大葉にら
株式会社トーホク
やわらかく香りも良い肉厚の広幅種。暑さ寒さに強く休眠も浅いので周年栽培ができ、また再生力も高いので多収が期待できます。一度植えると根株が残り、数年間収穫することができます。
ニラは秋から冬にかけて休眠に入る品種が多く、休眠の深さによって年間の収穫サイクルが大きく変わります。休眠が浅いニラ品種は冬期も葉の伸長が続くため、周年収穫を目指す産地や冬期にも出荷したい生産者にとって重要な選択肢です。このページでは、休眠の仕組みと浅休眠品種の特徴、栽培のポイントを解説します。
ニラは多年草の野菜であり、秋から冬にかけて気温が低下すると生育が緩慢になり、やがて休眠(または半休眠)状態に入る性質を持ちます。休眠中は地上部の葉の伸びが止まり、事実上収穫ができない状態になります。
品種によって休眠の深さ(程度)は大きく異なり、「休眠が深い品種」では10月下旬頃から翌春まで収穫ができない状態が続くのに対し、「休眠が浅い品種」では冬期も葉の伸長が継続し、年間を通じて収穫を続けることが可能です。
品種カタログでは「休眠なし」「休眠が浅い」「休眠が極めて浅い」「周年収穫可能」などと記載されており、これらの表現が「休眠が浅いニラ」タグに該当する品種の目安となります。一方で「休眠が深い」「休眠期あり」と明記されている品種は、冬期収穫には向きません。
意外と知られていないのですが、同じ「広幅ニラ」でも、休眠の深さが正反対という品種が存在します。出荷計画や作型を決める前に、休眠特性を必ず確認することが品種選びの基本です。
休眠が浅いニラを選ぶことで、生産者は年間を通じた安定的な収穫体制を組みやすくなります。
最大のメリットは周年出荷が可能なことです。通常、深休眠の品種を使うと冬期(11月〜3月頃)は収穫ができないため、この時期の売上が途絶えます。休眠が浅い品種を導入することで、冬期も継続して出荷でき、年間の収入を平準化することができます。
ハウス栽培との相性が良い点も重要です。ハウスを使って温度をある程度維持すれば、休眠が浅い品種はより低い加温コストで冬期収穫を実現できます。深休眠品種では強制的な加温をしても生育しないケースもありますが、休眠が浅い品種はハウスのわずかな保温効果でも反応します。
また、露地栽培においても秋どりと春どりの期間が長くとれるため、収穫できる回数が増えます。多年草であるニラは根株を維持したまま複数年収穫するのが基本ですが、収穫回数が増えると年間収量も増加します。
ニラの休眠は、主に日長(昼の長さ)と気温の低下に反応して起こります。秋から冬にかけての短日・低温条件が休眠誘導のシグナルになるとされています。
品種ごとに休眠の深さが異なるのは、育種の過程でこの休眠誘導に対する感受性が異なる系統が選抜されてきたためです。もともと暖かい地域で発達してきた品種系統(例: 広幅種の多くは中国原産の系統から育種されています)は休眠が浅い傾向があり、一方で日本在来系統の品種は休眠が深い傾向があります。
渡辺採種場の「たいりょう」は「休眠は極めて深く、露地では10月下旬から開始します」と記載されており、冬期収穫には向かない品種として明確に説明されています。これとは対照的に、同社の「ショートスリープ」は「休眠が極めて浅く、低温伸長性に優れ、冬期ハウス栽培に適しています」とされています。同じ種苗会社のラインナップでも、休眠の深さは大きく異なることがわかります。
武蔵野種苗園の「ミラクルグリーンベルト」は「休眠がなく、周年栽培向品種」と明記されており、1年を通じて収穫可能な品種として位置づけられています。「ワンダーグリーンベルト」も「休眠は認められず、低温伸長性が強い」とされています。
一方、同社の「パワフルグリーンベルト」は「休眠が深く、4〜9月収穫専用、10〜3月に収穫する栽培には不向き」と明記されており、夏〜秋専用の品種です。
