たから越瓜
・耐病性・耐暑性が強く作りやすい一代交配の早生多収品種。 ・果実はかなり大きくなるが、揃いが良く良質。青果出しには 果長16~20cm、漬物には果長25cm位が良い。 ・茎は太く、葉は欠刻の少ない淡緑色の小葉になります。おかず味噌の材料に最適です。 ・標準播種期は2月中旬から3月、収穫は6月中旬から7月中旬になります。 ・ハウスの早だしから遅蒔きにも幅広く適応します。 [栽培のポイント] 1. 生育旺盛のため栽植密度は広く、10a当たり400~500本とする。 2. 整枝は親づるを本葉5~6枚で摘芯し、子づる4本仕立てとする。 子づるは7~8枚で摘芯し、子づるから出る孫づるの下から3芽は摘む。 その先の孫づるは放任で良い。 3. 形状不良果の摘果、収穫は過熟にならぬよう若摘を。 4. 漬け物用の大型果は一蔓一果に制限して収穫します。
                  
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