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小株どり向きのミズナ品種一覧 全25種類

小株どり向きミズナ 小株どりとは ミズナ栽培における「小株どり」とは、草丈が比較的小さく株重量が軽い段階(おおむね草丈20〜35cm、1株重100〜300g程度)で収穫する栽培スタイルを指します。「まくり菜」とも呼ばれ、播種から収穫までの日

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小株どり向きについて

小株どり向きミズナ

小株どりとは

ミズナ栽培における「小株どり」とは、草丈が比較的小さく株重量が軽い段階(おおむね草丈20〜35cm、1株重100〜300g程度)で収穫する栽培スタイルを指します。「まくり菜」とも呼ばれ、播種から収穫までの日数が短いのが特徴です。夏の高温期では播種後20〜40日程度、冬の低温期でも45〜65日程度で収穫期を迎えることが多いです。

小株どりに適した品種は、以下の特性を持つものが多い傾向があります。草姿が立性で株元がまとまり、結束・袋詰めがしやすいこと。分けつが早くから発生して株張りが良いこと。在圃期間が適度にあり、収穫適期が来ても一定期間品質を維持できること。これらの特性が揃うことで、効率的な収穫と安定した品質の商品を届けることができます。

小株どりと大株どりの違いは単純な収穫サイズだけではありません。栽植密度・施肥設計・出荷形態(袋入り個袋 vs 束出荷)・販売先まで、栽培の組み立て方全体が変わります。品種選びの前に、どちらのスタイルを主軸にするかを決めておくことが重要です。

小株どりの魅力

小株どりの最大の利点は、播種から収穫までの期間が短いことによる圃場の回転率の高さです。同じ施設面積・露地面積で年間に実施できる作付け回数が増えるため、1作あたりの固定費負担が下がり、年間収益の向上につながります。施設栽培では、この回転率の高さがハウス稼働率の最大化に貢献します。

出荷形態の面では、小さい株を袋に入れた商品は、消費者が使いやすい適量パックとして量販店での需要が高い傾向があります。鍋料理の「1回分」「2〜3人分」として設計しやすいサイズ感であり、食べ残りが出にくい商品として消費者に受け入れられやすいです。

作業効率の観点でも、小株どりは収穫物が軽いため、身体的負担が大株どりより小さく、高齢化が進む農業現場では取り組みやすいスタイルです。調整作業(外葉取り・袋詰め)も軽量な株の方がスムーズです。

小株どり向き品種の特徴

小株どりに適したミズナ品種には、共通した特性が見られます。

周年栽培に対応し、年間を通じて安定した収量を確保できる品種が小株どりに向いています。早生性(播種から収穫までの日数が短い)であることが多いですが、生育が速すぎると収穫適期が短くなる点に注意が必要です。

草姿は立性が基本です。葉の絡みが少なく収穫・調整作業がしやすいことが、連続的な小株どり作業の効率に直結します。

タキイ種苗の京みぞれは「小株どりに適した、周年栽培が可能な早生種。生育が旺盛で株張りがよい」品種で、小株どり向きの代表的な特性を持ちます。山陽種苗の白糸の滝水菜も「小株どり専用の早生水菜。分けつは早くから旺盛に発生し、株張りが良い」品種として展開されています。武蔵野種苗園のみずみずしい菜は「周年栽培が可能で小束出荷に適した早生種。特に耐暑性強く夏蒔き栽培が最適」と説明されており、夏場の小株どりに強みを持ちます。

中原採種場の株張千緑みずなは「耐暑・耐寒性が強く、抽苔も比較的安定しているので、小株どり栽培ではオールシーズンに使用できる」という周年対応の汎用品種です。宝種苗の千石早生水菜も「株張り良く、小株どりに適し周年栽培可能な早生種」として紹介されています。

栽培のポイント

小株どり栽培を安定させるために重要な管理ポイントを整理します。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。小株どりでは播種の均一性が収穫日の揃いに直結します。土壌水分が均一でない状態での播種は発芽のばらつきを引き起こし、収穫のタイミングがずれてロスが生じます。播種前の十分な灌水と、播種後の土壌水分の保持(不織布ベタがけ等)が均一な発芽を実現する基本です。