休眠が浅いニラを周年栽培で活かすためには、季節ごとの適切な管理が必要です。
冬期は保温と適切な追肥が鍵です。休眠が浅い品種でも、気温が非常に低い状態では生育が遅くなります。ハウスなどの保温施設を活用し、生育に必要な温度帯を確保することで、低温伸長性能を最大限に発揮できます。収穫後には追肥を行い、次の刈り取りに向けた株の充実を図ります。
夏期は雨よけ栽培が推奨されます。多くの広幅ニラ品種の説明には「4〜9月の期間は露地栽培ではトロケが生じることがあるので雨よけ栽培とする」という注意が記されています。夏期の多湿条件では株腐れや病害が発生しやすいため、雨よけ施設の利用が品質維持のポイントになります。
定植本数の管理も重要です。休眠が浅い品種の多くは「分げつがやや少ない」という特性を持つため、1株あたりの植付け本数を多くする必要があります。例えば「ミラクルグリーンベルト」の栽培ポイントには「分げつがやや少ないので、定植時の植付本数はやや多くする(4〜5本位)」と記されています。品種ごとの推奨定植本数を確認したうえで管理します。
抽苔(花茎の発生)への対応も必要です。多くのニラ品種では夏〜秋にかけて花茎が伸びてきます。花茎を早めに除去することで株の体力の消耗を防ぎ、葉ニラとしての収量を維持します。なお、品種によっては花茎を花ニラとして利用できる場合もあります。
休眠が浅いニラの品種選びでは、休眠特性の記載を必ず確認するのが第一歩です。「休眠なし」「休眠が浅い」「周年栽培向き」という記載のあるものが対象です。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。休眠の浅さはあくまで基本条件であり、品種選びでは以下の観点を合わせて確認することが重要です。
また、作型との整合性も確認します。一部の品種は「秋冬作型向き」「周年対応」など適合する作型が明記されており、これを参考に自圃場の年間作付け計画と照合します。
休眠が浅いニラ品種は、周年栽培において1年を通じて複数回の収穫を実現します。ニラは多年草であることを活かし、定植初年度(株養成期)を経て2年目以降から本格的な収穫を行うのが一般的です。
産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、一般に年間5〜7回程度の収穫が想定されます。休眠が深い品種では冬期の収穫ができないため実質3〜5回にとどまることもありますが、休眠が浅い品種では冬期の収穫回数も確保でき、年間収量の向上につながります。
複数品種の組み合わせも実践されています。周年収穫を目標とする産地では、夏〜秋どり専用の品種(休眠が深い品種も含む)と冬期も収穫できる休眠が浅い品種を組み合わせて栽培することで、圃場管理のリスク分散と安定供給を実現している事例があります。
休眠が浅いニラは、冬期も継続して収穫できる特性を持ち、周年栽培・安定出荷を実現するうえで重要な品種群です。「休眠なし」から「休眠が浅い」まで程度の差はありますが、いずれも冬期の生育継続が深休眠品種より優れています。
品種を選ぶ際は、まず休眠特性を確認し、次に低温伸長性・葉質・作業性・病害耐性などを総合的に評価することが大切です。栽培環境(ハウスの有無、地域の気象条件)によって最適な品種は異なるため、試作を通じて自圃場に合う品種を絞り込むアプローチが有効です。
ミノリスのニラ品種ページでは、休眠が浅いタグの付いた品種一覧を掲載しています。品種ごとの詳細説明も参考にしながら、最適な品種選びにお役立てください。あわせて低温伸長性ニラや冬どりニラのタグページも確認することをお勧めします。
株式会社トーホク
