伝統野菜 愛知縮緬南瓜
あいちの伝統野菜シリーズ 商品特性 ■来歴 明治時代から栽培されてきた縮緬かぼちゃの在来種より昭和7年頃に「愛知白皮」が選ばれました。 同じ系統に大治町砂子地区で栽培される「砂子かぼちゃ」があります。 ■特性 果実は、約2.5kgと大きく、扁平です。皮に独特のひだがあり、緑色で網状の模様がきれいです。 果肉は、周囲の緑と芯の濃い黄色が鮮やかで、粘質の食感です。 直売所にもオススメです! ■利用法 うま煮にします。皮(いぼ)の部分が伝統の味です。茹でてドレッシングで和え、今風の味でも楽しめます。 育て方 ■栽培のポイント 2月中下旬に温床へ播種し、ポットに鉢あげします。 4月下旬から5月上旬に定植し、真夏に収穫できます。 本葉は4~5枚で摘心し、子づるを3~4本のばして果実をつけます。果実が少ないほど大きくなります。