玉姫蕪
本種は耐暑、耐病性に秀れた早生蕪であり秋蒔きにおいては播種後約50日で収穫期を迎え、根部の肥大早く、扁円球でよく整い、小蕪から中蕪まで市場に合わせて計画的な出荷ができる。草姿は立性、葉は濃緑色、葉形は中位、欠刻が強く、葉身はやや長い。抽苔が遅いので春蒔きとしても好適で、随時播種でき、あらゆる時期の出荷に対し市場性が高い。 ■ポイント 1.夏蒔きの小蕪穫り栽培では窒素を控える栽培を行う。 2.晩秋蒔き早春栽培では必ず被覆栽培を行う。 3.盛夏栽培では寒冷紗被覆栽培を行う。
                  
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