黄さき
(黄芯) ベト病耐病性・栽培容易な中早生種 品種特性 ■特長 ・ベト病に対し高い耐病性。 ・石灰欠乏症・ゴマ症などの生理障害の発生が少なく、栽培容易。 ・播種後70日で収穫となる中早生品種。 ・葉身部が多く、カット面の色調が鮮やか。 ・在圃時の品質低下が少ない為、収穫期の幅が広い。 ■栽培のポイント ・極端な早播きは病害の原因となるため、播種適期を守る。 ・元肥を控えめにすることで、外葉の過剰生育を抑える。 ・追肥主体の肥培管理と適期収穫を守ることで、石灰欠乏症や生理障害などを回避できる。