キャロルパッション
品種の特徴
濃厚なうまみ おいしさ追求! ■特長 各種病気に強く、なかでも斑点病においては既存品種にはない抵抗性をもちます。また果皮は薄く、果肉が厚いため食味に大変優れます。酸味と甘みバランスがよくコクのある独特の食味が特徴です。 ■タネまき 発芽適温(地温)を確保します。ポットなどに2~3粒を、深さ1cmにまき、土をかけ軽く押さえます。本葉1~2枚ころまでに1本に間引きます。定植は最初の花が咲いたころを目安に、株間50cmで植えつけます。 ■栽培管理 支柱を立てて、ひもで軽く結びます。わき芽はすべてかきとります。最終収穫目標の花房(3~5段)が咲きだしたら、主枝の先端を摘みとります。追肥は、果実が大きくなりはじめるころから、生育を見ながら行います。 ■収穫 開花後35日程度で、色づきはじめます。果実は15~20g、テリのある赤色、糖度は8度前後になります。甘くとてもおいしいミニトマトが収穫できます。

スクリーンショット
品種特性
基本特性
栽培適性
品質・作業性
メーカー情報
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