品種詳細
べと病耐病性の短稈系ジェノベーゼタイプバジル
■特性
短稈系ジェノベーゼタイプ。節間が短く、分枝が多い為、管理が容易で高収量。香りのバランスも良く、ジェノベーゼとして使用可能。
短稈を活かし、植物工場での栽培に適し、鉢苗としても使用しやすい。
既存品種と比べて、べと病には非常に強く、激発地でもある程度耐える。
高温にも非常に強く、真夏のハウス栽培でも葉先枯れは少ない。
■栽培上の注意
べと病は、営利栽培での大敵です。比較的高温で発病し、特に昼夜の温度差が大きく、夜露などで湿度が上がると発病します。
■播種方法
発芽適温は20〜25℃、発芽まで7〜10日程度。移植栽培が容易です。9cmポットに深さ5〜10mmほどの穴をあけ、種を3〜5粒まくか128穴-200穴トレイを利用して播種してください。
播種時の覆土が厚いと発芽しないことがあるので注意します。
■植え付け
定植は、株間30cm×35cm程度に本葉3〜5枚程度で定植します。低温に弱いので育苗時の温度管理に注意してください。
直播で株採りの場合は、株間7-10cm、条間10-12cm程度に2粒播種し、本葉3枚時に間引いてください。
■肥料
施肥は、窒素成分で10〜15g/平方メートルです。バジルは比較的乾燥に弱く、育苗、定植時に乾かさないように注意します。
草丈が20〜30cm程度で摘芯をし、枝数を増やすと長期収穫できます。草丈50cm程度では倒伏の可能性があるので、支柱などを利用して誘引します。
18〜20℃程度で生育が鈍くなり始め、15℃以下では生育が停滞し、枯死します。
■収穫
草丈20〜30cm程で収穫を開始します。収穫は摘み取りがお勧めですが、株採りも可能です。
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