品種詳細

小玉スイカの金字塔。 ■特徴 ・草勢が極めて強く、本葉は大きく濃緑で、孫ヅルの発生が少ない。果実は高球形で2kg内外。外皮は3mmぐらいで極めて薄い。果肉は明るい紅桃色で、甘みは非常に強い。成熟日数は、ハウス3月中旬開花で40日、4月中旬開花で37日の最も早い極早生種。 ■栽培のポイント ・肥沃地の多肥栽培はツルボケを伴うので、元肥のチッソ肥料は少なくし、開花始めから収穫始めの時期に最も肥効を高める。
紅こだま

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

飛紅船ラルク

飛紅船ラルク

ナント種苗株式会社

共通 小玉 ハウス向き 早生

赤肉楕円こだま 極めて高い糖度に優れた食味が秀逸。 肉質しまり、裂果の少ない ラグビー小玉。 めざせ糖度14度 ■特徴 ・草勢は中程度、葉縁が滑らかで切れ込みの浅い葉型となる。 ・低温期にも花粉の発生多く、裂果や空洞果の発生も少ないので栽培は比較的容易。 ・果実は短楕円形で2.5kg前後となり、果皮は濃緑でやや縞太い。 ・果肉は紅桃色で硬めとなり、糖度は13度以上、シャリ感もあって食味は極良。 ・成熟日数はハウス5月収穫で35日程度となる早生種。 ■栽培のポイント ・低節位での着果や果実肥大期の低温によって、果実の形状が丸くなる場合があるので、3番花以降での着果と、肥大期の保温に注意する

月 娘

月 娘

ナント種苗株式会社

共通 小玉 ハウス向き 早生

重厚感ある黒皮とまばゆい鮮やかな黄肉 ■特徴 ・果形は高球形。果重2~2.5kg。果肉は鮮黄色で、硬さは中程度。糖度12度前後。低温伸長性が極めて強く、ツル伸長は極めて旺盛。低温時の花粉発生は、良で着果しやすい。裂果・空洞少ない、秀品率高い。果皮色は極めて濃い緑色で、不鮮明な縞。ブルーム(果粉)は発生しない。ハウス5月収穫で開花後35日程度の早生種。特にハウス4~6月およびトンネル6~7月収穫の作型に好適。 ■栽培のポイント ・草勢強く、低温伸長性も強いので、窒素過多には注意が必要。摘芯後、ツルが揃ったら早めに換気を開始し、徒長を防ぐ。初期肥大終了後は、ハウス内の除湿を行い、収穫まで蒸し込まないようにし、肉質と糖度を向上させる。高温期は、直射日光が玉肌に長時間当たらないよう注意。果皮の色ムラが目立ちやすいので、玉返しを必ず行う。

愛 娘さくら

愛 娘さくら

ナント種苗株式会社

共通 小玉 ハウス向き 早生

1番果はもちろん、2番~3番果まで とにかく空洞・変形・裂果少なく、 最後まで極めて高い秀品率。 肥大や糖度のバラツキも極めて少ない。 ■特徴 ・草勢は中程度。 ・1番果はもちろんのこと、2~3番果を収穫する作型においても空洞果・裂果・変形果の発生が極めて少ない。 ・花粉の発生が極めて良く、雌花着生も安定しており、着果性の良さは「愛娘」シリーズの中でもナンバーワン。 ・果皮色は濃緑で太めの縞が入る外観。果重は1.8~2.5kgで特に玉揃いが良い。果形はほぼ球形。 ・果肉はやや硬めの濃桃紅色。糖度13度でシャリ感あって食味に優れる。個体の糖度・食味のバラツキも極めて少ない。 ・ハウス5月収穫で開花後33~35日の早生。 ■栽培のポイント ・着果性の良さを生かした無加温ハウス年内定植の長期栽培や、トンネル・露地の比較的早い作型が最適。 ・基本的に主枝4本仕立て3果穫りとする。長期栽培では、1番果収穫までにしっかりとした根群を作ることが重要な為、湿度がこもらないようハウスの換気に留意。花粉発生が極めて良いので、濃緑で厚みのある葉を持たせる事を優先する。 ・着果性が良いため、低節位着果に注意。18~20節程度の充実した雌花が開花するまで着果させないこと。また、場合によっては着果数制限・ハチ入れ期間の制限が必要。 ・初期肥大後は換気をしっかりと行って内容の充実を図る。ただし裂果防止のため収穫期には急に冷やさないよう注意。 ・長期栽培においては草勢維持のために他品種と比べて灌水の回数・量ともに増やすのが良い。特に高温乾燥時期や草勢低下の場合には「スイカには水はやらないもの」という考えはお捨て下さい(収穫の数日前にあれば糖度にはあまり影響はありません)。

