冬まどか
冬まどかの特徴 ●12月~3月どりの鮮緑色で球が美しくまとまる寒玉品種。 ●冬どり用寒玉系品種としての耐寒性・低温肥大性を持ち、外葉は少なめでよく揃う。萎黄病に抵抗性で栽培管理や収穫作業がしやすい。 ●光沢のある鮮緑色を持った腰高の扁円球になり、球裏部分のまとまりもよくて美しい。球内色もよくて十分に締まった重量感のある収穫物となる。 ●一般平暖地においては、8月上旬~8月中下旬まきで12月中旬~3月にかけて収穫することができる。 ※寒波によりアントシアンが発生することがありますが、2月中旬頃からはアントシアンは少しずつ消え、本来の鮮やかな緑色に戻ります。