品種詳細

寒〜い冬の間も葉が傷まずゆっくり生育して春先まで収穫可能な秋大根! ■主な特長 1. 東海以西で9月始め〜10月始めに播種して、12月〜翌年3月始めまで収穫可能な秋系大根です。 2. 降霜期でも葉の傷みが小さく低温下での大根の生長を促します。 3. 軽く胴張る総太り型でボリュームがあります。 ■栽培のポイント 1. 降霜期でも葉が傷まない特長を生かして高冷地の秋作限界をさらに5日〜1週間延長する作型を作れます。 2. 中間地でも氷点下が連続して続く時はダイコンが凍る事があります。日中解凍されれば問題ありませんが、長期間凍結と解凍が繰り返されますと、皮剥けなどの障害が発生しますのでご注意下さい。 3. 品質重視の改良を進めたため、特に耐病性は備えていません。病虫害の少ない時期の大根ですが、他の大根と同様の病虫害対策をお願いします。
御大総太り

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

松永種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

宮重総太り大根

宮重総太り大根

山陽種苗株式会社

共通 青首 多収 耐寒性

秋播き用青首総太り大根 ■特性 ・早太りで早くから形が整うので若どりも可能。 ・葉は濃緑で、やや大型の立性。 ・抽根部は鮮緑色で、肌は白くツヤがあり、特に尻詰まりが良い。 ・肉質も上々で揃い良く、市場性高い。 ・播種後60日で、根長35cm、根径7cm、根重1kg程度になる。 ■栽培のポイント ・極端な早播きは病気や曲がりの原因となるので適期播種に努め、良品の多収をねらう。 ・やや大型の草姿となるので、株間は、25cm程度とする。

しろうま大根

しろうま大根

松永種苗株式会社

共通 青首 耐寒性

大根本来の味を追求した品質重視の総太り秋ダイコン! ■主な特長 1. 耐病性や晩抽性などの重要形質をあえて切り捨てて、肉質と美味しさだけを追求してできた白首総太り大根です。 2. 中間地で9月上旬播種-年内収穫、9月下旬から10月始め播種-翌年1月〜2月収穫が最適。高冷地では8月最後の作型だけに向きます。 3. 白首秋系の血を受け継いでおり低温期になると外葉が垂れて土から出ている首もと部分を寒さから守ります。 4. 生育がゆっくりでス入りも遅いので長く圃場に置いて収穫する事ができます。 5. 両親ともに美味しい事で評判の系統を使って大根本来の美味しさを賞味いただけます。肉質もしっかりしており、何度煮直しても煮くずれしません。 ■栽培のポイント 1. 品質と味を追求したので耐病性も晩抽性もあまりありません。無理な作型や粗放な栽培には向きませんのでご注意下さい。また現状では白首大根は青首大根に比べて市場での評価が低いので市場出荷の際はご注意下さい。 2. 9月中旬以降の播種では低温で抽根部が凍る事もありますので株間20〜22cm程度に詰めて被害の軽減に努めて下さい。 3. 秋系青首大根に比べてゆっくり生育します。9月上旬播種で播種後65日ぐらいを収穫開始の目安にして下さい。

飛水

飛水

松永種苗株式会社

共通 青首 多収

幅広い栽培適応性を備えており、作りやすい秋ダイコン安定したYR! ■主な特徴 1. 根径8〜9cm・根長37〜40cm・根重1〜1.2kgで尻つまりの良い総太り型。 2. 首の色は鮮緑で、肌は光沢があり美しく食味良好。 3. 適期蒔きの場合、播種後55〜60日で収穫可能。抽根性でス入り遅く、秀品率高い。 4. 一般地の秋蒔きに適するが、高冷地・冷涼地の6〜8月蒔きにも適する。 ■栽培のポイント 1. イオウ病には耐病性を持ちますが、抵抗性ではないので激発地での栽培は避ける。 2. 一般地では早蒔きよりも8〜9月蒔で初期より生育を良好にすると秀品豊産となる。

