時無だいこん
カリウム、ビタミンA・Cを多く含む ■品種特性 1.抽苔が非常に遅く、普通の大根ができない時期でも安心して栽培できる。 2.草勢強く、厳寒期の寒さによく耐える。葉は細かい切葉で、葉数は多い。 3.低温下の肥大性に優れ、根長45cmくらいになる。また尻の肉付きもよく、適度の辛味もあり、食味良好である。 4.用途はそばの薬味として利用できる。 ■ポイント 1.冬期のトンネル栽培では乾きすぎないように注意し、生育を順調に促す。 2.10a当りの施肥成分量は、チッソ15kg、リン酸10kg、カリ15kg程度とする。
                  
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