そらと
(冬系) 生理障害(球内黒点)発生しにくい濃緑中生種 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・定植後80日程度で収穫が出来る中生品種。 ・結球はやや肥大充実型となる。 ・多肥栽培でも球内黒点症の発生が少ない。 ・外葉はやや大きく、馬力型の品種。 ・球形状は甲高豊円球で安定し、球色は濃緑でアントシアンの発生が少ない。 ■栽培のポイント ・外葉がやや大型の品種であるため、肥培管理は追肥主体で初期生育を抑え収穫期まで肥効を保つ。 ・本種は生理障害の発生が少ないが、播種期を遵守し、極端な早蒔き栽培は避ける。