YRばんちゅう太

YRばんちゅう太

松永種苗株式会社

共通 青首 耐寒性

春のぞみの晩抽性をさらに安定させ、低温伸長性を改善した超晩抽性青首総太りダイコンです。 肌のきれいな総太り型で、地温の低い時期でも良く伸張し、形状の良い収穫物が得られます。また播種期による形状・肥大の振れが小さいのも特長です。 収穫期の予想外の温度変化などのストレスがあっても、内部着色はほとんどなく商品性の高い収穫物が得られます。 春のぞみと同様、安定した萎黄病抵抗性を備えています。 ■栽培のポイント 萎黄病に安定した抵抗性を持ちますが、激発地や栽培環境条件によっては発症する可能性がありますので、必要な防除を行って下さい。 平坦地2月中旬以降の播種では長くなり過ぎる傾向がありますので、2月10日過ぎからの播種には『松永交配 春のぞみ』をご利用下さい。

村一番

村一番

松永種苗株式会社

共通 青首 耐寒性

家庭菜園用の美味しい超晩抽性春ダイコン! ■主な特長 1. 超晩抽性で家庭菜園でもトンネル+マルチ栽培で抽台の心配なくできる春ダイコン 2. 厳寒期の栽培で、根の長さは25〜35cm、太さは7.5〜8.5cmになります。 3. 青首ですが、着色部分は首下の一部分に限られますので、市場出荷には向きません。 4.柔らかくて秋系のダイコン並に美味しい大根ですので、直売場での販売には向きます。 ■栽培のポイント 1. 低温期間が長い栽培となるため、肥よくな土地を選ぶとともに、十分に深耕を行い、根部の伸長を図る。 2. 生育後期の30℃以上の高温や過湿条件は、根の肥大を悪くするとともに病気の発生を助長するので、換気に注意する。

冬みね2号

冬みね2号

株式会社サカタのタネ

共通 青首 耐寒性

抜群の耐寒性がある、越冬どり晩抽性青首ダイコン ■特性 1. 耐寒性が強く、暖地の越冬栽培および一般地の霜よけ被覆栽培に適する。マルチ栽培は肩コケを助長するので避ける。 2. 肌にテリがあり、肉質・外観共に秋ダイコンに近く、高品質。 3. 青首内部の青肉が少なく、肉質がしっかりしているため、生食のほか、おでん、刺身のツマなどの加工・業務用途にも適する。 4. 黒斑細菌病に比較的強い。 5. 極晩抽性の青首総太りダイコン。 6. 低温期でも短根になりにくく、尻部の肉付きがよく、そろいがよい。 7. 肌にテリがあり、青首が鮮明。肉質がよく、食味が優れる。 8. 適応性が広く、家庭菜園や直売所出荷にもおすすめ。 ■適応性 晩抽性と耐寒性を有する上に、ゆっくりと肥大する性質があるので、温暖地において、秋冬どりと春どりの間に収穫することができます。 一般地(千葉基準)9月下旬~10月上旬まき、1月上中旬~3月中旬どり、暖地(三浦基準)10月上中旬まき、2月中旬~3月中旬どり、暖地(鹿児島基準)10月中下旬まき、2月どりに適します。 ■畑づくりと施肥設計 良質な土壌にするためには、堆肥や緑肥等の施用による土壌の団粒構造化が有効です。無臭微生物肥料「バイテクバイオエース」施用や「バイオ21」で発酵させた良質な完熟堆肥を施用することにより、有効菌による病害虫軽減も期待できます。 施肥については、元肥を少し控えめにし、追肥をこまめに行います。収穫間際の肥料切れは、葉の耐寒性が落ちるので注意が必要です。 ■播種 栽植密度は、地域や作型によって異なりますが、本品種は比較的密植栽培が可能で、畝間40~50㎝×株間20~25㎝くらいが適当です。 ■収穫 収穫適期を過ぎてもす入りの心配が少なく、良質のダイコンが収穫できますが、収穫期を極端に遅らせると葉の枯れや抽苔、各種障害が出やすくなるので注意します。 ■「冬みね」「冬みねセブン」との比較 「冬みねセブン」よりも少し根が短く、曲がりが少なめだが、根形、肌質は「冬みねセブン」よりも「冬みね」に近い。「冬みね」と比べると草姿がコンパクトで、根長が少し長く、そろいがよい。