います。着果以降収穫最盛期に向けて、灌水は晴れたら毎日行い、尻細果を出さないように心がけます。 ■整枝と摘葉 子づるは基本的に下段1節、中段1~2節、上段1節で摘みます。あまり成長点が小さいうちに摘まないよう、1節で摘む場合は2.5節まで伸ばしてから摘みます。勢いのよい成長点を株当たりに必ず3~4か所残しながら摘むことで、根が順調に伸長します。孫づる以降は1~3節で、草勢を見ながら摘みます。繁茂して光が当たらなくなったり、果実が畝につくようになったりしたら低段の子づるは切り戻しをします。 収穫も中期に差しかかると、草勢が旺盛になり、葉と葉が重なり合い光の通りがわるくなります。また、過繁茂になると風の通りもわるくなり、灰色かび病、菌核病などの発生により枯れることがあります。病気の葉はもちろん、黄色くなった葉、重なり合った葉を摘みとります。摘葉の目安は、展開してから30~40日です。 ■収穫 キュウリは夏になると1日で2~3cm果長が伸びます。大きい果実を収穫し忘れると着果負担を増加させ、樹バテの原因になります。朝と夕方の2回収穫することをおすすめします。キュウリは未熟な果実を収穫し続ける作物ですので、栄養成長(樹をつくる)と生殖成長(果実を肥大させる)のバランスをいかに保つかが重要なポイントとなります。

YS-30(四葉キュウリ)

YS-30(四葉キュウリ)

株式会社埼玉原種育成会

共通 四葉 促成栽培向け 半促成栽培向け 抑制栽培向け

■適作型 ハウス: 周年(越冬、促成、半促成、無加温、抑制) ■雌花率 主枝着果率: 40~50%(3月播種) 30~40%(7月播種) 側枝:60~70% 1節1~2本成り ■果実 140gで27~29cm 太さ3cmぐらい 抜群の色・テリ・食味。 驚喜の果形・果揃い・収量構成で秀品率・収量も最高。 恵沢30同様市場評価最高。

新 聖

新 聖

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向け 半促成栽培向け 抑制栽培向け

【特性】 1. 節成80~100%で、1~2果成り性。 2. 葉は中型で、茎葉が立ち受光態勢がよく、草勢やや強くスタミナがあり、初期から後期まで間断なく、どんどん成る超多収性の品種。 3. 低温伸長性と低温肥大性を併せ持ち省エネ・省力で多収性の品種。 4.天候に左右されない着果の安定性と肥大性を持ち、2果成り性での時差肥大性もあわせ持ち雌花多く初期より多収となる品種。 5.果実は抜群の秀品率で、長さ21~23cm円筒形。極濃緑色果で一級品の果実。 6.褐斑病超耐病性・べと病などの病気に強く、作りやすい品種。 【適応作型】 ハウス栽培:抑制越冬~半促成栽培に適する。 【栽培上の注意点】 1. 定植前の水分を十分に確保し、定植。活着をスムーズに行う事が大切で、 つる上げ後元気が出るまで株元にこまめな灌水を行います。 (地温20℃以上、夜温16~18℃) 2. 本葉7~8枚でつり上げ勢いがつき始めてからは、灌水を控えめにしながら 節間が10cm位で成長していく中で夜温も0.5度ずつ下げ、開花始めには12~13℃まで下げ、木の充実と根張りを良くする。また、摘芯するまでは午前中は通路灌水しハウス内の湿度を確保する。果実が太り始め位から夜温を1℃程度上げ、果実の太りを助ける。 3. 下枝5節(25cm位の高さ)までの側枝は早く除去し通風と側枝の発生を促す。

