品種詳細

■特徴 ・果実内の種子、播種する種子ともに、種子のサイズは普通スイカの約4分の 1 。また種子の殻も柔らかいため、種ごと食べてもほとんどの人は気にならない。 ・初期生育はやや遅く蔓も細めで草勢おとなしめに見えるが、交配に向けて強くなり、着果以降の草勢低下が少なく、草勢維持は極めて容易。2 番果以降の着果も極めてスムーズとなります。 ・花粉発生が低温下でも良好で着果性に優れる。 ・鮮緑色の外皮に、中程度の太さの縞が入る高球形の小玉スイカ。 ・果重は 1.6~ 2.2kg。一般的な小玉品種よりもやや小ぶり。 ・果肉色は濃桃色で糖度は「愛娘」系と大差ありませんが、果肉は硬めで今までにない極上のシャリシャリ食感。種子周りの果肉も劣化しにくいので、普通スイカに比べて日持ち性が優れます。 ・広い作型で栽培可能ですが、無加温ハウス 4~7月収穫、露地トンネル 6~9月収穫に最適。 ・炭疽病耐病性を付与。 ■栽培のポイント ・胚軸は細いため、接木の場合「呼び接ぎ」が難しい。「挿し接ぎ」をお薦めします。通常より 3日ほど早蒔きするのが良い。 ・着果後も草勢が落ちにくいので、整枝栽培では慣行より 1果多く、又はすべての予備ツルに着果させておくのが良い。 ・4~5月収穫での強勢台木(ヘコタレなど)の使用は空洞果発生の可能性があるので、おとなしい台木を使用するのが良い。 ・マイクロシード® タイプ の特性として低温期は果形が上から見てやや三角形状になる場合があります。特に低温・強勢の場合に見られる事が多い。
PINOGIRL ピノ・ガール

栽培環境・条件

病害耐性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

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NW-555

NW-555

ナント種苗株式会社

共通 小玉 種が小さい 炭そ病耐性 低温伸長性

低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。 食べてビックリの超ハード食感が堪りません! ■特徴 ・「ピノ・ガール」のさらなる空洞果対策として育成されたマイクロシードの新系統。低温着果性・空洞果耐性が格段に向上。耐裂果性もさらに向上。 ・無加温ハウスでの早出し栽培において、開花期の天候不良により着果不足となっても、空洞果発生が少なく、果形も安定し、高い秀品性を発揮。 ・草勢は「ピノ・ガール」や改良系「NW-552」よりもさらに大人しく、一般的な小玉品種と大差ないレベル。そのため、台木選択や栽培方法も慣行の小玉品種と大差なく栽培容易。 ・「NW-552」と同様に果皮色は濃緑。うどんこ病・炭そ病に複合耐病性を有する。よって、ハウス早出しから露地栽培まで幅広い作型に順応。 ・果重 1.8~2.2kg 程度でよく揃い、「ピノ・ガール」系としてはやや大きめ。 ・果肉は極めて硬いがシャリ感強く、従来にないハード食感が特徴的。糖度も高く、食味水準は極めて高い。ブロックカット販売でも真価を発揮。 ■栽培のポイント ・「ピノ・ガール」よりも 3~5日程度晩生。早採りしないようご注意下さい。

ピノ・ガール555

ピノ・ガール555

ナント種苗株式会社

共通 小玉 種が小さい 炭そ病耐性 低温伸長性

ハウス早出し産地に朗報!もう作りにくいとは言わせない! ハウス早出し作型向けに進化! 低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。 食べてビックリの超ハード食感が堪りません! 花粉の発生も良く、圧倒的な着果性の良さで収量性抜群! ■特性 ・「ピノ・ガール」のさらなる空洞果対策として育成されたマイクロシードの新系統。低温着果性・空洞果耐性が格段に向上。耐裂果性もさらに向上。無加温ハウスでの早出し栽培において、開花期の天候不良により着果不足となっても、空洞果発生が少なく、果形も安定し、高い秀品性を発揮。 ・草勢は「ピノ・ガール」や改良系「ピノ・ガール552」よりもさらに大人しく、一般的小玉品種と大差ないレベル。そのため、台木選択や栽培方法も慣行の小玉品種と大差なく栽培容易。 ・「ピノ・ガール552」と同様に果皮色は濃緑。うどんこ病・炭そ病に複合耐病性を有する。よって、ハウス早出しから露地栽培まで幅広い作型に適応。 ・果重1.8~2.2kg程度でよく揃い、「ピノ・ガール」系としてはやや大きめ。果肉は極めて硬いがシャリ感強く、従来にないハード食感が特徴的。糖度も高く、食味水準は極めて高い。ブロックカット販売でも真価を発揮。 ・「ピノ・ガール」よりも3~5日程度晩生。早穫りしないようご注意下さい。 ■試験事例 群馬県の無加温単棟ハウス栽培にて2024年3月末に収穫された同品種。子ヅル4本整枝の平均2~3果着果で、空洞果はほぼ発生せず。交配後47~48日で収穫され、糖度14.8度を計測。食味水準は極めて高かった。 ■着果性調査 熊本県(連棟加温ハウス)での着果性調査データ 調査条件:12/20定植、株間55cm、3本2果、2/10~交配開始 単位:個、各40株 着果棒①:24 着果棒②:12 着果棒③:41 着果棒④:10 着果棒⑤:6 着果棒⑥:7 着果棒⑦:3 総着果数:103 株あたり着果数:2.6