やわらかく香りも良い肉厚の広幅種。暑さ寒さに強く休眠も浅いので周年栽培ができ、また再生力も高いので多収が期待できます。一度植えると根株が残り、数年間収穫することができます。
タキイ種苗株式会社
濃緑で味よし! 再生力が強く作りやすい! ■特長 ・葉は色濃く、幅1cmに達して肉厚、やわらかで味がよい。 ・生育旺盛で再生力が強く、葉幅も狭くなりにくくて下葉枯れも少なく、作りやすい。 ・耐暑・耐寒性ともに強く、休眠も浅いので周年栽培が可能。 ■栽培の要点 ・春まきで6月下旬に定植する。1カ所当たり7〜8本植え。 ・収穫は1シーズン5回までとし、収穫後は養成期間をとって株の回復を図る。 ・養成期間の管理が大切。追肥・潅水・除草を行い、花茎は早めに刈りとる。 ・大株になりすぎると品質が低下するので、営利栽培では株の更新が必要。
株式会社武蔵野種苗園
葉色濃く、葉肉厚く幅広で市場性の高い周年栽培品種 特性 ●休眠がなく、周年栽培向品種。低温伸長性が強く、特に秋冬の栽培が適作型である。 ●葉色濃く、葉幅広く、葉肉厚く品質は良好。 ●草姿は立性で葉鞘部は長く、収穫調製が容易。 ●抽苔期は8月で連続性はない。花茎は太く、空洞がないので花にらとして利用できる。 栽培のポイント ●分げつがやや少ないので、定植時の植付本数はやや多くする(4〜5本位)。 ●露地栽培ではトロケ、傷みが生じやすいので夏秋期は雨よけ栽培とする。
株式会社武蔵野種苗園
休眠浅く、低温伸長性の強い、超幅広ニラ 特性 ●葉幅は1回目収穫時で1.3〜1.5cm、3回目の収穫時でも0.9〜1.0cmと超幅広となり、葉幅の揃いが非常に良い。 ●葉鞘部が長く、草姿が立性なので収穫調製がしやすく、作業性が高い。 ●休眠は認められず、低温伸長性が強く冬期の施設栽培では、「グリーンベルト」より5〜7日程度収穫が早い。 ●葉色は「グリーンベルト」よりやや淡色となる。 ●抽苔は7月下旬で、「グリーンベルト」より早いが、抽苔数は「グリーンベルト」より少ない。 栽培のポイント ●分げつ数が「グリーンベルト」より少ないので、定植本数を多くする。 ●4〜9月の栽培も可能であるが、店持ちがやや悪くなるので雨よけ栽培とする。
株式会社武蔵野種苗園
「グリーンベルト」よりさらに葉幅広く、A品率抜群 特性 ●「グリーンベルト」と比較して葉幅が10%程度広く、揃いも良好である。また収穫を重ねても葉幅減少率が低く、A品率が非常に高い。 ●葉色は濃緑色となり、荷姿が美しい。また香りが強く食味が良いので市場性が高い。 ●「グリーンベルト」より分げつ数がやや少なく、無効分げつが少ない。 ●草姿は立性でハウス栽培で多発する病気、とくに白斑葉枯病等に強く作り易い。 ●休眠は浅く周年栽培に適する。 栽培のポイント ●定植時の植付け本数は3本(種子3粒)を基本とするが苗の大きさ、圃場条件によってこれより多くてもよい。また、定植はやや深植えとする。 ●4〜9月の栽培では露地栽培をさけ、雨よけ栽培とする。
株式会社渡辺採種場
低温伸長性に優れるハウス冬どり専用種! ■特性 ・休眠が極めて浅く、低温伸長性に優れ、冬期ハウス栽培に適しています。 ・葉鞘長く、品質、作業性良好です。 ・草姿は立性で分げつ多く多収が期待できます。定植本数は1株2~3本が適当です。 ■栽培ポイント・注意点 ・休眠程度や抽苔時期などに多少のばらつきがあります。 ・ハウスの温度管理は最高気温25℃までにしてください。
株式会社渡辺採種場
ハウス冬どりに好適。 広幅濃緑で低温伸長性あり多収 ■特性 ・葉は濃緑広幅で葉鞘(ハカマ)が長く収穫調整しやすいです。 ・休眠は極めて浅く、低温伸長性が非常に良いため、冬期のハウス栽培に最適です。 ・分げつはやや少ないので、定植本数は1株5~6本が適当です。 ・露地栽培の秋収穫にも好適です。 ■栽培ポイント・注意点 ・ハウスの温度管理は最高気温25℃までにしてください。
