桃太郎ヨーク
栽培容易で、肥大のよい抑制栽培用完熟トマト! ■特長 ・ハウス抑制栽培での吸肥力が安定して作りやすく、異常主茎の発生も少ない。 ・果形は腰高豊円で果肉がかたい。 ・低段からの肥大がよく、果重は220~230g程度の大玉となる。低段密植栽培にもおすすめ。 ・花質と花もちがよく、高温着果性にすぐれる。 ・チャック・変形果の発生は少なく、秀品率が高い。 ・トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病レース1(V1)、葉かび病(Cf4)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ■栽培の要点 ・抑制栽培では、本葉5~6枚の若苗定植を基本とする。 ・追肥重点型の肥培管理を行う。 ・果実の肥大がよいので1~2段果房は3~4果に摘果する。