栽植密度は小株どりの品質を左右する重要な変数です。標準的な目安は条間15〜20cm・株間5〜7cm程度ですが、夏季は通気性確保のため疎植(株間を広め)にすることが徒長防止に有効です。冬季は逆に株間を狭めにすることで、株同士が支え合い姿勢が整う効果が期待できます。

施肥は元肥重点が基本です。小株どりでは在圃期間が短いため、追肥の効果が出る前に収穫を迎えることが多くあります。元肥で必要な養分をあらかじめ確保しておく設計が安定した収量につながります。

収穫タイミングの見極めも重要です。小株どり向き品種は適期に達してから一定期間品質を維持できますが、収穫が遅れすぎると葉が硬くなったり、葉軸が太くなって品質が変わります。出荷先が求めるサイズ感を確認しておき、収穫の判断基準を明確にしておくことが望ましいです。

品種選びのコツ

小株どり向きミズナを選ぶ際の確認ポイントを整理します。

  • 周年栽培への適応: 「周年栽培可能」「オールシーズン」という記載が汎用性の目安になる
  • 早生性と収穫日数の目安: 夏季と冬季それぞれの播種から収穫までの日数をカタログで確認する
  • 草姿(立性かどうか): 立性の品種は収穫・調整作業の効率が高い
  • 株揃いの良さ: 「株揃いが良い」「FG袋に映える」等の表記が商品性の目安になる
  • 耐暑性・耐寒性: 夏季・冬季の作付けを計画する場合は特に確認が必要

小株どり専用品種と、小〜大株どりに対応する汎用品種では、栽培の自由度が異なります。専用品種は小株での品質に最適化されている一方、大株まで育てると品質特性が変わることがあります。作型設計の柔軟性を重視する場合は、汎用品種を選ぶ方が対応できる場面が広がります。

例えば、株張千緑みずな(中原採種場)や千石早生水菜(宝種苗)は小株どりから大株どりの両方に対応しており、作型設計の柔軟性が高い品種です。一方、白糸の滝水菜(山陽種苗)は「小株どり専用」として小株での品質に特化した設計になっています。どちらを選ぶかは、農場の出荷先と作型計画によって判断します。

市場動向とこれから

小株どりミズナは、量販店向けの袋入り商品や業務用カット野菜の素材として安定した需要があります。少量パックへのニーズは少人数世帯の増加を背景に根強く、「1回分」として設計された商品は消費者に受け入れられやすい傾向があります。

施設栽培による周年安定供給を軸に、小株どりのサイクルを年間複数回回す生産体系が、効率的な施設ミズナ経営の標準パターンになりつつあります。こうした生産体系では、均一な発芽と安定した収穫日数を持つ品種の選択が経営効率に直結します。

今後は、自動化・機械化技術の進展により、小株どりの播種・収穫作業の機械化が進む可能性があります。機械での播種・収穫に適した草姿(立性・高さ揃いの良さ)を持つ品種の需要が高まることが見込まれます。

まとめ

小株どり向きミズナは、草丈が比較的小さい段階で収穫し、袋入り商品として出荷するのに適した品種群です。圃場の回転率が高く、作業負担も小さいことから、施設栽培での周年出荷体系に組み込みやすい特性を持ちます。

品種選びでは「周年栽培適応性」「早生性と株揃いの良さ」「立性の草姿」を主な指標とし、出荷先のニーズと栽植密度設計を合わせて検討することが重要です。大株どりとの兼用が必要かどうかも品種選定の判断基準になります。