株式会社タカヤマシード
葉巾がより広く、濃緑! ■特性 1.本種は葉巾、葉肉厚、香り等について、更に改良を加えた品種である。 2.生育は旺盛で、低温・高温下でも安定した収量をあげることができる。草勢は立性で真すぐに伸びる。 葉は濃緑色で、葉巾は従来品より巾広で葉肉もやや厚く、揃いもよい。また食味もよく、香りが強いので、市場性が高い。 3.分けつはやや少なく、無効分けつも少ない。 4.収穫を重ねても葉巾の減少率は低く、再生力が強いため収量が多い。 5.休眠は浅く、周年栽培に適する。 ■ポイント 土壌に対する適応性は広いが、酸性では根の発育が阻害され、生育が悪く、葉先が枯れ込み、枯葉が多くなる。 排水のよい保水力のある有機質に富んだ土壌でよく生育する。
八江農芸株式会社
葉幅が広く立性で再生、生産性が高い! ■特長 ・冬期の休眠がなく耐寒性および耐暑性があり、再生力が早いので収穫のサイクルが短く収量性が高いです。 ・分けつの数は多く、収穫後の再生、生産性が高く葉幅は維持され、ハカマの部分が長く、草姿は立性で葉先のなびきが極めて少ないです。 ・葉質はやわらかく厚肉で、葉色は光沢のある緑色を呈します。 ・抽苔はやや早く8月に開花期を迎えますが、「とう」が太いので花ニラとしての用途が考えられます。
八江農芸株式会社
葉幅が広く厚肉、冬期の休眠がなく多収性! ■特長 ・冬期の休眠がなく耐暑性があり、再生力が早いので収穫のサイクルが短く収量性が高いです。 ・分けつの数は比較的少ないが、収穫後の再生、生産性が高く葉幅が維持されやすいです。 ・葉質はやわらかく厚肉で、葉色は光沢のある濃緑色を呈します。 ・抽苔はやや早く8月に開花期を迎えますが、「とう」が太いので花ニラとしての用途が考えられます。
株式会社トーホク
やわらかく香りも良い肉厚の広幅種。暑さ寒さに強く休眠も浅いので周年栽培ができ、また再生力も高いので多収が期待できます。一度植えると根株が残り、数年間収穫することができます。
タキイ種苗株式会社
濃緑で味よし! 再生力が強く作りやすい! ■特長 ・葉は色濃く、幅1cmに達して肉厚、やわらかで味がよい。 ・生育旺盛で再生力が強く、葉幅も狭くなりにくくて下葉枯れも少なく、作りやすい。 ・耐暑・耐寒性ともに強く、休眠も浅いので周年栽培が可能。 ■栽培の要点 ・春まきで6月下旬に定植する。1カ所当たり7〜8本植え。 ・収穫は1シーズン5回までとし、収穫後は養成期間をとって株の回復を図る。 ・養成期間の管理が大切。追肥・潅水・除草を行い、花茎は早めに刈りとる。 ・大株になりすぎると品質が低下するので、営利栽培では株の更新が必要。
株式会社武蔵野種苗園
葉色濃く、葉肉厚く幅広で市場性の高い周年栽培品種 特性 ●休眠がなく、周年栽培向品種。低温伸長性が強く、特に秋冬の栽培が適作型である。 ●葉色濃く、葉幅広く、葉肉厚く品質は良好。 ●草姿は立性で葉鞘部は長く、収穫調製が容易。 ●抽苔期は8月で連続性はない。花茎は太く、空洞がないので花にらとして利用できる。 栽培のポイント ●分げつがやや少ないので、定植時の植付本数はやや多くする(4〜5本位)。 ●露地栽培ではトロケ、傷みが生じやすいので夏秋期は雨よけ栽培とする。
株式会社武蔵野種苗園
休眠浅く、低温伸長性の強い、超幅広ニラ 特性 ●葉幅は1回目収穫時で1.3〜1.5cm、3回目の収穫時でも0.9〜1.0cmと超幅広となり、葉幅の揃いが非常に良い。 ●葉鞘部が長く、草姿が立性なので収穫調製がしやすく、作業性が高い。 ●休眠は認められず、低温伸長性が強く冬期の施設栽培では、「グリーンベルト」より5〜7日程度収穫が早い。 ●葉色は「グリーンベルト」よりやや淡色となる。 ●抽苔は7月下旬で、「グリーンベルト」より早いが、抽苔数は「グリーンベルト」より少ない。 栽培のポイント ●分げつ数が「グリーンベルト」より少ないので、定植本数を多くする。 ●4〜9月の栽培も可能であるが、店持ちがやや悪くなるので雨よけ栽培とする。
