ビエトラ・トリコローレ
他の野菜にないカラフルな発色のふだんそう。色違いの3品種を個包装で提供。 ■特性 ●「ビエトラ・トリコローレ」は、茎の色赤(ロッソ)、白(ビアンコ)、黄色(ジャッロ)の3色の品種を色別に栽培可能。 ●スイスチャードやふだんそう(不断草)とも呼ばれる野菜で、暑さ寒さにも強く、夏にも収穫でき、ビタミンA、ミネラルが豊富で風味がある。サラダに使う場合には若い葉を収穫します。 ●他の野菜にはないカラフルな発色は、花壇の縁どりや鉢植しても素敵です。 ■栽培上の注意 種を一晩流水に漬け、軽く水切りし、種まきすると発芽が揃います。 ■播き時期 春・秋に播けます。 ■播種方法 条間20〜30cmですじまきか、ばらまきにします。発芽後に混み合ったところを間引き、本葉2〜3枚で株間を15〜20cmとします。 ■植え付け 条間20〜30cm。ばらまきも可。 ■土壌条件 水はけの悪い畑では、発芽直後に立枯病にあいやすいので、高うねにします。 ■肥料 生育が旺盛で栽培期間も長いので、肥料切れを起こさないよう追肥し、除草を兼ねて中耕します。 ■収穫 葉を大きくしすぎると、食味に劣るので、15cm位までの葉を外側からかきとり収穫します。 ■料理 色を生かして、若葉と茎をサラダ。ナムル、おひたし、軽く炒めても良いでしょう。カラフルで食卓が華やぎます。
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