ミズナの関連タグや品種一覧については、ミズナの品種一覧ページをご参照ください。

25品種 掲載中
サラダ用京水菜

サラダ用京水菜

トキタ種苗株式会社

シャキシャキの歯ざわりが魅力 サラダ用の小株から鍋もの用の大株までの栽培が可能で、歯切れの良さと食味が良い品種。 ■特性 鮮緑色、多く欠刻の入る細葉、葉軸は白く極細で、株張り、株揃いが良く、分げつ旺盛。小株から大株まで収穫ができる早生種。小株では周年栽培が可能。 特に高温期の小株収穫栽培では、播種後30日位より株張りのある株が収穫ができ、独特の香りと歯ざわりのよさは最高です。 ■栽培上の注意 サラダ、煮食、漬物用に幅広く利用ができ、市場性が高い。 ■播き時期 周年での栽培が可能。小株から順次間引き収穫しながら栽培を継続する。3下旬から5月にかけては抽苔し易いため小株での収穫が良いでしょう。 ■播種方法 直播栽培、育苗定植どちらの栽培でも可能です。 ■植え付け 畝巾1m程度の平畝または条間35cm〜40cmに条蒔きします。移植栽培では、収穫時の大きさを想定し5〜15cmの株間で定植してください。 ■土壌条件 土壌条件は特別選びませんがPH6.5くらいが良く、有機質に富み水持ちの良い畑が最適です。 ■肥料 堆肥などの有機質の施用と共に、酸性土壌では石灰を施用しておくと安心です。1平方メートル当たりの施肥量は、窒素15g、燐酸20g、加里10gを基準に元肥重点に施します。追肥は葉の色、生育のスピードなどを勘案して与えます。 ■収穫 収穫までの日数は、夏の高温期、冬の低温期、また収穫をどの大きさで行うかによっても大きく異なります。春、秋の生育の最適条件下では、サラダ用としての小株の収穫であれば、直播栽培で20〜30日、大株での収穫であれば30〜40日を目安としてください。移植栽培では更に1週間程度多くの日数を要します。 ■料理 歯切れの良さを生かしたサラダの材料、大株では鍋物全般に利用できます。3cmを越す大株では浅漬に、また茎の太くなった部分は他の野菜とともに掻き揚げ等でも美味しく食べられます。

シャキさら

シャキさら

株式会社タカヤマシード

本種は、小~中株どりに適する早生の一代交配種である 生育は中位で、夏場の高温時でも比較的徒長しにくく、収穫巾が広い。 葉軸は極めて細くきれいな白色に仕上がる。 葉色は淡緑色で、葉巾は細く、多数の欠刻がある。 株張りが良く、大株どりにも利用できる。 歯触りや香りが良く、煮物・浅漬け用をはじめ、生食のサラダ用としても最適である。 高温時の小~中株どり栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様に心掛ける。

のってる菜

のってる菜

株式会社タカヤマシード

サラダで楽しむシャキシャキ感! ■特性 1.本種は、小~中株どりに適す早生の一代交配種である。 2.生育は旺盛で、低温期の栽培でも伸長性に優れる。 3.葉軸は細く、白くきれいに仕上がる。 4.葉は淡緑色で葉巾は細く多数の欠刻がある。株張り良く大株どりにも利用できる。 5.歯ざわりや香りに優れ生食のサラダ用で食すとシャキシャキ感が楽しめる。煮物・浅漬け用としても利用できる。 ■ポイント 高温時の小~中株どり栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様に心掛ける。

はかた千緑水菜

はかた千緑水菜

中原採種場株式会社

葉軸は極細で白く、株張り、株揃い抜群!! ■特性 ・葉軸が白く、欠刻の多い鮮緑葉で新鮮感に富む。 ・作りやすくて品質が最高の早生種。 ・株元からよく分けつし、豊産で生育が早いので、低温期の小株どり栽培にもよく適する。歯切れがよく、香りがありサラダ・漬物に重宝で、煮食用としても広く利用できる。

ミズナ 水竜

ミズナ 水竜

カネコ種苗株式会社

白さび病耐病性、秋~春まき用、株張り・収量性良いミズナ 特性 ●葉身部は鮮緑色、葉柄部は純白で光沢がありコントラストが非常に良いです。 ●葉柄部の太さは極細くそろっていますので見映え、食感ともに優れます。 ●株張りが良いので収量性が高く、小株出荷用に好適です。 ●白さび病に強い品種です。 栽培要点 ●抽苔は遅いですが越冬栽培では注意が必要です。

