早生子持
メキャベツの代表品種! 早どりできる早生種! ■特長 ・耐暑性が強く、強勢で作りやすい早生種。適期栽培では定植後90日程度で収穫でき、早どりが可能。 ・玉は包被が深く、しまりのよい球形で球内部の色がよく、食味にもすぐれ市場性が高い。 ・高温・低温結球性ともにすぐれる。直径2.5cmが収穫に適する大きさで、1株から90球程度とれる。 ■栽培の要点 ・播種期を守り、極端な早まきや遅まきは避ける。 ・条間80〜120cm、株間50〜60cmとキャベツよりやや広めに定植する。 ・本葉7〜8枚ほどが展開したら、倒伏防止のため土寄せするか支柱を立てる。 ・結球が確認できた段階で上位葉を10枚ほど残し、それ以下の葉は根元からかきとる。 ・施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安とし、肥効を持続させる。