品種詳細

■雌花着生 1月播種で主枝70%程度、5月~6月播種で50%となる。主枝・側枝共に1~2果成りである。 ■果実 収穫は果長12~13㎝で行うと光沢があり甘みのあるおいしいキュウリとなる。 ■果実 葉は大葉で子枝は確実に発生し、孫枝以降の発生もスムーズである。 ■栽培のポイント ・本圃の準備は充分な土壌水分と、地温を上げておくことが活着を早め、初期生育を促進させるために重要なことである。 ・子枝は1~2節止めとし、孫枝以降は3本程度放任枝を残すようにする。 ・元肥は、10a当りN成分で10~15㎏程度とし他成分とのバランスをとる。 ・追肥は1果目の肥大を見ながらおこない、以降果実肥大に合わせて肥料切れ・水切れのないよう積極的に灌水・追肥をおこなう。 ・摘葉は、草勢を見ながら採光・通風を妨げている葉を積極的におこなう。光線の透過を良好にすることで、枝の更新を活発にして生長点の動きを良くする。 ・水分不足・肥料切れは草勢低下につながるため、十分な灌水をおこない、追肥はこまめにおこなう。
プチット

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社ときわ研究場

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ベランダきゅうり

ベランダきゅうり

株式会社ときわ研究場

共通 ミニ

手軽に鉢で育てられる&新鮮でおしいく食べられる ■雌花着生 節成りで1~2果成り、長さ12~13cmで収穫する。 ■草勢 鉢・プランターで栽培できるイボなしミニキュウリ。 ■食味 甘味が強くおいしいキュウリ!

ピノキオ

ピノキオ

カネコ種苗株式会社

共通 ミニ

あまく、かわいらしい、ミニキュウリの専用品種 特性 ●主枝着果率は、春まきで30%前後です。 ●葉がやや小さく丸くて、側枝の発生が良いです。 ●適期収穫で、果実は12〜13cm位の長さで、果径が1.8〜1.9cm位で収穫します。その時の果重が40g前後となります。果色は濃緑色で、果肉は歯切れが良く風味があります。 ●果実肥大が早いので、朝夕2回収穫を行います。 ●ハウスでも栽培可能ですが、露地栽培により適します。

久留米きゅう太郎

久留米きゅう太郎

株式会社久留米原種育成会

共通 ミニ

ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)抵抗性品種 ・播種期  【露地夏秋】4月播き・5月播き・6月播き・7月播き   ・収穫期  【露地夏秋】6月収穫・7月収穫・8月収穫・9月収穫・10月収穫   ・果実サイズ及び特徴  【果長】100gで21〜22cm  【果色】光沢ある濃緑色   ・草姿および草勢  【主枝】茎は中太で徒長しにくい。  【子枝】ゆっくりと順次発生する。  【孫枝】放任   ・耐病性:ZYMV抵抗性   ・コート/生種:生種   ・その他補足説明  【収量】安定した雌花着生で果実肥大早く多収   【雌花率】  (5月)主枝:70〜80%、子枝:90〜100%  (7月)主枝:40〜50%、子枝:80〜90%   【おすすめ台木】ハイパワーブルームレス台木  昇竜(350粒/100粒) さらにたくましく、元気ハツラツ!!   ■特性 近年激しく気候が変化する中、キュウリには多くのウイルス病が報告され、特に「ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)」は露地栽培において多く発生し、大きな問題になっています。 ZYMVに感染したキュウリは、葉に激しいモザイク症状、果実には奇形を生じ急性萎凋によって枯死する場合もあり、栽培農家は大きなダメージを受けています。 そこで私どもは、高品質、多収性、また耐暑性、省力性にも優れたZYMV抵抗性の新しい品種を育成しました。   ■栽培要点 ・適合作型は、5月~7月蒔きの露地栽培。 ・元肥は緩効性の有機質肥料を主体にやや多めに施し、本葉2.5~3枚の苗を定植する。 ・雌花の着生率が高く肥大が大きい為、収穫開始時より追肥を始め、肥料切れを起こさないように早めに追肥を施す。 ・活着不良や、草勢が弱い場合主枝下段10節位まで摘果を行い、草勢の回復を図る。 ・枝の発生が初期よりゆっくりな為、側枝は摘み急がず、安定した草勢を維持する為に必ず成長点を2~3本確保する。 ・収穫開始以降は摘葉中心の管理とする。

