おお黄に
加熱調理すると まるで ポテト のような ホクホク感! 見て楽しい!食べて美味しい!甲高F1黄カブ! 特性 ・根部外皮は鮮やかな黄色、内部はクリーム色になる甲高のF1黄カブ。 ・白蕪と比べしっかりとした肉質で、加熱調理すると柔らかくホクホクとしたジャガイモのような食感に変わり、 内部の色も濃くなり甘味も増す。 ・茎葉は淡緑色でやや開帳気味に生育するため株間は広めにとる。 ・適期栽培で、播種後65日前後で球径8cmの小蕪、80日程度で球径12cmの中大蕪として収穫できる。 ・極晩抽性でス入りも極めて遅く、裂根もしにくいため在圃性が非常に高い。 ・播種期の幅が広く、ハウス・トンネルを使用することで秋から年末まで播種できる。 栽培のポイント ・10アール当たりN・P・Kを成分量で各15kg程度、全量元肥もしくは元肥と追肥にわけて施与する。 土壌条件により成分比、成分量は加減する。 ホウソ欠乏の予防のため、F.T.E などのホウソ入り資材の適量使用が望ましい。 ・無理な早まきは、葉勝ちになり根が太らず、また葉が縮むバイラス病にかかりやすいため、適期播種を心掛ける。 ・生育初期に土壌が乾燥していると生育が鈍るため、播種前に水を含ませておくことが望ましい。 生育中も同様に適度な湿度を保つように心掛ける。
                  
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