ブレイク70

ブレイク70

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向け 半促成栽培向け 抑制栽培向け

【特性】 1.節成性80~90%、ほぼ1果成を示し、子枝・孫枝とも節成になりほぼ1果成を示す。 2.やや丸葉の小~中位で、茎太く、ゆっくり生育し、徒長しにくく、ガッチリした草姿を示す。 小枝はゆっくり徒長しにくい枝が確実に発生。 3.果実は長さ22~23cm、高・低温期でも色・艶が落ちず、市場評価の高い胡瓜が収穫できる。 4.果実肥大が早く、低温寡日照期でも安定して且つ、連続して長期に渡り多収穫となる。 5.耐病性については、褐斑病・べと病などに強い。 【適応作型】 抑制~促成栽培に適する。 晩抑制 播種期:7月中旬  定植期:8月下旬  収穫期:9月上旬~11月中旬 越冬 播種期:8月上旬  定植期:9月上旬  収穫期:9月下旬~12月下旬 半促成 播種期:10月中旬~2月中旬  定植期:11月下旬  収穫期:1月上旬~5月下旬 【栽培上の注意点】 1.充分な有機物を投入して、やや高畦を作り、定植前に充分潅水をし保水性を保ちながら、植え穴にも潅水を施した上で、本葉3枚程度の苗を定植し、活着促進を促してやる。 2.活着後はやや潅水を控え、徒長しないようにゆっくりと生育させる。萎れるようであれば、葉水・散水を施し空中湿度を高め、萎れを防止する。 3.下位5節(30cm位の高さ)迄の雌花と側枝は、早めに除去し、以降の側枝の発生を促す。高温期は側枝は各節1節摘心、伸びる孫枝は適宜摘心し、伸びにくい枝は放任し、混み合うようであれば適宜摘心する。吊る降ろし栽培は通常8~11節の側枝を2~3本確保しその他の側枝は1節摘心する。草勢の強弱で、吊る降ろしの伸ばす枝は上下に調整する。 4.潅水は、1番果が開花した頃より鉢水程度行い、果実が連続して肥大し始めた頃より徐々に量を増やし追肥も施し始め、樹の老化を防ぎ果実肥大を助ける。 5.葉が混みはじめたら、通風・採光を考えながら適宜摘葉するが一度の摘みすぎは良くない。

超・彩軌

超・彩軌

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向け 半促成栽培向け 抑制栽培向け

【特 性】 雌花率:7月~3月播きで主枝90%以上、1果成中心 主枝茎:中位・節間つまり気み 側枝:必ず中位で発生し良好 孫枝:退化ぎみでしっかりと発生 草姿:葉肉厚く、小葉で茎葉が立ち受光体制が良い 樹勢:やや強く多収穫に耐える、スタミナ抜群 果形:22~23cmできれいな円筒形、揃い良好 果色:色・艶ともに極上で、色ボケしない最高果実 食味:甘味があり果肉のしまりと果皮の薄さ絶品 収量:成り始め早く、安定した果実肥大、超多収 耐病性:褐斑病・灰色カビ病・べと病に強い 【適応作型】 ハウス抑制・越冬(つるおろし含む)・促成・半促成の作型に最適 【栽培上の注意点】 ①活着をスムーズに行う事が大切で、活着後勢いが出始めまでは、こまめに潅水するが、その後水を控え気味に行いながらハウス内の湿度管理に注意する(過乾燥にしない)。 ②樹勢が強い品種ですのでつり上げ前、栄養バランスをとる為に、8~10節程度まではつり上げず、這わせておく。 ③収穫始め頃より、潅水を行い、果実肥大を促してやる。収量増加に伴い、徐序に潅水量を増やして行くようにする。 ④側枝は、6~7節までは除去し、全節1節摘芯をし、短側枝はゆっくり摘芯する。 ⑤本種は、果実肥大が早い品種の為、肥切れにならないように注意する。

ブレイク-615

ブレイク-615

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向け 半促成栽培向け 抑制栽培向け

【特性】 ☆☆つる下ろし兼用品種☆☆ 1. 主枝節成性60~70%、1果成中心で時折2果となるが、側枝・孫枝は連続着果性が高くなり多くが1果成となる。 2. やや尖り葉の中葉で黒葉の早生種。主枝は茎太で生育は早いがすっきりとした草姿を示す。側枝の発生は良く、中側枝が確実に発生し、孫枝はややゆっくり生長し伸び過ぎない。 3. 果実は長さ21~23cm、高・低温期でも果実の色艶が落ちない濃緑色果、くず果の発生が少なく評価の高い胡瓜。 4.果実肥大が良く、低温・寡日照期でも順次なり続ける、長期多収性の品種である。 5.耐病性については、褐斑病強力耐病性 べと病などにも強い。 【適応作型】 ハウス栽培:抑制越冬~半促成栽培に適する。 【栽培上の注意点】 1. 充分な有機物を投入して、畦を作り定植前十分な灌水をし保水性を保ちながら、植え穴にも灌水した上で定植し、スムーズな活着を行う。(地温20℃以上、夜温16~18℃) 2. 本葉7~8枚でつり上げ勢いがつき始めてからは、灌水を控えめにしながら節間が10cm位で成長していく様に夜温も0.5度ずつ下げ、開花始めには12~13℃まで下げ木の充実と根張りを良くする。また、摘芯するまでは午前中は通路を灌水しハウス内の湿度を確保する。果実が太り始め位から夜温を1℃程度上げ、果実の太りを助ける。 3. 下枝5節(25cm位の高さ)までの側枝は早く除去し、以降の側枝の発生を促す。