カリット四葉胡瓜

カリット四葉胡瓜

中原採種場株式会社

共通 ミニ

歯切れと食味がよい、完全節成の四葉型ミニキュウリ!! ■特性 ・果長17〜18cm、果重75g前後の四葉型ミニキュウリ、食味と歯切れを追求したイボの多い濃緑果で、揃い良く、着果は旺盛で奇形果は少ない。 ・葉は中葉で、茎はやや細く側枝の発生は少ない。 ・主枝、側枝とも完全節成で、1節に複数着果することもある。 ・果実はカリッとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、四葉キュウリ本来の食味を持ち苦味はない。 ・サラダ等の生食だけでなく、漬物にも最適。加工・業務用野菜としても利用できる。

ドカナリ千成(ミニ胡瓜)

ドカナリ千成(ミニ胡瓜)

中原採種場株式会社

共通 ミニ

病気に強くて完全節成、スナック感覚のミニキュウリ!! ■特性 ・果長9〜10cm、果重40g前後のミニキュウリ、イボのない光沢のある濃緑果で、揃い良く、着果は旺盛で曲がり果や奇形果はほとんど出ない。 ・葉は、やや小葉で、主枝、側枝とも完全節成+房成りで、1節に1〜3果以上着果する。 ・果実はシャキッとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、キュウリ本来の香りを持ち苦味はない。 ・サラダ等の生食だけでなく、漬物にも最適。加工・業務用野菜としても利用できる。

サラ

サラ

株式会社サカタのタネ

共通 ミニ

過繁茂にならず栽培しやすい省力型のミニキュウリ ■特性 1.7月上旬~8月下旬まきのハウス抑制およびハウス半抑制、トンネル、露地栽培に適します。 2. 高温長日下でも、雌花着生がよく、子づるは太く短いため、高温期の栽培でも過繁茂になることなく、整枝作業が軽減できます。 3. 果長は12~13㎝(果重20~30g)で果ぞろいがよく、高温時でも尻細果の発生はきわめて少ないです。 4. 果色は濃緑色で、いつの時期でも光沢よく、食味もよいです。 ■育苗・育苗管理 床土は完熟堆肥を十分に含み、排水と通気がよく、リン酸の肥効が高いものが望ましいです。 播種はプラントベッドなどを使用し、播種床の厚さは5~6㎝は必要です。抑制栽培では高温となるため、根の量が少なくなりやすいので、十分に苗の間隔を広げ、徒長させないことが上作多収のポイントとなります。 本種は、光沢の強い品種ですが、ブルームレス台木の「つやかEX」に接木すると、さらに高品質の果実が収穫できます。 育苗日数は18~20日ほど、展開葉数3.5枚前後の苗が定植適期です。 ■定植準備 土壌の通気、保水、排水をよくするために、10a当たり完熟堆肥を3~4t程度入れ、深耕を行います。元肥は、土壌分析の結果に基づきますが、一般のキュウリに比べ、成分で20~30%ほど減らし、生育初期には栄養成長になりすぎないようにします。また元肥は、油、骨粉などの有機質肥料や緩効性肥料を主体とします。 日射量も多く、高温となる抑制栽培では、密植は禁物であり、10a当たり1,200本程度の栽植密度が標準となります。 ■定植および定植後の管理 定植時は、ポットに十分灌水を行い、活着をスムーズに行わせます。定植後活着するまでは、株元およびハウス内の通路などに散水を行い、急激なしおれや芯焼けを防止します。活着後は灌水をなるべく控え、根を深く広く張らせます。主枝ピンチまでに、根の張る範囲が決定されるので、地上部の徒長に注意し、根を広く張らせることが、上作の要点です。 ■施肥と潅水 追肥は果実の肥大を確認してから行い、1回に10a当たり窒素を2~3kg程度で草勢を見ながら施します。灌水は、1番果肥大開始ごろから本格的に始めますが、一度に多量の灌水をすると根を傷める原因となるので注意します。 ■病害虫防除 抑制栽培ではウイルス病の発生を招きやすいので、育苗床、本圃のまわりを寒冷紗で囲い、アブラムシ、オンシツコナジラミなどの防除に努めます。