頼尽

キュウリ 株式会社久留米種苗園芸 種苗会社の品種情報ページ

"褐斑病・うどんこ病超耐病性きゅうり” "果実肥大早く、多収穫!” 【特性】 1.節成性70~90%、1果成を示し、子枝・孫枝とも節成になり1果成を示す。 2.やや丸葉の中位で、茎中位、樹勢は中位。生育はやや早く、スッキリとした草姿を示し、収穫し易く省力。子枝は徒長しにくい枝が確実に発生。孫枝放任品種。 3.果実は長さ22~23cm、収穫が早い中生種で、高・低温期でも色・艶が落ちず、市場評価の高い胡瓜が収穫できる。 4.果実肥大が早く、低温寡日照期でも安定して且つ、連続して多収穫となる。 5.耐病性については、特に褐斑病・うどんこ病に極強く・べと病などにも強い。 【栽培上の注意点】 定植後の活着をスムーズに行うことが大切で、活着後勢いが出始めるまでは、こまめに潅水をする。活着後はやや灌水を控え、ハウス内の湿度管理に注意(過乾燥にしない)しながら生育させる。 本葉14~15枚程度になったら下葉3~4枚を早めに除去し、通風や光線を優先させる。雌花が2本程度肥大始めたら、潅水し果実肥大を促してやる。この時一度に多量の潅水を施すとバランスを崩すことになるので、徐々に潅水量を増やしていくようにする。 側枝は6~7節までは除去し、全節1節の摘芯をし、孫枝は退化ぎみで出て来るが、成長点の確保(4本程度)をしながら摘芯をする。 収穫が始まったら中段の葉を込み合う所より1~2枚程度除去し、順次摘葉を行う。 孫つるは、長側枝は摘芯。退化側枝は放任中心の管理にする。 本種は、果実肥大が早い品種の為、肥料切れにならない様にこまめに液肥潅水を行う。 ※※ブルームレス台木は 『GOLD西光(さいこう)』 とご指名下さい※※

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株式会社久留米種苗園芸

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