みずみずしい菜(みずみずしいな)

みずみずしい菜(みずみずしいな)

株式会社武蔵野種苗園

葉柄細く、純白で小束出荷に適した早生種 特性 ●周年栽培が可能で小束出荷に適した早生種。 ●葉は鮮緑色で葉の欠刻が小さい。葉柄の分げつが細く、茎の色は純白で見栄えがよい。 ●一代交配種で株揃いがよく、草姿は立性で収穫、調製しやすい。 ●収穫までの期間が短く、軟らかく収量も多い。 ●鍋もの以外にも、おひたしやサラダなどシャキシャキとした特徴のある歯ごたえを生かした調理法に適している。 栽培のポイント ●本種は小株どりに適する品種で、株間は12cm×15cmを基準とする。 ●周年栽培品種であるが、特に耐暑性強く夏蒔き栽培が最適である。

京かなで

京かなで

タキイ種苗株式会社

調製作業が容易で在圃性にすぐれる早生種! ■特長 ・株元のまとまりがよく、軸がしなやかで折れにくいため、収穫・調製作業が容易。 ・高温期に問題となる節間伸長の発生が少なく、夏季でも歩どまりが高い。 ・春〜秋どりに適し、生育はじっくりで収穫適期幅が広い。 ・晩抽性にすぐれるため、春どり栽培でも抽苔の危険が少ない。 ・葉は鮮緑色の細葉で葉軸が細く、葉ぞろいがよい。荷姿が美しく仕上がり市場性が高い。 ■栽培の要点 ・直播栽培の小株どりでは、条間15〜20cmで株間5〜7cm程度とする。夏季栽培では疎植とし、密植による軟弱徒長を防ぐ。 ・晩抽性は一般の早生ミズナに比べすぐれるが、早春のハウス栽培では抽苔の危険性があるので、地域ごとの播種期を厳守する。 ・厳寒期は生育が停滞するので作付けは不向き。 ・萎黄病の発生が懸念される圃場での作付けは避け、土壌病害予防のため定期的に土壌消毒を行うことが望ましい。

京しぐれ

京しぐれ

タキイ種苗株式会社

葉軸が細く純白! 秋〜春どりの小株栽培用早生種! ■特長 ・分けつ性にすぐれ、株張りが旺盛な秋〜春どりの良質早生種。 ・鮮緑色の葉は葉ぞろいにすぐれ、葉軸は極めて細く純白で、葉と軸とのコントラストが美しい。 ・葉軸はシャキシャキして歯切れや食感がよく、サラダ・炒め物・おひたし・浅漬・鍋料理など料理の用途が広い。 ■栽培の要点 ・低温下の栽培ではハウスやトンネルを利用し、播種後は不織布をベタがけして生育促進を図る。 ・晩抽性は一般の早生ミズナや「京みぞれ」程度なので、地域による播種期を厳守する。 ・早春どり栽培では抽苔が早いので、収穫が遅れないようにする。

京だより

京だより

株式会社タカヤマシード

全日本野菜品種審査会 1等特別賞受賞品種! ■特性 1.本種は小~中株どりに適する早生系の一代交配種である。 2.生育は旺盛で、株張りに秀れ、株揃い良く、収量性が高い。 3.葉は多数の欠刻があり、濃緑色を示す。葉軸は白く、曲がり少なく、草姿は極めて立性で、収穫・調整作業が容易である。 4.周年栽培が可能であるが、特に秋冬・春の栽培に適する。 5.食感に秀れ、サラダ用、煮物、漬物に利用できる。 ■ポイント 高温時の栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様心掛ける。

京なじみ

京なじみ

丸種株式会社

サラダに最適な美しいミブナ 1. 草姿は半立性で、葉軸は極細で純白、葉は淡緑色の細葉となり、荷姿の美しいミブナです。 2. 分げつは旺盛で株張り・株揃いがよく、小~中株どりに好適な早生種です。 3. 特に肉質やわらかで、苦味が少なく軸の繊 維質も少なくピリッとした辛味と風味が特長で漬物の他煮物、おひたし、サラダ料理に 最適です。

