赤こだま
作りやすくて美味しい! 昔から愛されている小玉の定番品種 ■基本情報 スイカ F1 [あかこだま] 小玉・縞皮・赤肉 11〜12度前後 正球型 ■品種特徴 果重は2kg前後。糖度は11~12度前後になる。 つくりやすく、美味しい。 着果性が良いので、子ヅル1本につき1玉着果までとし、必ず摘果を行う。 適期収穫を心掛け、穫り遅れに注意する。 ■栽培方法 <植え付け> 元肥は全面施肥・1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・有機入り化成肥料100gとする。畦幅2.5~3.0m、株間1mでポリマルチを張る。トンネルまたはホットキャップをして、本葉4~5枚の苗を畦端30㎝に定植する。子ヅルは畦方向に対し直角に伸ばす。 <整枝・着果> 親ヅルを7~8枚で摘芯する。子ヅルの20節前後に出る雌花に着果させる。人工授粉は遅くとも朝9時までに行う。着果までの側枝は早めに摘除する。子ヅル1本につき、1玉着果が目安。
                  
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