シンディーオレンジ
品種の特徴
甘みが強くフルーツのような食味 ■特長 果実の割れが少なく、1花房に約50gの実を8~12個つけます。酸味が少ないので甘みが濃厚に感じられ、フルーツのような食感を楽しめるオレンジ色の中玉トマトです。 ■タネまき 発芽適温(地温)を確保します。ポットなどに2~3粒を、深さ1cmにまき、土をかけ軽く押さえます。本葉1~2枚ころまでに1本に間引きます。定植は最初の花が咲いたころを目安に、株間50cmで植えつけます。 ■栽培管理 支柱を立てて、ひもで軽く結びます。わき芽はすべてかきとります。最終収穫目標の花房(3~5段)が咲きだしたら、主枝の先端を摘みとります。追肥は、果実が大きくなりはじめるころから、生育を見ながら行います。 ■収穫 開花後40日程度で、色づきはじめます。果実は割れにくく、株で十分にオレンジ色に熟してから収穫すると、さらに甘みと酸味のバランスがよくなります。

スクリーンショット
品種特性
基本特性
栽培適性
品質・作業性
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