黄みいろ
(黄芯) 結球性が安定した中生品種! 品種特性 ■特長 ・85日~90日タイプの1月~2月収穫に向く中生品種。 ・根こぶ病に圃場抵抗性を持つ(CR2)。 ・石灰欠乏症(心腐れ症、アンコ)に特に強い。 ・結球性が非常に安定しており、出来、不出来が天候に左右されにくい。 ・肩張りの円筒形で胴張りも良く、収穫初期から重量が出る。 ■栽培のポイント ・軟腐病やウイルス病の発生を避けるため、極端な早蒔きはしない。 ・定植の際は、若苗定植で初期生育を順調に進めること。 ・根こぶ病に対しては強いが、圃場により菌のレースの違いがある為、通常の防除を行う。 ・1~2月の冬どりでは、12月中下旬に結束が必要。