京びいき

京びいき

丸種株式会社

生育旺盛な中~大株どりミブナ 1. 草姿は立性で、葉軸は中太となり、葉は鮮緑色の中葉となります。 2. 生育は早く、特に株張り・株揃いに優れており、ボリューム感のある多収穫品種です。 3. 小~中株どりの他、加工用大株どりにも適しています。 4. ピリッとした辛味と風味が特長で漬物の他、煮物、おひたし、サラダ料理にも利用できます

京みぞれ

京みぞれ

タキイ種苗株式会社

小株どりに適する! 周年栽培が可能な早生種! ■特長 ・小株どりに適した、周年栽培が可能な早生種。生育が旺盛で株張りがよい。 ・葉は鮮緑色の細葉で切れ込みが多く、葉軸は純白で細く品質がよい。 ・草姿は立性で葉ぞろい・株ぞろいがよいため束ねやすく、収穫・調製作業が容易。 ・生育が比較的じっくりとしているので在圃期間も長い。 ・葉軸はシャキシャキして食感がよく、アクが少ないので、サラダ・炒め物・おひたし・浅漬・鍋料理など料理の用途が広い。 ■栽培の要点 ・直播栽培の小株どりでは、条間15〜20cmで株間5〜7cm程度とする。夏季栽培では疎植とし、密植による軟弱従長を防ぐ。 ・晩抽性は一般の早生ミズナと同程度なので、地域による播種期を厳守する。 ・早春どり栽培では、抽苔回避やハウスの栽培回転数アップのために、トレイ温床育苗による移植栽培が有効。

京美人(きょうびじん)

京美人(きょうびじん)

渡辺農事株式会社

春〜秋蒔きに適する! 揃い、品質の良い一代交配種 ■特性 ・春〜秋蒔きまで幅広い作型適応性をもつ。 ・小〜中株出荷に最適な一代交配種。高温期の栽培でも徒長が少なくじっくり育ち、株揃いが極めて良い。 ・葉は極細い切れ葉、葉色はやや濃く、葉軸は細く純白に仕上がる。 ・葉数、分けつ数が多く、株張りが良い。秋蒔き栽培では播種後40日で展開葉数70枚位に達する。 ・株元がしまっているため袋詰めの際の作業性もよく、株元は白く、そろいも良いためFG袋に入れても見栄えがよい。

千石早生水菜

千石早生水菜

宝種苗株式会社

鮮緑色の葉に、純白の茎! 見かけが美しい早生種 ●草姿は立性で収穫しやすく束ねやすい。 ●生育ゆっくりで在圃性が良い。 ●葉は細葉、きれいな鮮緑色の葉で、茎は純白で見かけ良く、市場性抜群。 ●株張り良く、小株どりに適し周年栽培可能な早生種。 ●小株どりは、株間6㎝、条間18㎝前後。株間は冬場は狭めにして夏場は少し広げ、風通し良くし、病気・徒長を防ぐ。 ●大株どりは、株間25㎝、条間30㎝に冬場に出荷。

四季細菜

四季細菜

株式会社タカヤマシード

■特性 1.本種は、小~中株どりに適す早生の一代交配種である。 2.成育が極めて旺盛で伸長性に優れ、低温期、特に冬期の栽培において特性を十分発揮できる。 3.葉は淡緑色で、多数の欠刻がある。分けつ力が旺盛で葉数多く一株重が重い。大株どりにも利用できる。 4.葉軸は細く、白く仕上がり見栄えが良い。 5.食感に優れ、アクやクセがなく、生食のサラダ用として適している。煮物・浅漬け用としても適す。 ■ポイント 高温時の小~中株どり栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様に心掛ける。

