ロマネスコ ガリレオ
耐暑性早生ロマネスコ。これまで難しかった時期に出荷可能! ■特性 定植後70~80日で収穫可能な早生ロマネスコ。 従来のロマネスコ品種に比べて2~3週間ほど早く収穫可能。 従来品よりもやや色が淡い。 従来のロマネスコよりも扁平な花蕾で締まりが弱くばらしやすい ■栽培上の注意 樹勢が強いため窒素過多になると茎穴が空きやすくなる。 樹勢が強い分、春作では過熟になるまでが早いため収穫遅れに注意する。 ある程度耐暑性があるため春作栽培も可能であるが、ボトニングのリスクがあるため春彼岸以降に定植する。 寒さに強くクリスマス向けの出荷も可能だが、度重なる霜には耐えられないため秋冬作遅まきは避ける ■播き時期 一般地 春作:2月 秋作:7‐8月
                  
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