株式会社武蔵野種苗園
「グリーンベルト」よりさらに葉幅広く、A品率抜群 特性 ●「グリーンベルト」と比較して葉幅が10%程度広く、揃いも良好である。また収穫を重ねても葉幅減少率が低く、A品率が非常に高い。 ●葉色は濃緑色となり、荷姿が美しい。また香りが強く食味が良いので市場性が高い。 ●「グリーンベルト」より分げつ数がやや少なく、無効分げつが少ない。 ●草姿は立性でハウス栽培で多発する病気、とくに白斑葉枯病等に強く作り易い。 ●休眠は浅く周年栽培に適する。 栽培のポイント ●定植時の植付け本数は3本(種子3粒)を基本とするが苗の大きさ、圃場条件によってこれより多くてもよい。また、定植はやや深植えとする。 ●4〜9月の栽培では露地栽培をさけ、雨よけ栽培とする。
株式会社渡辺採種場
低温伸長性に優れるハウス冬どり専用種! ■特性 ・休眠が極めて浅く、低温伸長性に優れ、冬期ハウス栽培に適しています。 ・葉鞘長く、品質、作業性良好です。 ・草姿は立性で分げつ多く多収が期待できます。定植本数は1株2~3本が適当です。 ■栽培ポイント・注意点 ・休眠程度や抽苔時期などに多少のばらつきがあります。 ・ハウスの温度管理は最高気温25℃までにしてください。
株式会社渡辺採種場
ハウス冬どりに好適。 広幅濃緑で低温伸長性あり多収 ■特性 ・葉は濃緑広幅で葉鞘(ハカマ)が長く収穫調整しやすいです。 ・休眠は極めて浅く、低温伸長性が非常に良いため、冬期のハウス栽培に最適です。 ・分げつはやや少ないので、定植本数は1株5~6本が適当です。 ・露地栽培の秋収穫にも好適です。 ■栽培ポイント・注意点 ・ハウスの温度管理は最高気温25℃までにしてください。
株式会社タカヤマシード
葉巾がより広く、濃緑! ■特性 1.本種は葉巾、葉肉厚、香り等について、更に改良を加えた品種である。 2.生育は旺盛で、低温・高温下でも安定した収量をあげることができる。草勢は立性で真すぐに伸びる。 葉は濃緑色で、葉巾は従来品より巾広で葉肉もやや厚く、揃いもよい。また食味もよく、香りが強いので、市場性が高い。 3.分けつはやや少なく、無効分けつも少ない。 4.収穫を重ねても葉巾の減少率は低く、再生力が強いため収量が多い。 5.休眠は浅く、周年栽培に適する。 ■ポイント 土壌に対する適応性は広いが、酸性では根の発育が阻害され、生育が悪く、葉先が枯れ込み、枯葉が多くなる。 排水のよい保水力のある有機質に富んだ土壌でよく生育する。
八江農芸株式会社
葉幅が広く立性で再生、生産性が高い! ■特長 ・冬期の休眠がなく耐寒性および耐暑性があり、再生力が早いので収穫のサイクルが短く収量性が高いです。 ・分けつの数は多く、収穫後の再生、生産性が高く葉幅は維持され、ハカマの部分が長く、草姿は立性で葉先のなびきが極めて少ないです。 ・葉質はやわらかく厚肉で、葉色は光沢のある緑色を呈します。 ・抽苔はやや早く8月に開花期を迎えますが、「とう」が太いので花ニラとしての用途が考えられます。
八江農芸株式会社
葉幅が広く厚肉、冬期の休眠がなく多収性! ■特長 ・冬期の休眠がなく耐暑性があり、再生力が早いので収穫のサイクルが短く収量性が高いです。 ・分けつの数は比較的少ないが、収穫後の再生、生産性が高く葉幅が維持されやすいです。 ・葉質はやわらかく厚肉で、葉色は光沢のある濃緑色を呈します。 ・抽苔はやや早く8月に開花期を迎えますが、「とう」が太いので花ニラとしての用途が考えられます。