夏千緑水菜

夏千緑水菜

中原採種場株式会社

耐暑性で株張りのよい豊産種!! ■特性 ・葉軸が白く、欠刻の多い緑葉で新鮮感に富む。 ・作りやすくて品質が最高の中早生種。 ・株元からよく分けつし、豊産で生育はじっくり太るので在圃期間が長く、高温期の小株どり栽培にもよく適する。歯切れがよく、香りがありサラダ・浅漬に重宝し、煮食用としても広く利用できる。

早生はりはり京水菜

早生はりはり京水菜

丸種株式会社

繊維質少なくシャリシャリした食感は格別 特にサラダ等の生食に最適の早生豊産種 1. 葉色は「 [金賞 早生千筋京水菜](https://marutane-shop.com/view/item/000000000121)」よりやや濃緑色、葉軸は極細で非常に白く、葉の緑色と軸の白色のコントラストが美しい品種です。 2. 小~中株採り栽培では播種後30日位から収穫出来る周年栽培可能な早生種です。 3. 葉軸の繊維質が少なくシャリシャリ感のある歯ごたえは格別で、サラダ等の生食用に最適です。

早生千筋京水菜

早生千筋京水菜

丸種株式会社

細くて白い葉軸 味のよい早生強健種 1. 鮮緑色の細葉で葉縁に多数の欠刻があり、葉軸は非常に白く極細で、株張り株揃いに優れ、小~中株採り(まくり菜)の周年栽培可能な早生種で、極めて市場性に優れます。 2. 高温期の小~中株採り栽培においては播種後30日位から袋詰め出荷に適した株が収穫できます。 3. 特有の香りと歯触りの良さは格別で、煮食や浅漬け用、生食にと幅広い利用が可能です。

早生壬生菜

早生壬生菜

丸種株式会社

風味・食味の良い早生種 1. 耐寒性・耐暑性に優れ生育は極めて旺盛。草姿は立性、葉軸は極めて細く、葉は鮮緑で葉先は丸く欠刻なく、大株どり、小~中株(まくり菜)どりの両栽培に適した早生系の京ミブナです。 2. 周年栽培が可能で、小~中株は夏栽培では播種後30日位から株張りのよいボリュームのあるものが収穫でき、白早生種独特の歯ざわりと味と香りのある優良種です。

早生水天

早生水天

株式会社サカタのタネ

生育スピードが早く、収量性が優れるミズナ ■特性 ● 草丈の伸長が早く、そろいがよい。特に高温期のカッピング・チップバーンなどの生理障害に対し、非常に強い。 ● 低温期の伸長性、収量性が優れ、周年栽培しやすい。 ● 鮮緑色の細葉で、葉軸は純白。荷姿のバランスがよく、FG袋に映える。分けつ旺盛で葉枚数が多い。小株出荷用に適する。 ■畑づくり(圃場準備) 連作には強い作物ですが、地力の低下は病気、障害の発生につながり、品質低下の原因となります。土づくりがそのまま品質向上につながるので有機質肥料の施用や深耕に十分心がけます。未熟堆肥を施用すると畑で発酵することになり、作物が順調に生育しなくなります。完熟堆肥を施用するか堆肥を施用する前に空いているハウスなどで「バイオ21」を使ったボカシ堆肥をつくり、施用することをおすすめします。播種前に灌水を十分にします。生育後半に灌水すると細根ばかり張ってしまい軟弱にできるので注意します。 ■肥培管理 施肥量は10a当たり窒素成分量で8㎏、ハウスでは同じく5㎏を標準とし、全量元肥とします。また、高温期は5割減、低温期は5割増施肥したほうがよいです。あわせて微量要素材(FTEなど)も施用します。 ■播種 小~中株どりでは条間13~20cmで条まきし、間引きながら株間4~8cmにします。大株にする場合はさらに間隔をとります。1か所3~5粒まいて、本葉3~4枚ごろまでに1本に間引きます。夏期は若干株間を広げ軟弱徒長を防ぎます。 ■収穫 高温期で播種後30日程度、草丈30㎝ぐらいから順次収穫します。収穫後は品質が低下するので速やかに子葉・枯葉・根部を除去し袋詰めします。

1〜20品種 / 全25品種中

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