ピノ・ガール552

ピノ・ガール552

ナント種苗株式会社

共通 小玉 炭そ病耐性 低温伸長性

うどんこ病・炭そ病ダブル耐病性の進化したピノ・ガール 進化したピノ・ガール 小玉史上初のうどんこ病・炭そ病複合耐病性、かつ食味・食感が極めて優れる。 果皮色濃く、真夏にも白けにくい。 ■特性 ・「ピノ・ガール」の良さはそのままに、耐病性・栽培性・果実品質の全てがバージョンアップした「進化したピノ・ガール」。炭そ病だけでなく、「ピノ・ガール」の欠点の一つである、うどんこ病の発生に対しても耐病性を付与しました。特にハウスでの2~3番果どりに対して大きなアドバンテージとなる。 ・「ピノ・ガール」よりも草勢が若干大人しくなったため、同条件での空洞果発生は軽減。ただし一般的な小玉品種よりは、まだ収穫期の草勢は強めになります。 ・「ピノ・ガール」の果皮色がやや淡いのに対し、本系統の果皮色は濃くなり、一般的な縞皮小玉と比べ、全く遜色ない外観。果重1.6~2kg程度。「ピノ・ガール」よりもやや小ぶり。果肉硬さは「ピノ・ガール」より硬く、糖度は高めとなり食味食感は最高水準。 ■栽培のポイント 好適する作型(適期表)や栽培指針は「ピノ・ガール」に準じる。 「ピノ・ガール」同様に、強めの草勢を活かした多果穫り栽培が出来ます。 播種する種子は「ピノ・ガール」同様に小さいので、接木に向けての播種タイミングも同様に穂木の早蒔きが必要です。 ■外観比較 同一圃場で収穫された2品種の外観を比較。「ピノ・ガール552」の果皮色は「ピノ・ガール」よりも濃い濃緑色で縞の黒色も濃い。 ■特性差異比較 初期草勢(弱1~5強):2.5 長期スタミナ(弱1~5強):4.5 低温着果性(悪1~5良):4 平均果重:1.5kg 秀品性(悪1~5良):4 糖度:14BRIX 肉質の硬さ(柔1~5硬):4 果皮色の濃さ(薄1~5濃):4 成熟日数:35日 うどんこ病耐病性:◎ 炭疽病耐病性:◎

春の姫まくら

春の姫まくら

丸種株式会社

共通 小玉 日持ち良好 低温伸長性

低温期の栽培に向く、食味の良い楕円こだま 1. つるは細め、葉は切れ込みの深い中大葉で、低温伸長性に優れ、雌花の着生、雄花の花粉発生も良く着果が安定します。 2. 果実は2~2.5kgの長楕円形で果皮の緑色が濃く、中太の縞とのコントラストが鮮明な見栄えのする外観です。 3. 果肉は濃鮮紅色で色ムラが少なく、「姫まくら」よりやや軟らかいものの、シャリ感の強い肉質で糖度も12度以上に安定します。 4. 果皮は4~5mmと薄いですが硬く、栽培中や輸送中の裂果が極めて少ない品種です。 5. 肉質がやや軟らかい早生品種で、低温期の伸長性、着果性、肥大性に優れるため、ハウス~早いトンネル作型に向きます。低温期でも果肉の色付きや糖度は安定しています。 6. 高温期の収穫では、肉質が軟化する可能性があるため、「姫まくら」などの硬肉系の品種の方が適します。

ニュートロピカル西瓜

ニュートロピカル西瓜

宝種苗株式会社

共通 小玉 日持ち良好 低温伸長性

人気のラグビー型早生小玉西瓜 生育旺盛で作りやすい ●果長20~25cm、果径12~15cm、果重2~3kgで人気の楕円形小玉西瓜。 ●皮色は濃緑で縄状に近い縞。皮は弾力性があり割れにくい。輸送性に優れる。 ●熟期は早生系で5月収穫で35日内外、6月収穫で30日内外で適熟となる。 ●草勢はやや旺盛でやや大葉、つるは少し太めで低温伸張性に優れている。

麗春

麗春

八江農芸株式会社

共通 低温伸長性 小玉 日持ち良好

着果、抜群の豊産種 ■特長 ・ハウス・トンネル・露地栽培と幅広く適応し、栽培も容易です。 ・果重は5月収穫で2~3kg、6~8月収穫で2.5~3.5kgが標準。 ・果計は肩部、尻部ともに張りのある楕円形になる小型種です。 ・果皮は極めて薄いが硬く、収穫後の輸送性に優れます。 ・生育は強勢に推移し、葉は濃緑大葉で低温伸長性に優れます。 ・交配期曇天続きでも、花粉の発生が良く着果性に優れ交配が容易です。交配は18節3番花以降に着果させることが望ましいです。