春の姫まくら

春の姫まくら

丸種株式会社

共通 小玉 ハウス向き 早生

低温期の栽培に向く、食味の良い楕円こだま 1. つるは細め、葉は切れ込みの深い中大葉で、低温伸長性に優れ、雌花の着生、雄花の花粉発生も良く着果が安定します。 2. 果実は2~2.5kgの長楕円形で果皮の緑色が濃く、中太の縞とのコントラストが鮮明な見栄えのする外観です。 3. 果肉は濃鮮紅色で色ムラが少なく、「姫まくら」よりやや軟らかいものの、シャリ感の強い肉質で糖度も12度以上に安定します。 4. 果皮は4~5mmと薄いですが硬く、栽培中や輸送中の裂果が極めて少ない品種です。 5. 肉質がやや軟らかい早生品種で、低温期の伸長性、着果性、肥大性に優れるため、ハウス~早いトンネル作型に向きます。低温期でも果肉の色付きや糖度は安定しています。 6. 高温期の収穫では、肉質が軟化する可能性があるため、「姫まくら」などの硬肉系の品種の方が適します。

なつここあ

なつここあ

ナント種苗株式会社

共通 小玉 ハウス向き

黒皮赤肉小玉スイカ BRIX値プラス2度の体感糖度と、 シャリッシャリの食感をお届けします。とにかくウルミに強いんです! 割れない!空洞が出ない! 過肥大しにくい!そして、ウマい! ■特徴 ・草勢は中程度。 ・ハウス夏穫りなど従来のブルームレス小玉系の品種では栽培できなかった高温期においても裂果やうるみ果の発生が少なく秀品率が極めて高い。 ・低温や着果数不足の場合でも空洞果の発生が従来品種に比べて少ない。 ・果重2.0~2.5kgほど。高温下においても過肥大しにくい。 ・黒緑色の地に不鮮明な太縞が薄く見える外観。果形は張りの良いやや腰高形。 ・果肉色は濃桃紅色で硬く、高温期においても軟化しにくく、シャリ感の強い小玉スイカが収穫できる。 ■栽培のポイント ・果皮の特性として果皮の発色は光線量や温度によって左右されます。低温傾向ほど、果皮の黒色が強くなる。逆に葉影や高温傾向の場合は果皮が暗緑色になりやすい。 ・果皮系は色ムラが目立ちやすいので、玉返しまたはマット敷きを必ず行うこと。 ・果実が硬いので、着果前後に温度の確保しにくい作型には不向き。 ・高温期収穫では株間50cm前後の3本仕立てで2果収穫が標準。強勢品種ではないので、高温期であることを考慮し、最低でも3番花以降の着果とする。草勢弱い場合は、1花遅らせて様子をみる。 ・着果後に はつる先の強整枝は避け、生長点を確保する(収穫までしっかりと した葉を持たせる)こと。 ・成熟日数は、一般的な縞皮小玉種よりも3~5日程度晩生。外観から判別するのは無理なので、かならず試し切りを行ってから収穫日を決定すること。

黄こだま 美黄姫

黄こだま 美黄姫

ナント種苗株式会社

共通 小玉 早生

低温期には「黄こだまH」、中高温期には「美黄姫」を! ■特徴 ・高温期における果肉色が濃く仕上がり、糖度も12~13度程度に高くなる。果肉硬さは「黄こだまH」以上で高温期における棚持ち向上。果重2~2.5kgで「黄こだまH」と大差ない。果形はより球形に近い。外皮色やや濃い目で縞は美しく乱れが少ない。草勢はやや強め。早出しは「黄こだまH」が好適。節間はやや短め。大葉なので草姿は大きく異なる。側枝発生は少なめ。成熟日数はやや早生。 ■栽培のポイント ・高温期(後半)の作型・産地に適した特性を持つ。したがって低温期(前半)では「黄こだまH」の方が適す。